川口 盛之助 盛之助 代表取締役社長 戦略コンサルティングファームのアーサー・D・リトル・ジャパンにてアソシエート・ディレクターを務めたのちに株式会社盛之助を設立。研究開発戦略や商品開発戦略などのコンサルティングを行う。 この著者の記事を見る
マイクロソフトが年内にも投入を予定している次期OS「Windows 7」に関する情報が飛び交い始めた。 米マイクロソフトは米国時間の2月3日、Windows 7の製品構成を6つにすることを発表。フル機能版に加えて、ネットブック向けや新興国市場向けなど、性能や用途、市場性などを考慮して、パソコンに搭載できるようにしている。 製品構成が発表されると、いよいよ正式出荷に向けた本格的なカウントダウンがはじまると思っていい。 同社エンジニアによる公式ブログによると、1月から開始されたβ版の一般公開に続いて、次のリリースはβ2版を飛び越し、RC(Release Candidate、製品候補)版が提供されることが明らかになった。 RC版のあとには、製品版とほぼ同じとされるRTM(Release to Manufacturing)版のリリースが控えており、それを経て、いよいよ正式版が出荷されることになる。
Google Japan seems desperate in chasing the Mighty Yahoo! (see here for example). They are now using a tainted and controversial social media optimization method called pay-per-post, provided by CyberBuzz. Recently, Google Japan announced a top-page redesign on their official blog, in which they added a “Google Kyuujyoushou Waado (Hot Keywords)” feature. This addition displays the 5 most searched-
一分間スピーチ、という活動に取り組んでいます。 決められたテーマに沿って、自分の考えなどを簡単に話します。 先日のテーマは、 「家の近くにあったらいいと思うもの」 でした。 一人目。 K村「ではAさん、一分間スピーチをお願いします」 A児「わたしが、家の近くにあったらいいと思うものは、ディズニーランドです」 まあ予想された内容ではあります。 A児「なぜかというと、いろいろなのりものがあって楽しいからです。 もし家の近くにディズニーランドがあったら、毎日遊びに行きます。 前にディズニーランドに行った時には、プーさんのハニーハントと……(略) しつもんはありますか」 B児「はい」 A児「Bさん」 B児「お金はだれがはらうんですか」 誰が金を払うと思ってるんだ! A児「うーんと、お父さんです」 B児「ありがとうございました」 がんばれ日本のお父さん。 さて翌日。 K村「今日の一分間スピーチはCさ
ネイビーのセーラー服とホワイトのスカート、ブーツのコーディネート。色のメリハリがあり、うまくまとめている(拡大すると、各アイテムの詳細データも見られます) 「マリンルック」は夏の定番トレンドだが、まだ寒さが身にしみるいま、なぜか「セーラー服」が密かに人気だ。もちろん女子高生ではなく、水兵達が着ていたセーラー服である。ともすると“コスプレ化”してしまいそうな難しいアイテムだが、原宿の女の子たちは絶妙な着こなしを楽しんでいる。 1800年代中盤に英国海軍が採用した「セーラー服」は、「セーラーカラー」という独特の衿が特徴。前から見ると逆三角形のような形をしており、後ろから見ると長方形に見えるデザインとなっている。 この形には理由がある。防寒に加え、波の音で相手の声が聞こえない時に後ろの衿を手で持ちながら立てて音を聞こえやすくする。普段、良く聞き取れない時に耳に手を当てるのと同じ原理だ。大きい後ろ
