スマホのナビゲーションをどうするか、Web制作者の間で多くの議論が交わされてきました。スマホのスクリーンは小さく、掲載する情報量には限りがあるため、多くの情報を格納できるハンバーガーメニューが候補にあがるでしょう。 しかし分かりにくい、使いにくいといった問題点があります。ハンバーガーメニューに代わる、より分かりやすく使いやすいスマホ向けのナビゲーションを紹介します。
スマホのナビゲーションをどうするか、Web制作者の間で多くの議論が交わされてきました。スマホのスクリーンは小さく、掲載する情報量には限りがあるため、多くの情報を格納できるハンバーガーメニューが候補にあがるでしょう。 しかし分かりにくい、使いにくいといった問題点があります。ハンバーガーメニューに代わる、より分かりやすく使いやすいスマホ向けのナビゲーションを紹介します。
Discover the world’s top designers Explore work from the most talented and accomplished designers ready to take on your next project
チラシを制作するのに、大体いくらくらいかかるのでしょうか。 イベントへの集客のために街で配ったり、展示会ブースで興味を持ったお客様に配ったり、パンフレットに次回公演のお知らせを挟んだり、「チラシ・フライヤー」の出番は意外とあることと思います。WordやPowerPointで作った原稿をそのまま印刷するのであれば、印刷会社にそのまま頼むだけで安くつくることができますが、デザインも格好良くしたい、という場合にはデザイナさんに頼まなければなりません。 デザインは、どの程度こだわるか、写真素材やイラスト素材を使うか否か、前回のパターンを使えるか否か、などによって工数が異なるので見積りが必要なケースがほとんどです。お付き合いのあるデザイナーがいる場合は、手早く安く作ってくれるケースも多々ありますが、そうでないといくらかかるのかよくわからないものです。また知り合いのデザイナに頼む場合でも相場を知らない
最近受けた仕事で、イベントのチラシのデザイン制作があったのですが、載せる文章などの情報量が多く、整理するのに苦戦しました…。 なんとか形にして第1稿をあげたものの、ごちゃごちゃして分かりづらい紙面となり、ほぼやり直し…。 チラシ制作とか何度もやってるはずなのですが、情報を整理して分かりやすくまとめるのってホント大変だな…と改めて感じ、見返す機会になったので、情報を分かりやすく整理する方法、視覚的に分かりやすくするポイントなど、基本的なことで思い当たったものをまとめて、実際の情報整理の流れを書いてみました。 分かってるつもりでも、なかなか実践できてなくて困ってしまうま。 個人の経験と考え方でまとめたものなので、何か間違っていたらすみません…。 まずは情報を分類する まず、伝えたいことをそれぞれパートに分けます。 今回はイベントのチラシを想定します。こんな感じでしょうか。 ・タイトル(大見出し
Webデザインは常に進化しており、活気にあふれている世界です。現在のWebデザインの状況を確認しながら、2015年の予測されるトレンドを紹介します。 Webデザイナー・ディレクターだけでなく、Web制作に携わる人は知っておいて損はないキーワードばかりです。 Web Design Trends That Will Rule 2015 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 高品質なストックフォト 単色の背景 動画を使った背景 面白いナビゲーション カード・タイル型レイアウト 固定配置のブロック パララックスは繊細に いかにスクロールしてもらえるか 今までとは違うイラストの使い方 ビッグデータ・グラフ プロダクトファースト フラットデザインは成長し続けている モバイルファースト 人間的な温かみのあるデザイン UXのちょっとした工夫
WHY MADE THIS? 今日もたくさんのフライヤーが刷られては捨てられている。 フライヤーはお店やお部屋を彩るインテリアのような存在だけど、 案外粗末にあつかわれている。 ほんとうはクリエイティブがたっぷりつまったアイデアの宝庫。そして、文化の象徴。 そんなフライヤーたちを記憶に残したくて「今日のフライヤー」をつくりました。 FOR DESIGNERS The life of flyers is short. The designs should be treated as a work of art that reflects the society’s style of living and also the cultures, but surprisingly it was often taken for granted and normally will be just th
Desk | Flickr デザインスキルを身につけてから、世界がずいぶん広がった。自分一人の力で仕事が出来るようになったし、発信したいものがあれば好きなようにWebページを作れば良いし、プレゼンのスライドも何倍も印象的に作れるようになった。デザインで学んだことは生活していれば至るところで活きてくるので投資効果はかなり大きいはず。 今回は、Webデザインの知識が一切なかった僕が、会社や飲食店からWebデザインの仕事を請けるようになるまでの1年間に実行した8のステップ(デザインの勉強4+Webデザインの勉強4)をまとめてみる。ここで書くのは目安として、HTML・CSSを使ったレスポンシブデザインのウェブサイトを作るあたりまで想定してもらえると良い。 いちおう自己紹介を簡単に 独学でデザインの勉強を始めたのは2年前の2012年後半。とは言っても雑誌のレイアウトデザイン(グラフィック・デザイン)
