ドイツの本屋(1)では、ヤスパースの本があるかと聞いたら、本屋の店員さんが身を乗り出してきてハイデガーとアレントなどの話に…片言の英語なので意思疎通に限界がかなりあるけど。 ドイツの本屋(2)では、目的のヤスパースの本とSPDの本は手に入ったが 近くの棚でかなり年を召されたおばあさんに、マルクス・アウレリウスがこのへんにあるのではないかと聞かれ、探して差し上げた… この本屋、ドイツの「リブロ」という感じ、店内の空間的余裕は広く、皆座って立ち読み、あるいは購入後の読書をしている。 ドイツ語分からないので…本当に勉強しておけばよかったと思う。 ただ、この後フランスでも同じように思ったので、まずはどちらかにしようとも… ドイツ語分からないと伝えると片言の英語で話しかけてくれるので、聞く分には大分助かる。 問題はしゃべれないという… しゃべれないのは気にしないでしゃべるけど…