コード求むID: 189 登録日時: 2007/12/06 19:19 最終更新日時: 2008/02/03 22:02 アクセス数: 2792 タグ: ruby 0 users 「デストラクタが不要なように設計すべき」であることは、重々承知していますが、rubyでデストラクタを使用する方法があれば、ご教示願いませんでしょうか? デストラクタを使用する方法がなければ、ないとビシッとご指摘ください。
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なにか問題を見つけられた方はnari(authornari at gmail.com)までご報告ください。 Boehm GC Hackers † 初めての方は一読ください。 BoehmGCHackersの概要 ↑
1.はじめに プログラミング言語とはシステム化する対象物を抽象化し、コンピュータで処理可能なコードを記述するために用いる人工言語である。プログラミング言語はコンピュータの機械語と一対一の対応をもったアセンブラから始まり、コンパイラを用いて機械語に翻訳することを前提としたコンパイラ言語、インタプリタと呼ばれるプログラムがソースコードを解釈し実行するスクリプト言語と、記述できる抽象度を高める方向へと進化してきた。 プログラミング言語はその存在理由から、より抽象度の高い記述が行えること、すばやい開発を行える事が求められる。抽象度の高い記述とは、プログラムがどういう処理を行うか(HOW)ではなく何の処理を行うか(WHAT)を記述しやすい構文、機能を持っていることを、すばやい開発とは記述性の高さ、コードの密度の高さ、バグの発生しにくい構文、機能を持っていることをさす。 この抽象度の高い記述、すばやい
Garbage Collection without Paging, Matthew Hertz, Yi Feng, Emery D. Berger. PLDI 2005 Garbage collection offers numerous software engineering advantages, but interacts poorly with virtual memory managers. Existing garbage collectors require far more pages than the application’s working set and touch pages without regard to which ones are in memory, especially during full-heap garbage collection.
目次 1. 前置き 2. HotSpot VM 1.4.x の GC の種類 3. Mostly-concurrent Mark & Sweep 4. 応用 4.1 世代別 GC との組み合わせ 4.2 カードマーキング (Card Marking) 4.3 並列化 (Parallel GC) 4.4 ビットワイズ・スイープ (Bitwise Sweep) 4.5 インクリメンタル・コンパクション (Incremental Compaction) 5. 参考文献 脚注 コメント 1. 背景 ガーベージコレクション(GC) には色々なアルゴリズムが存在するが、大雑把に言って Stop-the-World (STW) 型 GC と On-the-fly 型 GC に大別される。 STW 型の GC はプログラムの実行中にはガーベージの回収を行わず、メモリが枯渇した時になって始めてガーベージの回
GCアルゴリズム詳細解説 日本語の資料がすくないGCアルゴリズムについて詳細に解説します トップページページ一覧メンバー編集 GC 最終更新: author_nari 2010年03月14日(日) 20:47:11履歴 Tweet このWikiが目指す所 GCとは? GCを学ぶ前に知っておく事 実行時メモリ構造 基本アルゴリズム編 Reference Counter Mark&Sweep Copying 応用アルゴリズム編 IncrementalGC 世代別GC スナップショット型GC LazySweep TwoFinger Lisp2 Partial Mark and Sweep -Cycle Collection- Mostly Parallel GC train gc MostlyCopyingGC(Bartlett 1989) TreadmillGC(Barker 1992) 補足
更新履歴 (2005.11.18) 脚注*2を加筆。 (2005.11.17) 文章を推敲。 (2005.11.14) NMT bit の read barrier について嘘を書いていたので修正。 目次 前置き Pauseless GC Marking Phase Relocation & Remap Phase おしまい 参考文献 Azul Sysmtes (米日) は Java や .NET に特化した専用計算機 Network Attached Processing (NAP) を提唱し、 製品として Azul Compute Appliance を開発した。 Azul Compute Appliance は、 すでに稼動中の Solaris/Linux の J2SE/J2EE システムの Java VM を Azul Systems が提供するスタブ JVM に置き換えるだけで、
{Richard Jones, Rafael Lins}, GARBAGE COLLECTION Algorithms for Automatic Dynamic Memory Management. John Wiley & Sons Ltd, 1996. (訳注) このページは、上記の本の第1章までをてきとーに訳したものです。 原文の著作権は、原著者にあります。このページの著作権は私にあります。 翻訳許可はもらっていません。 前書き (Preface) この本はGCの本です。 GCとは、プログラムが利用し終わったヒープ領域を自動的に回収するものです。 昔も今も、メモリは限られた貴重な資源です。 コンピュータの初期、VLSIが現れるまでメモリは高価で、 Unixのような時分割OSでもたった64KBのセグメント1つで動くことが望まれました。 今日、SIMMは比較的安価でインストールも簡単で
VisualWorks の Garbage Collection 戦略 VisualWorks(Smalltalk の有名な処理系)の GC についての資料をここにまとめておきます。 概説 VW の virtual machine では、 洗練された記憶域管理が行なわれています。 以下のような特徴があげられるでしょう。 高速の scavenger と incremental GC のおかげで、 GC のために長時間も処理が止まることはない。 必要であれば、記憶域管理や GC の振舞いをユーザ(プログラマ)が観察できる。 GC はシステムに埋め込まれた機能ではなく、ある程度プログラミング可能である。 Lisp などの世界でいう、"weak" な reference を作ることができる。 こういった特色は、 この分野では先進的と思われる Lisp 処理系の世界と比べても、 全く遜色のないものと
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