ブラウザで英文を読んでいて、分からない単語や、語源や例文が気になる単語に遭遇することがあると思います。 範囲選択と1クリックのみで該当の単語を検索するための設定を行いました。 Selection Searchを用いる 選択したテキストを更にクリックして、語源や例文を検索できます。 youtu.be 選択肢にConnected PapersやPapers With Code等があることから分かるように、論文の検索にも便利に使っていく予定です。 私の設定ファイルはアップロードしてあるので、よかったらご参考にして下さい。 gist.github.com ボツ案 ブックマークレットを活用する 検索のためのブックマークレットを作っておき、キーボードショートカットで呼び出します。 私がSelection Searchの導入以前に利用していた方法で、それらのブックマークレットも公開しています。 アイコン
Security.Tokyo #3の発表資料です。 クライアントサイドのパストラバーサルと、postMessage経由の脆弱性を取り上げました。
1. 始めに こんにちは、morioka12 です。 本稿では、バグバウンティなどの脆弱性調査で行う、JavaScript の静的解析と動的解析についてまとめて紹介します。 1. 始めに 免責事項 想定読者 検証環境 静的解析と動的解析 2. 静的解析 (Static Analysis) 2.1 JavaScript File の URL を収集する getJS hakrawler getallurls (gau) 2.2 エンドポイントを列挙する LinkFinder xnLinkFinder katana jsluice endext 2.3 シークレット情報を検出する SecretFinder jsluice Mantra trufflehog 2.4 潜在的な脆弱性情報を検出する Retire.js ESLint 3. 動的解析 (Dynamic Analysis) DevTool
Google Form を利用する上での注意点 GoogleForm って、くそ便利ですよね。 GoogleWorkspace を利用している企業や、各個人でも広く便利に使われていると思います。 ですが、ちょっとした設定の組み合わせで、意図せずform回答結果を全世界に公開してしまう状態になってしまうので、注意が必要です。 具体的には、下図のように 自組織と信頼できる組織のユーザに限定する を OFF にする 概要グラフとテキストの回答を表示 を ON にする の組み合わせで、他の人の回答結果が参照できる状態になってしまいます。 もちろん、URLを知られない限り参照はされないのですが、回答者は回答終了後に参照できてしまうので、それなりの人の目に触れてしまいます。 個人情報を収集するような form だとかなりまずい状態になりますよね。 GAS で公開設定になっている form を検知しよう
2022年末に登場、一躍テクノロジー業界の話題を席巻したAIチャットボット「ChatGPT」 自然な文章で情報を提供するこの「ChatGPT」に対して、ビジネス、ブログ、プログラミング、など、様々な場での活用が期待されています。 OpenAIが開発、サービスを提供してるこの「ChatGPT」のベースとなっている技術が、同じくOpenAIが開発した、自然言語処理AI「GPT-3」です。 膨大なテキストデータを使った機械学習によって、生み出される「GPT-3」の文章は、人間が書いた物と判別できない程 そして、機械学習の訓練によって得た知識を元にして、質問に対し即座に答えを返してくれるので、知りたい事が有る度に、一々”ググる”必要も無い。 そこで一考、「GPT-3」とGoogleスプレッドシートを組み合わせたら、作業効率を向上できるんじゃないか。 本記事では、自然言語処理AI「GPT-3」をGo
引用元の記事にあるように、ChatGPTではないとの事ですが、Alexaとの受け答えが違っていたので、そのまま掲載します。Alexaのコードから外部APIへの接続の参考になるかと思います。 『当初公開したタイトルに誤りがありました。本ブログはChatGPTではなく2022年初頭にトレーニングを終えたGPT-3.5シリーズのモデルをAPIとして実行したものになります。ChatGPTのAPIがAPIで実行できるようになり次第ブログを更新したいと思います。※ChatGPTはGPT-3.5シリーズのモデルをベースに微調整を加えたもの』 https://dev.classmethod.jp/articles/chatgpt-line-chat-bot/ 実演 AlexaとChatGPTそれぞれに鬼滅の刃が人気の理由を聞きました。1/2 #Alexa #ChatGPT AlexaとChatGPTそれぞ
setTimeout は、指定された時間以降に指定されたコードを実行する JavaScript の API です。ブラウザでも Node.js でも広く使われているのですが、実装はまちまちで、色々と特殊な条件も多く、挙動を完璧に理解している人は少ないと思います。この記事では、そんな setTimeout を可能な限り深堀りしてみようと思います。 先に書いておきますが、ものすごくニッチで細かい話ばかり並びます。突然私が、ただ純粋に setTimeout について調べたくなったので、その結果をまとめただけのものです。普通に開発している人には必要のない情報が多くなるでしょう。この記事は基礎から setTimeout を学ぼう、という方には全然向かないと思います。 また、JavaScript のイベントループについてある程度理解していることを前提とします。その詳しい理解には、@PADAone さん
概要 本記事は、メタ社(旧 FaceBook) が開発した OSS であるメモリリーク検知ツールである [memlab] をさっそく試してみた記録になります。 公式ドキュメント以上の付加価値はあまりありませんが、ざっくりと雰囲気を掴んでもらって使用を検討して頂ければ幸いです。 memlabについて memlab は、 Puppeteer API を用いたシナリオを作成することで、そのシナリオ実行によって発生するメモリリークの検出及びヒープ領域の分析を補助してくれるツールです。 本記事は実際に動かすところに重きを置くので、ツールの背景などの詳細は以下記事を参照ください。 ざっくり言うと、 memlab では以下のことが行なえます。 Puppeteer ベースでの宣言的なシナリオの作成 ヒープ領域とメモリリークの可視化 シナリオ内でのヒープのスナップショットの自動取得 スナップショットの解析と
はじめに 環境 今回やりたいこと ウィンドウにデータを渡す二つの方法 1. ローカルストレージを用いる方法 2. window.postMessage()を用いる方法 ウィンドウにデータを渡す実装 ローカルストレージを採用した場合 親ウィンドウの実装 子ウィンドウの実装 window.postMessage()を採用した場合 親ウィンドウの実装 子ウィンドウの実装 参考サイト はじめに window.open()で開いたウィンドウに親ウィンドウからデータを渡す処理を仕事で書いた時に色々と苦労したので、備忘録としてプライベートでも似たような実装をしてみました。 環境 SPAフレームワークのAngular/TypeScriptを使用しています。 Angular: 8.2.14 Node: 12.13.1 TypeScript: 3.5.3 今回やりたいこと 1.あるウィンドウからwindow.
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