ウェブパブリッシングツールを使って、そこに文章や写真を掲載して、ウェブ上に公開するということに過ぎなくて、それは、形式的には雑誌とか書籍とかと何ら変わりがありません。あるとすれば、その流通経路がウェブであることと、パブリッシングに対するコストが雑誌や書籍とは比べ物にならないくらい安いということ。もちろん、ウェブサイトとブログの最大の違いである、記事ごとのパーマネントリンクやコメント、トラックバックという付加機能はあるけれど、それはやはりブログというものの付加価値であるのだろうと思います。パーマネントリンクについては、記事とURLの同一性の問題、つまり、主にそれを閲覧する人、引用する人のための付加機能だし、コメント、トラックバックについては、無効化することもできます。 ウェブという流通経路に乗せられるということも、従来の文章の流通経路と比べると、コストがかなり低くおさえられることを意味してい
世界で一番幸せなのは「はてな村民」だよな ブックマークが集まった程度で喜べるブックマークをコンスタントに集めた程度で称賛される30歳超えて「観測範囲」など典型的中二病単語を使っても誰も笑わないTwitterなどのゴミ情報を大量に収集した程度で観測範囲が広いと胸を張れる「死ね」「ボケ」と言いつつ「俺は鬱」「苦しい時は皆を頼っていいか?」と弱音を吐くと萌えられる「むしゃくしゃするから通りすがりの他人を傷つけそう」とTwitterで語ると萌えられる大人数で居酒屋でPC広げるような奇行を誰もとがめない むしろそれがカッコイイと思っている金が無いからといって口座番号を晒して「金振り込め」と乞食行為↑のような奴がまっとうに生きている社会人を「人間の屑」と形容しても誰も突っ込まない自らを「貴族」と形容しても誰も笑わないちなみにその貴族(30歳付近)が素人童貞と告白しても誰も笑わない18歳超えて童貞でも誰
これまでにGoogleがクチコミサービスの利用をしているのは見たことがなかったので、歴史が動いたかと、ちょっと驚きでした。 CyberBuzzは次のようなサービスです。 影響力の強い人気ブロガーを独自にネットワーク化し、ブログを介してのクチコミ派生を実現するクチコミマーケティングサービスです。 サイバーエージェントの100%出資による会社です。 “Google急上昇ワードランキング”+ブログパーツ+CyberBuzz – Google ブログ検索で検索すると、参加しているブログの一覧を見ることができます。 Googleがこうしたクチコミサービスを利用するのは意外でしたが、逆に言うと、クチコミサービスの利用もかなり一般的になった、ということなのでしょうね。実験的に利用してみた、という側面もあるのかもしれませんが。 追記:Google Japan Blog: Google のマーケティング活動
批判ではないよ、為念。 ⇒404 Blog Not Found:レポートのコピペがダメな理由とそれを防ぐ意外な方法 確定申告の季節がもうすぐやってくる。というわけで2008年分の支払調書を仕分けたりしているのだが、今回はその数に圧倒されかけている。 なぜそうなったかといえば、本blogの書評を広告に使いたいという出版社がものすごい増えて、使われる都度謝礼を頂けるようになったから。一年分まとめて来るところもあれば、都度レポートを送ってくるところもある。いずれも数万円から多くてもぎりぎり二桁。塵も積もれば山となるで、全部あわせるとAmazonやAMNのような大口にひけをとらなさそうな勢いだ。 微妙な思い。 うまく言葉になってこないのでメモ書き的になるが。 まず、前提は、ブログでお金が儲かるのことはよいことだ、やれやれ、というのはある。 そして、その成功者が前にずーんと進むのは良いことだ、ダンコ
Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアル
こういう記事がありました。 http://d.hatena.ne.jp/pollyanna/20081224/p1 この記事については僕の体験とも被るところがあり、非常に共感できる内容でした。 すっげー簡単にまとめると、 勉強ができる子は(同級生・親・教師からの)いじめや差別の対象になりやすい。 それは、「勉強ができる」ということが一般的に言われる「子供らしさ」からかけ離れているからだ。 そうやって「子供らしさ」で「勉強ができる」子供を差別する風土が、科学技術発展の阻害の一因になってるんじゃないか。 って感じの内容です。詳しくは元の文を読んでください。 この記事を書いた人を以下「理系さん」とします。 それに対する記事として、こういう記事がありました。 http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20081225/1230194369 この記事を書いた人を以下「ハックルさ
