YAMLについて調べててRubyのリファレンスマニュアルを見たら、かっこいい記述がされててRubyのヒアドキュメントが高機能な事を知った。以下まとめ。 普通のヒアドキュメント puts <<EOS 普通のヒアドキュメント EOS インデント対応 def hoge(word = nil) puts <<-EOS <<- のようにマイナス記号を付加すると 終了ラベルをインデントしてもおkになる 細かいことだけどこれは#{word}重要 EOS end hoge 'とても' 複数指定可能 puts <<HOGE, <<FUGA こんな感じで1つの行に複数の開始ラベルを書くことで HOGE 複数のヒアドキュメントを定義できる FUGA オブジェクトとして扱える puts <<EOS.split("\n")[2..3].join 一番面白いと思ったのは 開始ラベルの <<EOS は式なので 戻り値の