【ニューヨーク=小林弘平】鳩山首相は21日夜、ニューヨークで中国の胡錦濤国家主席と会談し、鳩山外交のスタートを切った。 首相は、持論の「東アジア共同体」構想への協力を要請するなど、アジア、とりわけ中国を重視する姿勢を鮮明にした。 首相は会談冒頭、緊張した面持ちで胡主席と握手し、「新内閣はできてまだ5日。湯気が立っている」とデビュー戦の謙虚さを見せた。 だが、本番では外務省などが用意した資料を見ることなく、胡主席と日中関係などについて議論。予定の40分を上回る1時間の会談を終え、「日本の首相として言うべきことは言えた」と満足げな表情を見せた。 手応えはあった。政権交代を実現して間もない首相に、胡主席は、首脳レベルの往来強化など、積極的に五つの提案を行い、鳩山新政権との関係強化に高い期待を示した。 理由は明白だ。中国が注目する日中間の歴史問題で、首相は、過去の植民地支配や侵略などを謝罪した村山
6・21「毎日新聞批判デモ行進」活動報告 参加者のブログからの紹介です。 ひろやんブログ http://88171345.at.webry.info/200906/article_21.html <YouTube> 6.21 毎日新聞解散!国民大運動 ○集会編 その1 http://www.youtube.com/watch?v=gy_R61O8LOc その2 http://www.youtube.com/watch?v=Qoyc7lw6STI その3 http://www.youtube.com/watch?v=A6Q4-qP7qGw ○デモ行進 準備 http://www.youtube.com/watch?v=sY3RWpenE3A その1(出発の様子) http://www.youtube.com/watch?v=veyBnnr0ckQ その2-1 http://www.youtu
東京・神保町の古書店街でちょっとした異変が起きている。日本と韓国が領有権を巡って争っている竹島に関連して、「竹島は韓国領」と記された古地図が売れているというのだ。買いに来るのは韓国・朝鮮人と見られる外国人。竹島領有を正当化できる証拠を買い漁っているのだろうか。 50~60代の「アジア系外国人」が買っていく 外国人が神保町周辺で古地図を買い占めているといううわさは以前からあったようだ。小学館の国際情報誌『SAPIO』の9月24日号には「謎の外国人が神保町の古書店で極東の『古地図』を買い漁っている」という見出しの記事が掲載されている。大まかな内容は、日本の保護国となる1905年以前に韓国で作られた地図を調べると、韓国が竹島を日本領と認識していたことが確認できる。そして、韓国側にとって不利となるそのような古地図を、謎のアジア系の外国人が神保町の古書店で「買い占め」ているといったものだ。 古地図に
朝日新聞の安倍政権に対する激しい攻撃は周知の事実ですが、今回の参議院選挙での報道や評論の記事、そして世論調査や写真まで総動員したキャンペーンは常軌を逸した観さえあります。 全国紙がここまで特定の政治家や政権に非難を浴びせ、その打倒を図るという政治的キャンペーンは、日本のジャーナリズムの歴史にも異様な一章として特記されるかもしれません。その極端な党派性は「客観報道」を隠れミノにしているともいえましょう。 7月2日の朝日新聞の社説「さあ参院選へ」のなかに次の一節がありました。 「この9カ月の安倍政治をよしとするのか。待ったをかけて小沢民主党など野党に期待を託すのか。有権者に問われるものは重い」 参議院は当然ながら衆議院からは独立し、しかも衆議院より権限の弱い立法府の第二院です。しかし朝日新聞はこの参議院の選挙を安倍政権への事実上の信任投票として特徴づけることに必死です。いうまでもなく安倍首
天下分け目の参院選が始まった。 地方遊説に出かける機会が多くなったが、移動の最中は貴重な読書の時間だ。 最近手にする本は、決まって幕末・維新もの。 ちょうど、92年から94年にかけて、読み漁ったものだ。 米国留学にも持って行って、勉強の合間に読みふけった。 その中から、海音寺潮五郎の秀逸作品『西郷と大久保』。 次のくだりは、長州の公武合体派の論客・長井雅楽に乗せられて、奸計を弄した薩摩の秀才・堀次郎をたしなめる西郷吉之助の言。 「・・・術策で天下のことが成ると思うとるのか。大体、人が術策を用うるのは、勇気がなかからだ。自分の身が恐ろしゅうなるから、術策に頼ろうとするのじゃ。天下のことは誠心をもってすべきであり、また誠心によらんければ成りはせん。誠心をもってするならば、たとえ仕損じても、感憤して続いて起つ人が出て来る。あっちをだまし、こっちを欺き、そげん卑劣なやり方で、天下のことが成るものか
タレントのユンソナさんが「反日発言」したと日本で批判されていることについて、ユンソナさんは韓国メディアに対し「『親日ではなければ反日』という決めつけがひどい」と反論した。これが「逆効果」となって、ネットではバッシングが再燃している。 「ファンがいる限り、日本での活動は続ける」 8年ぶりに韓国ドラマへの復帰が決まり、2007年3月20日にソウル市内で記者会見が行われた際に、「歪曲された日本歴史教育に悩み苦しんだ」「私達は教科書で日帝時代や (慰安婦だった) お婆さんたちの胸が痛む話を皆聞いて育ったが、私と同じ年齢の日本の友達はよく分からない人が多い」などと語ったと、東亜日報や複数の日本の週刊誌が報じたことからこの騒動は始まる。 ネットの掲示板やブログには、ファンだったけど「ユンソナにはガッカリした」というものや、「日本で稼いでいき、自分の国に帰り日本の批判をする」のはけしからん、というものま
NHK記者、ヒル国務次官補に質問「私の友人の中国外交官は、拉致に固執する日本政府の態度に多少不満」日本人から受信料を強制徴収しようとしているNHKはいったいどこの国の公共放送だ→「ニュースウォッチ9」の柳澤キャスター(追加あり 画像はクリックすると拡大します) ほんとかよ、と思ったら アメリカ国務省のサイトに質問が残っている ので、本当らしい。 全文はこちら。 US Department of State: Interview with NHK Christopher R. Hill, Assistant Secretary for East Asian and Pacific Affairs US Embassy, Tokyo Tokyo, JapanFebruary 6, 2007 http://www.state.gov/p/eap/rls/rm/2007/80100.htm まず
【論説】 「日本は、中国の衛星破壊による"デブリ"を非難した。ならば、日本はミサイル防衛も反対すべきだ」…毎日新聞 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2007/02/09(金) 01:21:02 ID:???0 「スペースデブリ」と言えば、宇宙に放置された人工衛星やロケットの破片である。宇宙ゴミとも言われる。中国がミサイルを使った衛星撃墜実験を行ったら、握りこぶし大のスペースデブリ517個が発生した。地球の周囲を周回している。もしも、ほかの人工衛星や宇宙ステーションに衝突したら大事故になるという。 日本政府はこのデブリで中国を非難した。確かにデブリの発生は問題なのだが、よく考えるとデブリはブーメランのように日本自身に戻ってくる問題でもある。 なぜなら、宇宙空間を飛んでくる敵のミサイルを迎撃ミサイルで爆破するという米国のミサイル防衛(MD)システ
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