Abstract 「ああ、バッチが落ちてしまった。でもちゃんと管理するのが辛いなぁ、難しいなぁ…」 バッチプログラムを作っている方だと、一度は通る道かもしれません。 本セッションでは、そんな開発者の方々に、私が決済サービスなどの開発を通じて得た、安心・安全なバッチプログラムを作るためのコツをお話しします。 そもそも設計時に必要な情報とは何か 障害が起こっても復帰がしやすい設計のコツ 運用時に必要な情報の定義と集め方 監視のしかたと通知のツボ 実際の運用からみていくバッチプログラム 特に、定量的に決めなければならない指標の数々と、実際にそれを運用する際の事例について述べていきます。 対象者 こんな方に聞いていただけたら嬉しいです。 バッチプログラム開発を初めて任された方 バッチプログラムの運用の改善を行いたい方 バッチプログラムについて議論を深めたい方(質疑でお話しましょう) 参考文献: h