新潮社が作家・百田尚樹さんの新刊小説を宣伝するキャンペーンを始めたところ、SNS上などで波紋が広がっている。小説を「ほめちぎる読書感想文」を求め、百田さんを気持ちよくさせた人に賞品を出す内容だったた…
【重要なお知らせ】お問い合わせフォーム故障中につき、直接メール(koudoku@toshoshimbun.com)かお電話にてバックナンバー・定期購読の御注文をお願い致します。 ■国政に大きな影響を与えているといわれる保守系運動体「日本会議」。昨年から今年にかけて「日本会議」に関する本が多数刊行され、一般にも「日本会議」の存在は浸透したと言えるだろう。そんな「日本会議」本ブームが一息ついたところで、保守系団体の活動を批判的にウオッチしてきた斉藤正美、能川元一、早川タダノリの三氏が、各本の功績と問題点を総括。「日本会議」研究の〝これまで〟と〝これから〟を明らかにする。 ■「日本会議」本ブームから一年 早川 二〇一六年から一七年にかけて、「日本会議」に関する本が、ムックも含めると一〇冊ほど刊行されました。 言うまでもなく日本会議とは、神社本庁など反共右派宗教団体が結成した「日本を守る会」と、右
豊崎由美@とんちゃん @toyozakishatyou ほんとだYO!百田氏が「どうせ書評も出ない」って愚痴ってたみたいだから書いたのにぃ。 RT @kirimperial1 週刊新潮で百田のカエルの楽園の書評が3大紙で書評が出ない!とクソみてぇなネタ記事出してるがTV Bros. で書評だした豊崎由美にコメントもらえよ。 2016-09-09 00:43:00 豊崎由美@とんちゃん @toyozakishatyou てか、『カエルの楽園』みたいな小説(?)に書評が出ないことに怒ってるほうがおかしい。わたしみたいなバカ以外が、こんな低レベルかつ取り上げれば百田氏のファン(笑)から頭が痛くなるような面倒臭い反応がくるに決まってる本、誰が書評するかっていうの。みんな、忙しいの。 2016-09-09 00:46:21 豊崎由美@とんちゃん @toyozakishatyou ひと月に出る国内外の
発売日: 2016年05月頃 著者/編集: 菅野完 シリーズ: 日本会議の研究 レーベル: 扶桑社新書 出版社: 扶桑社 発行形態: 新書 ページ数: 302p ISBN: 9784594074760 内容紹介 2017年1月6日(金)以降のご注文分につきましては、裁判所より削除を求められた第六章(289頁)の36字を抹消した【修正版】となります。 何卒ご了承の程よろしくお願いいたします。 「右傾化」の淵源はどこなのか? 「日本会議」とは何なのか? 市民運動が嘲笑の対象にさえなった80年代以降の日本で、めげずに、愚直に、地道に、 そして極めて民主的な、市民運動の王道を歩んできた「一群の人々」がいた。 彼らは地道な運動を通し、「日本会議」をフロント団体として政権に影響を与えるまでに至った。 そして今、彼らの運動が結実し、日本の民主主義は殺されんとしている。-- 安倍政権を支える「日本
トップ > Chunichi/Tokyo Bookweb > 書く人 > 記事一覧 > 記事 【書く人】 人文知 軽視に危機感を 『文系学部解体』 横浜国立大教授・室井尚(ひさし)さん(60) Tweet 2016年2月14日 昨年六月、国立大の文系学部の縮小や廃止を「要請」する文部科学省の通達が出され、多くの大学関係者が「文系軽視だ」と反発した。問題が大きく報じられる前から文科省の改革を批判してきた身として、国立大の置かれた現状への危機感を本書で訴える。 「これまでも文科省からむちゃな要請はあったが、現政権になってからの押しつけはあまりにひどい。教員たちが声を上げざるを得ない状況になっている」 自らが課程長を務める横浜国立大教育人間科学部の「人間文化課程」(定員百五十人)も、一方的に廃止を「要請」された。決して不人気の学科ではない。むしろ文系学部の中では「勝ち残っていける優良学科」との
――ギリシャ語のわかる人が見ても、まったく意味がわからないと言っていますが、どういう内容なのですか。 自分で書きましたが、パソコンでギリシャ文字をランダムに即興的に打ち込んだものなので、意味はないです。メッセージも特にない。デザインですね。題名も意味はなく、ひらめいて自分で付けました。作者は自分のペンネームであり、作品のイメージで名づけた架空の人物です。 ――全く同じ内容のページもありますが? 同じ部分が入っているところは意図的にしています。面白みを出すためです。 ――出版の意図は? 112巻まで作りましたが、132巻まで出したいと思っています。しかし本当は(分冊せずに)全部で1冊の分厚い本にしたかったんです。美術作品や工芸作品という感じですね。1冊1冊それ自体が、本というより立体作品。昨年12月から制作を始めましたが、構想は学生の頃からずっと温めていたものです。 ――誰に読んでもらおうと
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
技術書を翻訳・出版するオライリー・ジャパンは、“過激”な科学実験をテーマにした書籍『Mad Science 2――もっと怪しい炎と劇薬と爆音の科学実験』を3月25日(火)に発売します。2010年に発売した『Mad Science』の続編で、自転車のロックをスプレー缶で凍結破壊するなど35本の実験を収録。劇的な瞬間を捉えた写真などを交え、科学の原理と本当の面白さを読者に伝えるとしています。価格は2,940円(税込)です。 ▽ O'Reilly Japan - Mad Science 2 同書は、科学に関して“深い知識と愛情”を持つという著者・Theodore Greyさんが考案した実験を35本収録しています。翻訳は高橋信夫さん。写真やウィットに富んだ文章で科学の原理と本当の面白さを伝えるとしており、全8章で構成されています。 収録されている全8章のタイトルは以下の通りです。液体窒素や溶けた鉛
中の人などいない@NHK広報のツイートはなぜユルい? 著者:NHK_PR1号 出版社:新潮社 ジャンル:産業 ■中の人などいない―@NHK広報のツイートはなぜユルい? [著]NHK_PR1号 「本日の私が気になっている番組。BS1『魚対釣り名人』どうせ名人が勝ちますよ」。ユルいつぶやきで企業・団体アカウントとしては屈指のフォロワー数を誇るNHK広報局の公式ツイッター。昨年の震災直後には、無許可で放送を再送信している動画サイトを「あとで責任は取ります」と案内し、ユルいツイートを再開して批判されたときには「不謹慎ならあやまります。でも不寛容とは戦います」と反論するなど気骨も見せた。当初「視聴者と友達同士の関係になりたい」と思っていた著者は、「視聴者は、公共放送を支える当事者」と考えるに至る。企業アカウントの運営に参考になるだけでなく、公共放送のあり方についても考えさせる。 ◇ 新潮社・1260
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