海外発のマイクロビデオサービス「vine」が若い世代を中心に流行の兆しを見せつつある。 最長6秒という時間制限がある中で表現する面白さ、その手軽さ、自分撮りの文化、さらにその短さが一発ギャグという日本のお笑い文化とマッチしたことなどが相まって、じわじわファン層を拡大させている。 人が集まれば、そこはプロモーションの場として魅力的なものとなる。 まさに、企業のプロモーションの場として「vine」が活用され始めている状況だ。 ここでは、そんなvineを活用したマーケティング事例を国内外合わせて計77つピックアップし、紹介していく。vineによるマーケティングを検討している企業のマーケ担当者はぜひチェックして頂きたい。