ちぃーっす。さて、挨拶はこれぐらいにして、この記事ではヨッピーを批判する。先日、ヨッピーの単著が発売された。かねてからファンだった僕はすぐさま購入したのだけど、これがガッカリする内容だった。そして、この本に対するネットユーザーの反応にも落胆した。ヨッピーはなんでこんな凡庸な本を書いてしまったのだろう? そして、ネットユーザーはなんでこんなのを褒めそやすのだろう。そこに今のインターネットの問題点が潜んでいる(気がする)。 ヨッピーはどんな本を書いたのか?ヨッピーの『明日クビになっても大丈夫!』(幻冬舎)は簡単に要約すればこんな内容だ。 (1)年功序列が崩れたので、もはや会社には頼っていられない (2)だけど、いきなり会社をやめても食えるかわからないので副業をしよう (3)副業で時間がなくなるのが辛くならないように、好きなことを副業にするといいだろう これだけ。そのほかにもWebライターとはど