こんにちは。年末ですね。クリスマス、忘年会、年越し、お正月と忙しい時期でしょうか。お仕事もラストスパート頑張りましょう。 最近ランディングページでも、フラットなデザインだったりわりとシンプルなデザインを作ることが多くなってきている気がします。昔のようにごりごりに装飾を使うというよりも、“今っぽい”シンプルおしゃれなものを作りたいですよね。そこで参考になりそうなものが、雑誌のデザイン(エディトリアルデザイン)です。紙とWebなのでそのまま真似るのは難しいですが、ちょっとしたあしらいなら参考にできそう!今日はそんなあしらいを紹介します。 版ズレ風文字 カンタンだけど結構おしゃれに見える、そんなあしらいです。基本的には濃いフチに薄い色をズラすのが良いかと思います。見出しに使えそう? 鉤括弧 鉤括弧といっても普通の「かぎかっこ」ではなく、細めに大きめに、テキスト全体を囲うように使うのがポイント。こ
シンプルな「表紙」 表紙はシンプルに。具体的には≪タイトル≫と≪CI(コーポレートアイデンティティ。ロゴマーク、提供者名)≫を記載しましょう。原則、これだけあれば十分です。顧客名や作成日は、そのときどきに応じて。 提案書や企画書で大切なのは、何よりも中身。といっても実際には諸処の事情が関係することはもちろんですが、やはり表紙のイラスト・写真選びに時間を費やすよりも、コンテンツを練り込むことに注力したいものです。 章立ての切り替わりを印象づける「目次」 目次は、資料の内容を一覧化して全容を示すほかにも、大切な役割があります。それは≪読み手を安心させる効果≫と≪トピックを切り替える機能≫です。 前者は、普通に目次を書きさえすれば、その恩恵を得ることができます。人は、先の分からない道を進み続けることに不安を感じる生き物です。つまり、冒頭部で資料の全容を知らせることにより、読み手に安心して資料を読
私のデザイン修正で一番多い指示が、「メリハリをつけてください」で、以前はどうすれば良いかわからず困っておりました…。(今も時々わからなくなりますが…) 最近ようやくどうすればメリハリがつくかわかってきたので、その方法をまとめてみました。 「メリハリをつけてください」の修正意図は、目立つべきところが目立っていないので、重要な部分を視覚的にはっきりさせてください、ということだと思います。 例として、以下のような見出しとテキストをもとに考えてみます。 (メリハリをつける場合、サイト全体のバランスをみてつけることが必要ですが、ここではわかりやすくするため、見出しと説明文のみで考えています) (引用:Wikipedia: カメラ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9) 私の場合、メリハリをつけるのは以下7つの方法が多いです。
情報を記載する順番はもちろん、色やフォントサイズも使って、新しい電話番号を目立たせています。これなら間違い電話がかかってくることは、ほとんど無くなるはずです。 プレゼン資料を作成する際には、本当に重要な情報が何なのか、相手の身になって見極めることが大切です。伝わらない理由が自分自身にあるようなことは、ぜひぜひ避けたいですよね! 記号を組み合わせる 続いてこちらのスライドは、twitterの設定を表にしたものです。もちろんこの状態でも十分通用する内容ですが、少し気になるところがあります。どこかわかりますか? 一般的なスライド それは「ON/OFF」という設定の値です。ONとOFFはまったく逆の意味を持つ単語であるにもかかわらず、その見た目はかなり似通っていると言えます。どちらも”O”ではじまり、文字数もほとんど一緒。少ない数ならまだしも、これが大量に並んだ場合、間違い探しになってしまうことは
研究者や研究に関わる大学生や大学院生は、一年を通じて研究室ゼミや学会などで研究成果の発表を行なわなければなりません。また、近年、科学者でない人たちに対する一般向けのプレゼンや講演(アウトリーチ活動)の機会も増えてきています。他にも、研究論文や報告書を書いたり、研究費調達のために予算申請書やプロジェクトの提案書を作成したりすることも、研究者にとって欠かせない仕事です。これらはいずれも情報を他者(研究仲間や審査員、一般市民)へ伝えようとする行為であり、正確かつ効果的な情報の発信が望まれます。しかし、自己流で資料を作成して、闇雲に情報を発信していても、スムーズに情報は伝わりません。ときには誤った情報が伝わってしまい、研究の価値を正当に評価してもらえないことさえ起こりえるのです。 情報を正確にかつスムーズに他者に伝えるためには、情報をデザインすること、つまり文章を読みやすく整えたり、図表を見やすく
どうも、平成の☆ やな☆ぎさわです。 デザインや資料作成などで素敵なアイコンをサクッと配置したり、ワンポイントで使いたい時ってありますよね。 そんなとき、自分で作ると時間がかかるし、そもそも作れないよぉなんて悩んでる方は多いのではないでしょうか。というわけで、王道中の王道ですが、今回は素敵なアイコンサイトのご紹介と行きたいと思います。 もはや何番煎じだかわからないからこそ、全力で厳選しました。ぜひ。 ありとあらゆるアイコンが無料&超激安で手に入る金字塔的サイト「ICONFINDER」 ICONFINDER >>サイトはコチラ 僕は、資料を作る際に必ずと言っていいほどこのサイトに依存してます。 検索は英語限定ですが、JPG、PNG形式はもちろん、ベクターデータや3D系まで異常なほど豊富なアイコン収録数が魅力。 本職のデザイナーさんでここを知らないって人はもはやいないと思いますが、非デザイナー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く