インターンシップの役割が変わっているImage: 株式会社ディスコこの「学生と早めにコンタクトをとる」方法として、活用されているのがインターンシップ。上はインターンシップの増加率ですが、縦棒のグラフが学生のインターンシップ参加数で、折れ線グラフが企業の実施率になります。 2015年は約3割の企業しかインターンシップを実施していなかったのに、2018年は6割と2倍に。広報活動の開始日が遅くなった分、何とかして早めに自社に興味をもってもらいたいということと、広報期間の短期化で自社のことを知ってもらうには時間が足りないが、納得した上で選考を受けてほしいという考えから、インターンシップを実施する企業が年々増加しているとのこと。また、学生の参加数も大きく増加しており、今年は約8割の学生がインターンに参加しているという調査結果で、「就職活動はインターンから始まる」という考え方になってきているそうです。