東広島市西条酒蔵通り賀茂鶴酒造 2号蔵の南側にある「第15回国民文化祭・ひろしま2000 東広島会場の記念モニュメント(通称:酒のモニュメント)」には、井上靖・池波正太郎ら日本を代表する作家・文人たちのお酒に対する思い入れの深いエッセイとサイン、「酒」の文字の揮毫がしたためられています。 (昭和38年から平成9年まで、雑誌『酒』の表紙を飾ったもの。) 中央図書館地域・国際交流プラザにて開催しております第6回東広島観光展(平成24年6月23日~7月8日)では、このモニュメントを再現し、一人一人のプロフィルを紹介しています。 また、遠藤周作・井上靖・草野心平らの自筆署名本の展示や、各作家の作品を集め、貸出も行っています。 この機会に、ぜひ昭和の文人たちの想いに触れてみてください。 文人たちの「酒」への想い~広島大学図書館で読んでみよう(チラシ PDF 1.1MB) ▼地域・国際交流