Emacs上でGDBを使用してC言語のプログラムをデバッグする方法をまとめます。 デバッグするプログラムは「sample.c」という簡単なプログラムです。 使用環境: Ubuntu Linux7.10 Emacs22 GDB6.6 ■ sample.c #include <stdio.h> void greeting(char *name); int main(int argc, char *argv[]) { int num1 = 10; int num2 = 100; int result = num1 + num2; printf("result=%d\n", result); greeting("satoshi"); return 0; } void greeting(char *name) { printf("Hello %s.\n", name); } 1. まず最初に「sam
GCJ(GNU Compiler for Java)は、 Javaソースコード(またはバイトコード)からネイティブコードの実行ファイルが生成できるAhead-of-Time(AOT)コンパイラです。 GCC(GNU Compiler Collection)の一部として開発されていています。 Windows環境ではMinGWやCygwinのgcjを利用することができます。 今回はMinGWのGCJを利用します。 しかしながら、MinGWの公式ホームページから取得したGCJそのままでは、 別途、iconv をインストールする必要と、-Dfile.encoding=SJISを指定した場合、Input_SJIS.oとOutput_SJIS.oをリンクしなおす等の 手間がかかることから、使用しません。 ここでは、ThisIsCoolの「GCC/GCJ for MingW」で提供されているGCJを使用
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