漫画は今や日本を代表するアートだ。今回、講師を務めるのは漫画家の荒木飛呂彦さん。独自の世界観を土台に奇抜なストーリーを立ち上げ、魅力的なキャラクターを活躍させる漫画でしかできない表現を追求してきた。代表作の「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの連載は25年を超え、現在も絶大な人気を誇る作家だ。荒木さんによれば、漫画を描くうえで一番大切なことはキャラクター作り。今回のワークショップでは魅力的なキャラクター作りを通して漫画の面白さを探っていく。
本年で連載25周年という節目を迎え、これまでに累計7500万部以上を売り上げたマンガ『ジョジョの奇妙な冒険』。数々の記念企画が進行する中、年齢・性別を問わず愛され「ジョジョ語」とも呼ばれるその珠玉の言葉を集めた名言集が満を持して登場! 作中に登場する「不思議なチカラ」を持った言葉の数々を、作品を貫く「人間讃歌」というテーマを軸に選び抜く。名場面の数々を振り返るのはもちろん、なぜこれほどまでに『ジョジョ』の言葉は「力強い」のかも明らかにする、『ジョジョ』の入門書。 解説をフランス文学者の中条省平氏に依頼し、荒木飛呂彦先生ご自身の解説、描き下ろしのカバー・本扉イラストも収録。 はじめに 荒木飛呂彦 第1部 ファントムブラッド コラム ジョジョの奇妙な擬音集1 第2部 戦闘潮流 第3部 スターダストクルセイダース コラム ジョジョの奇妙な擬音集2 総合解説 ジョジョの壮大な哲学 中条省平 第4部
人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」が実写とアニメで映画化されると、9月1日号の週刊文春が伝えている。 同誌によると、実写版とアニメ版は別々の映画会社が制作し、どちらも公開は来年夏以降。詳細は明らかになっていないが、実写版には超人気アイドル起用のうわさがあるという。 このニュースはネットで話題になり、Twitterのトレンドにも「ジョジョ実写」というキーワードが入っている。特に実写化は「見てみたい」「嫌な予感がする」など賛否両論で、「全然想像がつかない」「ジョジョ立ちできるのか?」などの声も上がっている。 Twitterでも話題に advertisement 関連記事 ありのまま今起こった事を話すぜ……女性ファッション誌を買ったと思ったら「ジョジョ」が載っていた 荒木飛呂彦さんの描き下ろし漫画「岸辺露伴 グッチへ行く」が女性ファッション誌SPURの付録に。グッチ新宿では原画展も開く。 Amaz
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 表紙に荒木飛呂彦さんのイラスト。別冊付録はコミック 「ジョジョの奇妙な冒険」で知られる漫画家・荒木飛呂彦さんとファッションブランドのGUCCIが異色のコラボ。荒木さんのイラストが、女性ファッション誌「SPUR」10月号の表紙を飾っている。 GUCCIブランド創設90周年と、荒木さんの執筆30周年を記念したコラボ。SPURの表紙イラストだけではなく、描き下ろしコミック「岸辺露伴 グッチへ行く」も別冊付録としてついている。ジョジョに登場する岸辺露伴が、イタリアのグッチの工房を訪問するというストーリーだ。荒木さんが女性ファッション誌で作品を発表するのはこれが初めて。 SPUR本誌には荒木さんのインタビューも(左) さらに、グッチ新宿で原画展「岸辺露伴 新宿へ行く」を9月17日から10月6日まで開催。荒木さんのファッションイラスト原画と、描
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