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研究者や研究に関わる大学生や大学院生は、一年を通じて研究室ゼミや学会などで研究成果の発表を行なわなければなりません。また、近年、科学者でない人たちに対する一般向けのプレゼンや講演(アウトリーチ活動)の機会も増えてきています。他にも、研究論文や報告書を書いたり、研究費調達のために予算申請書やプロジェクトの提案書を作成したりすることも、研究者にとって欠かせない仕事です。これらはいずれも情報を他者(研究仲間や審査員、一般市民)へ伝えようとする行為であり、正確かつ効果的な情報の発信が望まれます。しかし、自己流で資料を作成して、闇雲に情報を発信していても、スムーズに情報は伝わりません。ときには誤った情報が伝わってしまい、研究の価値を正当に評価してもらえないことさえ起こりえるのです。 情報を正確にかつスムーズに他者に伝えるためには、情報をデザインすること、つまり文章を読みやすく整えたり、図表を見やすく
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シンプルな「表紙」 表紙はシンプルに。具体的には≪タイトル≫と≪CI(コーポレートアイデンティティ。ロゴマーク、提供者名)≫を記載しましょう。原則、これだけあれば十分です。顧客名や作成日は、そのときどきに応じて。 提案書や企画書で大切なのは、何よりも中身。といっても実際には諸処の事情が関係することはもちろんですが、やはり表紙のイラスト・写真選びに時間を費やすよりも、コンテンツを練り込むことに注力したいものです。 章立ての切り替わりを印象づける「目次」 目次は、資料の内容を一覧化して全容を示すほかにも、大切な役割があります。それは≪読み手を安心させる効果≫と≪トピックを切り替える機能≫です。 前者は、普通に目次を書きさえすれば、その恩恵を得ることができます。人は、先の分からない道を進み続けることに不安を感じる生き物です。つまり、冒頭部で資料の全容を知らせることにより、読み手に安心して資料を読
私のデザイン修正で一番多い指示が、「メリハリをつけてください」で、以前はどうすれば良いかわからず困っておりました…。(今も時々わからなくなりますが…) 最近ようやくどうすればメリハリがつくかわかってきたので、その方法をまとめてみました。 「メリハリをつけてください」の修正意図は、目立つべきところが目立っていないので、重要な部分を視覚的にはっきりさせてください、ということだと思います。 例として、以下のような見出しとテキストをもとに考えてみます。 (メリハリをつける場合、サイト全体のバランスをみてつけることが必要ですが、ここではわかりやすくするため、見出しと説明文のみで考えています) (引用:Wikipedia: カメラ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9) 私の場合、メリハリをつけるのは以下7つの方法が多いです。
情報を記載する順番はもちろん、色やフォントサイズも使って、新しい電話番号を目立たせています。これなら間違い電話がかかってくることは、ほとんど無くなるはずです。 プレゼン資料を作成する際には、本当に重要な情報が何なのか、相手の身になって見極めることが大切です。伝わらない理由が自分自身にあるようなことは、ぜひぜひ避けたいですよね! 記号を組み合わせる 続いてこちらのスライドは、twitterの設定を表にしたものです。もちろんこの状態でも十分通用する内容ですが、少し気になるところがあります。どこかわかりますか? 一般的なスライド それは「ON/OFF」という設定の値です。ONとOFFはまったく逆の意味を持つ単語であるにもかかわらず、その見た目はかなり似通っていると言えます。どちらも”O”ではじまり、文字数もほとんど一緒。少ない数ならまだしも、これが大量に並んだ場合、間違い探しになってしまうことは
ビジネスマンを悩ませるパワーポイントでのデザイン作業エクセルやワードと並び、社会人の必須ツールであるパワーポイント。しかしこのパワーポイントが普及したおかげで、デザインで苦しむビジネスマンが増えたのではないでしょうか? 私自身は、元々はSIerで企画営業の仕事に携わっており、そこでは提案書作成用のツールとしてパワーポイントに触れていました。その後Webデザイナーとしてのキャリアを歩み、商業デザインに必要なセオリーや理論を現場で学んできました。このようにビジネスマンとデザイナーの両面を学習してきた私から見てもやはり、普通のビジネスマンにとっては、パワーポイントのデザインというのは敷居が高く、難しいものであると痛感します。 そしてこれはただ単に、デザインって難しいよね、といって済む話ではなく、ビジネスマンの主体業務である知識労働の時間が、主体業務ではないデザイン作業に奪われているという、大きな
研究者や研究に関わる大学生や大学院生は、一年を通じて研究室ゼミや学会などで研究成果の発表を行なわなければなりません。また、近年、科学者でない人たちに対する一般向けのプレゼンや講演(アウトリーチ活動)の機会も増えてきています。他にも、研究論文や報告書を書いたり、研究費調達のために予算申請書やプロジェクトの提案書を作成したりすることも、研究者にとって欠かせない仕事です。これらはいずれも情報を他者(研究仲間や審査員、一般市民)へ伝えようとする行為であり、正確かつ効果的な情報の発信が望まれます。しかし、自己流で資料を作成して、闇雲に情報を発信していても、スムーズに情報は伝わりません。ときには誤った情報が伝わってしまい、研究の価値を正当に評価してもらえないことさえ起こりえるのです。 情報を正確にかつスムーズに他者に伝えるためには、情報をデザインすること、つまり文章を読みやすく整えたり、図表を見やすく
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