[Phoronix] EXT4 Data Corruption Bug Hits Stable Linux Kernels このバグは、3.6.2でもたらされ、以前の安定版カーネルにもback-portされているので、3.4の最新の安定版カーネルにまで影響が及ぶらしい。 Theodore Ts'oによれば、この問題は、カーネルを短期間で二度正常にリブートすることで起こるのだそうだ。そのため、一般の普通のディストロを使っている利用者は、まずこのバグに出くわすことはない。しかし、サスペンドやハイバネートのかわりにリブートを使うラップトップ利用者や、カーネル開発者には、容易に問題が起こりうるのだとか。 なんだかだいぶ反響があるので追記。Theodore Ts'oのメールより LKML: Theodore Ts'o: Re: Apparent serious progressive ext4 da
I just upgraded my Debian5 workstation to 2.6.31. While doing so I stumbled over this: cc -m32 -Wall -Wmissing-declarations -Wmissing-prototypes -O3 -I../../include -I../../arch/x86/include -U_FORTIFY_SOURCE lguest.c -o lguest lguest.c:21:25: error: sys/eventfd.h: No such file or directory lguest.c: In function ‘create_thread’: lguest.c:1021: warning: implicit declaration of function ‘eventfd’
えーっと、久しぶりに Linux Kernel にダメダメなバグが発見されて、よりにもよってうちの製品も影響を受けたので、ここに詳細を書くことにした。 つーか。新しい Kernel を使うなら皆で使おうよ。なんだよその「1つだけ」影響を受けて残りは「影響も受けないぐらい古い」ってのは… 概要 大雑把に 208.5日連続運転した Linux Kernel が突如として reboot する。 実機でなおかつ Time Stamp Counter を内包している必要があるので、Pentium4以降のプロセッサ(が、それはようするに今ある Intel 系CPU全部)か、その互換CPUである必要がある。32bit モード、64bit モードの区別はない。 逆に VMware や Xen など、仮想マシン上で動いている kernel に影響はない。これはそもそもバグを内包したルーチンを、仮想マシンで動
こんにちは。松田陽一@三鷹です。Linux 3.0 がリリースされた、とのことで http://slashdot.jp/linux/article.pl?sid=11/05/31/0446241 いつものようにカーネルの patch を入手して patch-kernel したところ、 hoge:~/work/linux-2.6$ ./linux-2.6.39/scripts/patch-kernel ./linux-2.6.39 . 3.0 Current kernel version is 2.6.39 ( Flesh-Eating Bats with Fangs) ./linux-2.6.39/scripts/patch-kernel: line 225: [: -lt: unary operator expected ./linux-2.6.39/scripts/patch-kern
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く