KEEPS YOU BRIGHT AND ALERT - Acrylic on Pharmacutical Package
カメラの視点で映画を観ると、新しい発見があって面白い。パン、ローアングル、トラック、ドリーインなど、撮影には様々なテクニックがある。トラックやドリーインは被写体に追従して撮る技法だが、そこで使われるのがSteadicamだ。 Steadicamは、1973年にアメリカの撮影監督ギャレット・ブラウンによって開発され技術で、ジンバルで振動を吸収したり、サスペンションでブレを防止するビデオカメラの機材。役者を追って「長回し」で撮影すると、浮遊感のある映像が撮れる。 そんなSteadicamに焦点を当て、40本近くの映画から撮影シーンを集めたのが、今回紹介する『The Art of Steadicam』。 The Art of Steadicam from Refocused Media on Vimeo. 登場する映画のタイトルはこちら(リンクはiTunes Store)。 Kill Bill
Tumblrには様々な映画のアカウントがある。映画のワンシーンを集めたもの、デフォルメしてポスターにしたもの、コマをまとめてバーコードにしたもの、などなど。 今回は、Tumblrの面白い映画アカウントを6つ紹介したい。どれも時間を忘れてページをめくってしまうものばかりだ。 9 Film Frames 1本の映画を9つのフレームにまとめたコラージュ作品。9 Film Framesを眺めていると、観たいと思う映画がたくさん出てくる。 タクシードライバー 2001年宇宙の旅 ゴッドファーザー Movie Mimic 世界中のロケ地で、映画と同じシーンを写真にした作品。思わず笑ってしまうものもあるが、色んな場所を訪れていて楽しそうだ。 ドライヴ 電車男 耳をすませば Minimal Movie Posters 映画をデフォルメして1枚のポスターにした作品。 ソーシャル・ネットワーク ブラック・スワ
文章はまるでジグソーパズルのようだ。主語、述語、目的語、修飾語、どの単語も置き換えられないし、順序を変える事もできない。綺麗な文章にはそんな正解が存在する。全体の雰囲気と文脈から、そこにはめるべきピースは決まっていて、最も適した言葉を探すのは苦しくもあり、楽しくもある。 life with iで紹介されていたiOSアプリ『類語エディタ』が面白い。 類語エディタ for iPhone(App Store 170円)類語エディタ for iPad(App Store 350円) 類語エディタは、文章を入力中にリアルタイムで類語を提案してくれる。 例えば今回の記事の冒頭文。 「前後関係」は違和感があるので「文脈」のほうがいいか、「単語」は繰り返し使っているので「言葉」に、「ピース」ではなく「欠けら」はどうだろう、「難しい」より「苦しい」のほうが気持ちが伝わるか、などなど。類語エディタは、言葉の試
iPhoneのアプリアイコンは自動で整列する。通常は左上から順番に埋まり、途中でスペースはできないが、このルールを破る裏技があった。 Jailbreakは不要。一度覚えてしまえば、方法は簡単。 (1) ホーム画面をアイコンで埋めて、下から2段目(Dock含む)、左から2番目にフォルダを作る。フォルダの中にはアイコンを2つ以上入れておく。 (2) 1のフォルダの中のアイコンを、下から2段目、右から1番目のアイコンに移動させてフォルダを作る。この時、アイコンから指は離さない。 (3) 2のアイコンを1のフォルダの中に戻して、ホームボタンを押して移動モードを一旦終了する。 (4) 2で作ったフォルダ(下から2段目、右から1番目)の中のアイコンをホーム画面に出すと、そこにスペースができる。ホーム画面に出したアイコンは次のページに移動している。 こちらは実際にスペースを作っているビデオ。0:40あた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く