かつ、センチメンタルな気持ちになっている。 1ヶ月前、友達だと思っていた、友達だとしか思っていなかった、男性に、告白された。 もちろん私は断った。恋人という関係になるなんて、考えられなかったから。 20年にも満たない人生で、告白された経験なんて、そんなにボロボロあるわけではない。私には免疫がない。自分に魅力がないとは思っていない。 そんなことはどうでも良いのだけど、それから。 ねえ、避けたり、前ほど喋ってくれなかったり、しないでよ! 私、友達としてはアナタのこと、大好きだったのに! 毎回こうやって告白をお断りするたびに、こんなことなら付き合っておけばよかったのかな、と思う。2ヶ月、3ヶ月後くらいに。 恋愛対象としてみていなかったとしても、大好きな人だから。 失恋ソングみたいなのを聴くたびに、私がしょんぼりすんの。 あー、こんな気持ちにさせてしまったのかな、とか、相手の気持ちを考えようとしす
知り合いがはてな外でBlogやってんだけど、たまたまはてな内からのトラバがきっかけで自分のエントリーがブクマされていることを知ったらしい。 今までもエントリーそのものはコメントもトラバも殆ど知り合いからいくつかだけ。 で、はてブを見てみると、色んなエントリーに対してよくあるパターンのネガコメやら「俺のほうが物事分かってるぜ」と言わんばかりのコメントが並んでいたわけで。 他のブクマとなんら変わりないから自分としてはいつもの感覚で見ただけだったけど、友人の一言で目から鱗が落ちた。 「気持ち悪いね。意見があるならコメント欄に書けばいいのに。ネットwatch板だっけ?なんかこれと同じようなことしてる2ちゃんねるのスレッドがあるけど、あれの類型か何か?突撃してこないだけマシなのもいるけど、言いたいことあるならコメント欄に書けって言いたくなるようなのも多いね」 はてブはヲチと同じようなものにしか外部の
構造改革を批判する通俗的な議論に、「供給を増やす構造改革は需給ギャップを拡大する」というのがある。たとえば田中秀臣氏はこう書く:雇用流動化論は総需要を喚起しません。総供給側の効率化をすすめるだけです。そのため総需要喚起政策を伴わない総供給の効率化=雇用流動化は、自体を悪化させるだけです(原文ママ)(笑)というしかない。雇用の流動化は、企業が労働者を採用するときのコストを下げて労働需要を高めるための改革なのだが、彼にはこの程度の初歩的な知識もないらしい。いま日本の直面している最大の構造問題も、外需に依存した経済構造の脆弱性を克服するために、投資需要が慢性的に貯蓄を下回っているI-Sバランスを是正することだ。 たとえば昨年の経済財政白書は、日本経済の慢性的な内需の弱さの原因をリスクテイクの不足に求めている。この最大の原因は、非効率な金融システムだ。図のように、日本の個人金融資産に占める預金の
お笑いタレントのブログで執拗に誹謗中傷した人が、名誉毀損・脅迫で一斉に摘発された。今回の事件から見えてくるものは何か。そして、加害者にならないためにはどうすればいいのだろうか。 2008年、韓国のトップ女優が、ネットの噂を苦にして自殺した。それ以前にも、歌手や女優が自殺している。これを受けて韓国政府も、規制に向けて動きだしたが、言論の自由を盾にして反発が多く実現していないという。 日本でも、ブログを通じての一斉摘発が行われた。いったい、何が原因なのか。そして今後どうなっていくのかを検証したい。 ブログ炎上で初の一斉摘発へ 2月5日、お笑い芸人のブログへ誹謗中傷の書き込みをしたとして、警視庁中野署が17~45歳の男女18人を名誉毀損容疑で書類送検する方針を固めたと報じられた。加えて、脅迫容疑でも29歳の女性が書類送検されており、この件に関する検挙は19人にのぼった。ブログの炎上から閉鎖などと
