Claro Energy Private Limited:低コストで地球にやさしい灌漑ソリューション 太陽光発電駆動のポンプを使用する農業用灌漑(かんがい)ソリューションを開発・提供している企業だ。創業者のKartik Wahi氏は大学院を卒業し起業アイデアを探している際に母国インドの農業に着目した。インドでは人口の6割が農村部に住んでおり農業が主要産業となっている。灌漑農業の普及が進んでいるが、太陽光発電駆動のポンプを使った灌漑ソリューションを提供するプレーヤーが不在だった。そこで、太陽光発電駆動の灌漑ソリューションを使用するClaro Energyを設立。 Claro Energyは太陽光発電駆動のポンプなのでディーゼル燃料費は不要だ。農家の経済的負担を軽減する。さらに汚染物質や二酸化炭素の排出量を低く抑えることにもなる。農家は灌漑ソリューションを搭載した車をスマホで簡単に呼ぶことがで
「データアナリスト」と聞くと、研究者と呼ばれるほどの専門性を持つ人が、その道一筋にキャリアを形成していくイメージ。しかし、最近ではエンジニアやプロダクトマネージャー、コンサルタント、マーケターなど、多様なバックグラウンドを持つデータアナリストが増えつつあるようです。むしろメルカリのBusiness Intelligence(以下、データ分析)チームの場合、そういったメンバーがほとんど。 メルカリ創業当初から、あらゆる数字で事業や経営を支えてきたデータ分析チーム。専門スキルを必要とする業務が集中するチームになぜ、多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まっているのでしょうか? マネージャーである樫田光に話を聞くと、その胸中でデータアナリストのキャリアパスに対する課題感を抱いていました。 そこで今回のメルカンでは、ともにデータアナリスト歴が長い樫田と新保直樹による対談を実施。黎明期から現在に至
これはなにか いわゆる、退職エントリと言うやつである。 先日、約2年と6ヶ月の間勤めた株式会社メルカリの最終出社を終えた。 多大なる感謝と濃密すぎる2年半で、めっちゃ長文になったけど、ご勘弁を。 目次 なぜメルカリに入ったのか メルカリでなにをしたのか メルカリで得たもの 内側から見たメルカリ では、なぜ辞めるのか? なぜそれをやるのか? ぐちゃぐちゃした思いの中で、ひとつ明確に言えること 最後に なぜメルカリに入ったのか メルカリに入る前は、サイバーエージェントで一貫してゲーム畑のPMをやっていた。 SFでのアメリカ支社の立ち上げ→大型ソシャゲタイトルの運用→自社IPタイトルの新規リリースetc.と、いろいろと経験を積ませてもらった。 きっかけはBizDevのミートアップだった。「ちっちゃいベンチャーがヤマト運輸と提携、ってどんなマジック使ってんのよ?」くらいの、ほぼ冷やかしと言っても過
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