アメリカメディアの『bleacher report』が、2012年度のベスト30ゴールを選出。日本人選手では、広島に所属するMF青山敏弘が唯一のランク入りを果たした。 14位に入った青山の得点は、5月12日に行われたJ1第11節の横浜FM戦で記録。自陣から放ち、ノーバウンドでゴールに吸い込まれたロングシュートが選ばれた。 なお、1位にはニューカッスルに所属するセネガル代表FWパピス・シセを選出。5月2日のプレミアリーグ第34節のチェルシー戦で記録した、左サイドのタッチライン際から放った右足でのミドルシュートとなっている。