「アメリカでは『起業のあり方』の変革が起きている」。サイボウズの創業者である高須賀宣氏は言う。米国で設立した会社LUNARRを2009年5月に清算したのは,それが理由だと高須賀氏は話す。 米国では学生が一人でサービスを立ち上げている 高須賀氏は現在,米国に拠点を置き,世界に向けたサービスの開発に挑んでいる。2006年,オレゴン州ポートランドで会社LUNARRを設立。ドキュメントの“裏面”がメールになるコラボレーション・ツールThemeと,画像を共有してユーザーがつながるElementsという2つのサービスを展開していたが,2009年5月10日に2つのサービスと会社をシャットダウンした(関連記事)。同氏が日本に一時帰国した際に,これまでのチャレンジで得た事を聞いた。 高須賀氏は会社を閉鎖したが,引き続き次のサービスの開発を進めている。もともとサービス開発を2つで終えるつもりはなかった。それに
サッカー選手や監督など、サッカー人が伝えたいこと、言いたいことをストレートに伝えていくブログ。最初mixiに書いたんだけど、マイミクの方々から 「これはイイ話」「すごいためになる」「元気になった」 「これは非公開にするにはもったいない」 と言われて、はじめてはてな匿名ダイアリーに書いてみたんだけど。 「夢をあきらめないこと」 今朝書いたら、今日一日ですごいブクマ数になってる。びっくり。 釣り? とか言われたりしている。釣りじゃないんだけどなー。 サッカーを仕事として始められたことを機に、 新しくブログを作ってみようと数日前からこのブログを準備。 ようやく今日オープンしてみたけど、まさかこんなブクマされるとは…。 恐縮すぎる。でもブクマコメントとか見てると感動してくれた人とかもいるみたいで、 夢をあきらめずにみんなに頑張ってほしいという、 当初マイミクだけに向けられたメッセージがより多くの人
ひとりぐらしのともだちがこころの病気になった。 仕事を休むようになって数ヶ月たって「苦しすぎる。助けて」というメールが来るようになった。 他のひとたちと一緒に、そのひとのところに遊びに行ったり、電話をかけたりした。 仕事中に突然届くSOSメールにも、みんなで連携して同報メールで対応した。 「くるしい」「さみしい」「起き上がれない」「どこにいるの?」という問いかけに 「ここにいるよ」「ひとりじゃないよ」と必ず誰かが応えた。そんな毎日が三ヶ月以上つづいた。 医者にはちゃんと行って、薬も飲んでいるようだったけれど、 本当に感じている心の苦しさを診察のときに話しているようには見えなかった。 医者なんて薬を処方するだけ、それよりも友達のほうがうんと助けになってくれる。 ともだちはそう言った。 ある日、ひさしぶりに会った家族から「病気になるなんて弱すぎるからだ」と 言われてしまったという話を聞いた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く