システムソフト（OS）の信頼性、安全性向上に賭ける コンピュータ科学専攻 前田俊行 助手 型理論とモデル検査理論を組み合わせて 検証ツールなど２つの方法で実現目指す コンピューターは、WindowsやLinux、Solarisなどの基本となるシステムソフト（OS）上に各種のアプリケーションソフトを走らせて計算などの仕事をさせるが、問題なのは、OSの安全性や信頼性を確保するのが困難なこと。ここに研究のメスを入れて、OSの高信頼化に挑戦している29歳の若い研究者がいる。コンピュータ科学専攻の前田助手だ。「立派な大きな城に見えるOSも、ポンと押すと、すぐにでも倒れそうな脆さがあるんです。それを改善し、信頼性に裏打ちされたOSづくりに貢献できたら」―この言葉が、前田助手の心意気を表している。 安全性に欠けるC言語の問題点を衝く OSは、コンピューターのメモリー資源やCPU資源などを管理する最も重要
This domain may be for sale!
Simon Thompson ISBN 0-201-41667-0, Addison-Wesley, 1991. This is now out of print. I had hoped to prepare a revised version before making it available online, but sadly this hasn't happened. So, you can get the original version, warts and all, from CafePress or free from here. Any errata will be gratefully received and added to the list below. Preface (html) Contents and Introduction (PostScript)
ついでに追加。 型推論：変数や式の型をプログラマが宣言しなくても、言語処理系が文脈から推論してくれる機構。MLとかHaskellとか。 型検査：変数や式の型が合っていることを言語処理系が（普通は静的に）チェックしてくれる機構。CとかJavaとか、MLやHaskellも。 静的な型つけ：プログラムの実行前に型を検査する機構。MLとかHaskellとかCとかJavaとか。 動的な型つけ：プログラムの実行中に型を検査する機構。LispとかSchemeとかPerlとか。 強い型つけ：検査を通れば、安全さ(safety)が保証される、という（普通は静的な）型つけ。MLとかHaskellとかJavaとか。Javaはバグがあったりしたので少し怪しいですが。 弱い型つけ：検査を通っても、安全さ(safety)は保証されない、という型つけ。CとかPascalとか。 安全さ(safety)：プログラムが言語仕
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