不況で賃金切り下げの動きが強まる中、収入を補う「副業」が関心を集めている。就業規則で認めていない企業が多いものの、社員から要望を受けるなどして副業を容認するメーカーも出始めた。このまま不況が続けば、副業は当たり前になるのか。 「副業を持って、収入補てんしたい」 土日などを利用して起業を目指す民間の会員組織「週末起業フォーラム」。それを運営するNPO法人のチーフコンサルタントの森英樹さんによると、ここ1か月で、独立準備以外の動機で入会する人が増えている。 「副業を持って、収入補てんしたいというんですね。もう国や会社には頼れないと言います。中には、もうリストラされた、派遣先で1、2か月後に雇い止めされる、といった切羽詰まった方もおられます。就職難の影響で、大学生も増えていますね」 週末起業フォーラムでは、2008年末ごろまでは月に30人ほどだった入会者が、50人ほどにまで急増しているという。
車や旅行が売れないのは、若者がお金を使わないからだ。一面、これは正しい。ところが、個人金融資産の内訳を見ると、8割が50歳代以上なのだ。むしろ、お金のある高齢者が消費しないため、若者にお金が環流しないという構図が見えてくる。 個人金融資産のうち8割を50歳以上が持つ 今どきの若者は、車も買わないし、旅行にも行かない。金を溜め込んで、家でケイタイやネットばかりしている。 そんな議論に対し、ネット上では、「お金がないから仕方がないだろ」といった反論がよく見られる。主に若い世代かもしれない。 もちろん、お金があっても車や旅行を購入しない可能性はある。しかし、若者にお金がない、というのを裏付けるかのような個人金融資産のデータがあるのだ。それが、情報サイト「Garbagenews.com」で2009年1月31日紹介され、タイムリーな話題としてネット上で脚光を浴びている。 第一生命経済研究所が、200
2009年02月08日23:00 カテゴリNewsValue 2.0 大学運営がビジネスライクになった本当の理由 いつもの内田節なのだが.... 大学はどうなるのか (内田樹の研究室) しかし、大学に30年いてわかったことは、教育については「あらゆる教育プログラムが滑らかに進行し、学生たちの顔が知性と歓喜に輝いていた“教育の黄金時代”をもう一度甦らせよう」というタイプの「物語」が教育者を「やる気」にさせる上でもっとも効果的であるということである。 ふと「それではなぜ大学運営はビジネスライクになったのか」と考えたら、呆れるほど散文的な答えが出てきた。 それが、右のグラフ。1980年を100として、国立大学の学費、私立大学の学費、そして実質GDPがどのように推移したかを表している。元となった数値は以下から入手した。 国立・公立・私立大学の授業料及び入学料の推移 国立大学の授業料(標準額)の推移
重度の2ちゃんねらーである俺から言わせると、お前らがやってるのはこれ。 ヽ人人人人人人人人人人人人人人人ノ / ̄(S)~\ < > / / ∧ ∧\ \< 嫌なら見るな! 嫌なら見るな! > \ \( ゚Д,゚ ) / /< > \ ⌒ / ノ Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Yヽ )_人_ ノ / / ∧_∧ ■□ ( )) ( ; )■□  ̄ ̄ヽ γ⌒ ⌒ヽ  ̄ ̄ノ ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 話題になるんだから嫌でも目につくよね。
「明るい(ポジティブな)ことだけで構成されたブログ論」を読むたんびにイラッとする。 そんなことが起こる可能性を頭から否定するわけじゃない。 いくつかは実体験にもとづくものだろうし。 だけどね。 それは「日常」ではないでしょ、と。 日常、すなわち、 ((読まれたくて)ブログする) ほとんどの人にとって、そして、ほとんどのエントリというのは、 玉石の石として淘汰されて、 読まれも(どころか見られさえ!)しないまま流されてゆくものでしょう? その「真っ暗闇」こそが日常の風景じゃないですか。 たぶんブログを続けていけるかどうかのカギになるのは、その『闇の日常』を受け容れることと、いかにその日常を耐え忍んでゆくか、ということだと思うのですが。 ……といって確たる「耐え方」があるでもなく、内心フラストレーション貯めつつ表向き淡々と更新してゆくしかないかもしれませんが…… ともあれ、期待のしすぎは身体に
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