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2014年10月8日のブックマーク (2件)

  • 「名誉」と「面子」の取り違えについて 《山崎雅弘》

    山崎 雅弘 @mas__yamazaki 歴史政治を「名誉」という尺度で語る言説が増えてきたが、実際には彼らの言う「名誉」は「面子」でしかない。名誉と面子は似ているので錯覚しやすいが、決定的な違いは「名誉」は自分の失敗や瑕疵を認めても「認める態度」によって保たれるのに対し、「面子」は自分の失敗や瑕疵を認めると失われる。 山崎 雅弘 @mas__yamazaki 自分の失敗や瑕疵を指摘された時「他の連中もやっているのになんで自分だけが」と感情的に反発するのも「名誉」ではなく「面子」にこだわる人間の特徴で、価値判断の尺度を内面でなく「他人からどう見えるか」という外面に置いている。失敗や瑕疵を認めて「他人から見下される」ことを心底から恐れる。 山崎 雅弘 @mas__yamazaki 名誉に見せかけた「面子」は、犯罪行為を指摘されても「他の連中もやっている」という言い訳で守れるが、物の名誉は

    「名誉」と「面子」の取り違えについて 《山崎雅弘》
    kei_mi
    kei_mi 2014/10/08
    ウルティマ4では名誉は徳だったけど、誇りは徳じゃなかったな
  • フィクションの消費と動員、あるいは「『艦これ』を契機に歴史を学ぶ」ことについて

    北守(@hokusyu82)さんによる、フィクションの消費により必然的に巻き込まれる「総動員」・「総駆り立て体制」という観点から、「『艦隊これくしょん』を契機に歴史を学ぶ」ことについて考察する連続ツイートをまとめました。

    フィクションの消費と動員、あるいは「『艦これ』を契機に歴史を学ぶ」ことについて
    kei_mi
    kei_mi 2014/10/08
    “艦これを消費する私という人格そのものをクリティークすることによって、歴史を学ぶ私という人格から切り離すことを前提とします” 気づいたら切り離しちゃってたみたいに、歴史を学ぶことには魅力があるのでは