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そのとおりに関するkinutのブックマーク (3)

  • 予行演習としての豚インフル - Chikirinの日記

    関西でいきなりの大流行。既に世界で4番目に感染の多い国になってるそうです。 で、前にかいた危機管理というエントリを思い出した。今回の豚インフルの流行はその時に書いた“リアルな予行演習”として非常に意味があるんじゃないかと思う。 今まで日は“万が一の時の対応動作を決めておく”という準備をやっていた。それは「中国やインドネシアなどのアジア諸国から、強毒性の鳥インフルエンザがやってくる」というのを想定した対応マニュアルだった。 今回は、 ・中国&アジアからではなく、中米&北米から(=日から遠い) ・強毒性ではなく弱毒性の ・鳥ではなく豚インフルがやってきた。 こういう「ちょっと弱めの病気が」「遠いところから」入ってくる、というのは、番への予行演習として非常に役に立つと思う。 今回はまだ感染流行の初期段階だが、それでも既にいろんな学びがある。たとえば・・ (1)ほんとに備蓄が必要なのは何?

    予行演習としての豚インフル - Chikirinの日記
    kinut
    kinut 2009/05/18
    今日はなんで神戸からなんだという声をよく耳にした。神戸って流行に敏感なのかしらね。
  • 「騒ぎすぎ」と誰かが発言するとき - はてな読み

    「騒ぎすぎ」の害 - 玄倉川の岸辺 最近どうも「騒ぎすぎ」という言葉が気になる。 私が気になるのは「騒ぎすぎ」という言葉そのものだ。「騒ぎすぎ」の使われ方が変じゃないかと思い、使う人の心理が気になるのである。 「騒ぎすぎ」という言葉が簡単に、安直に使われすぎていないだろうか。 確かに「騒ぎすぎ」って言葉は大きなニュースがあるとその反応として必ず出てきます。 「騒ぎすぎ」と決め付けて問題から目をそらし、「わかったふり」で偉ぶって見せる人が最近多い、ような気がする。 マスコミやネットで見かける「騒ぎすぎ」論者の多くは騒ぎすぎという言葉を投げつけるだけで、何と比較してどう騒ぎ「すぎ」なのか説明しない。これでは「騒ぎすぎ」と言いたいだけじゃないのか、実は何も考えてないんじゃないか、と疑ってしまう。 (「騒ぎすぎ」の害 - 玄倉川の岸辺) 「騒ぎすぎ」という一語に関して言えば、日語ではしばしば主語

  • 「最低の人間」の正しい例 - 弱い文明

    鳩山総務相は24日、草なぎ剛容疑者が逮捕されたことを受けて「最低の人間だ」と発言したことについて、「人間は人間を評価できない。私も反省して、『最低最悪の行為』と言い換えさせて頂きたい」と述べ、発言を撤回した 鳩山総務相は23日、「恥ずかしいというか、みっともない。最低の人間としか思えない」などと発言し、総務省に苦情が相次いでいた。(読売新聞4/24) 個人が不祥事を起こせば、一緒に仕事をしている人や友人・家族にも迷惑が及ぶ。それはそうだろう。 時にそれは世間の過剰反応や、行き過ぎた自己保身感覚が前提になって生まれる「迷惑」を含むけれど、それにしたって仕方ない、そういう業界でそういう立場で仕事をしている以上、覚悟しなければならないことでもあるだろう。つまり草なぎ君の行為で具体的に「迷惑」をこうむった人達がいるのは確かで、草なぎ君はそれらの人たちに謝るべきなのだろう。 しかし、鳩山の発言はそう

    「最低の人間」の正しい例 - 弱い文明
    kinut
    kinut 2009/04/25
    彼の発言は要するに「私の顔に泥を塗りやがって」という怒りから来たもの
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