世間的にまったく無名のおっさんが、 万単位のフォロワーを従えて、 プチ教祖化していい気になっているところ。 しかも「やればできる」みたいな自己実現系だと痛さ倍増。 フォロワー>フォローだとまだ格好つくが、 本人が必死にフォローしてかき集めたフォロワーを使い、 「僕、こんなに慕われるデキる男なんですよ!」と涙ぐましい自己プロデュース。 やたらとRTを駆使して、飯がどーしたとかくだらない会話を繰り広げている。 まぁ、確かにリアルじゃ有象無象の中年に過ぎないおっさんが、 こうやって有名人気分を味わえてしまうのは、twitter革命なのかもしれない。 この人はtwitterが廃れたら、いったいどうやって自我を保つんだろう? ふとそんな心にもない心配をするフリをして、彼をブロックしブラウザを閉じる俺だった。