第52回SkyDrive API 概要(5)──Live SDK 5.1 Previewほか 松江祐輔 2012-03-27
第52回SkyDrive API 概要(5)──Live SDK 5.1 Previewほか 松江祐輔 2012-03-27
クロスドメインでのデジタルアイデンティティを守る APIアクセス権を委譲するプロトコル、 OAuthを知る 作島 立樹 NRIパシフィック 2008/1/21 マッシュアップと呼ばれる仕組みで、既存のWebサービスが次々とつながり、新たなサービスが登場している。しかし、メールアドレスなど重要な個人情報が意図せずに「つながれてしまう」可能性もある。そこで登場したのがアクセス権の「委譲」を目的としたプロトコル、OAuthである。本記事ではOAuthの仕組みとともに、なぜそれが登場したのかという背景にも触れる(編集部) マッシュアップの犠牲になるユーザーのアイデンティティ GETなどのHTTPメソッドをもちいてURLへリクエストする、いわゆる「RESTful」【注1】なWeb APIを使ったアプリケーション同士の交流は、いままさに隆盛を極めている。「マッシュアップ」と呼ばれているこのサービス形態
2007/12/06 OpenID Foundationは12月5日、URIをIDとして扱うオープンな認証プロトコルの最新仕様「OpenID 2.0」を決定し、公開した。OpenIDをサポートするサービスは国内外で増加していて、今後の拡大が予想されている。 公開したのは基本仕様の「OpenID Authentication 2.0」と、属性交換拡張の仕様「OpenID Attribute Exchange 1.0」。それぞれWebサイトで確認できる。
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