9. Cloud Nativeって何?~ CNCFによるCloud Nativeの定義より~ Cloud Native技術は、Public Cloud、Private Cloud、Hybrid Cloud等の 近代的でダイナミックな環境において、スケーラブルなアプリケーション を 構築 及び 実行する為 の能力を組織にもたらします。 このアプローチの代表例に、コンテナ、サービスメッシュ、 マイクロサービス、イミューダブルインフラストラクチャ、 および宣言型APIがあります。 これらの手法により、回復性、管理力、および可観測性のある疎結合シス テムが実現します。 これらを堅牢な自動化と組み合わせる事で、 エンジニアはインパクトのある変更を最小限の労力で頻繁かつ予測通りに 行う事が出来ます。
2021/7/16にCloud Native Database Meetup#1の発表資料です。
こんにちは、Necoプロジェクトの池添(@zoetro)です。 このたびサイボウズがCNCF(Cloud Native Computing Foundation)にシルバーメンバーとして加盟しました。 それに伴い、我々の開発しているCKE(Cybozu Kubernetes Engine)がKubernetes Conformance Softwareに認定されました。 CKEはKubernetesクラスタの構築と運用を自動化するためのソフトウェアです。 本記事ではCKEの概要と、他のツールとは異なる特徴的な機能について紹介したいと思います。 Kubernetes Conformance Softwareとは Kubernetes Conformance Software ProgramとはCNCFが実施している認定プログラムです。 www.cncf.io 認定を取得するためには、Sono
The Cloud Native Computing Foundation (CNCF), which sustains and integrates open source technologies like Kubernetes® and Prometheus™, today announced that Apple has joined the CNCF as a Platinum End User Member. Apple has completely revolutionized personal and enterprise technology, and has long been a pioneer in cloud native computing and one of the earlier adopters of container technology. Appl
Kubernetesなどの開発をホストするCloud Native Computing Foundationは、Cloud Native Buildpacks (CNB)を同団体の初期プロジェクトであるサンドボックスプロジェクトとして採用したことを発表しました。 Buildpacksは、任意のプログラミング言語で書かれたアプリケーションのソースコードとフレームワーク、ライブラリ、ランタイムなどをまとめて実行可能なパッケージとしてコンテナ化する仕組みです。 参考:PaaS基盤「Cloud Foundry V2」内部で使われるBuildpack、Wardenコンテナの仕組みとは?(前編) もともとHerokuがアプリケーションをクラウドへデプロイするための仕組みとして開発し、それをPivotalもCloud Foundryで採用し、その後DeisやDokkuやGitlabやKnativeなども
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