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読書に関するkogarasumaruのブックマーク (2)

  • 『正義論 改訂版』 ジョン・ロールズ著 : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    今、あなたは生まれる前の世界にいるとしよう。そして、生まれた後の社会で権利や富、地位がどのようなルールで分配されるべきかを決める会議に出席しているとしよう。あなたは自分が何者として生まれるのかを知らない。男性として生まれるのか女性として生まれるのか、裕福な家庭に生まれるのか貧しい家庭に生まれるのか、健常者として生まれるのか体や心に障害をもつ者として生まれるのか、何も知らない。 こうした「無知のヴェール」に包まれた状況で、あなたは、男性は政治に参加できるが女性はできないというルールに賛成するだろうか。貧しい家庭の子どもは教育を受ける機会が少なくても仕方がないと考えるだろうか。体や心に障害をもつ人が健常者から何の気遣いも受けないまま放置されることに一票を投じるだろうか。あなたは、どのようなルールであれば合意するだろうか。 この問いこそ、20世紀アメリカを代表する哲学者ロールズが、40年前、

    kogarasumaru
    kogarasumaru 2011/01/12
    やっと出た川本先生お疲れ様です/正議論→リベコミ論争→リベラリズムと正義の限界→分配なら合理的愚か者?、コミュニタリアンなら美徳なき時代、リバタリアンならノージックという感じでとりあえず入門か
  • 学生が選ぶ、読むべき本 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「大学生に読んでほしい」を、大学の文芸サークルに所属する学生らが選ぶ「大学読書人大賞」の最終選考会が5日、東京・上野で開かれ、大賞に舞城王太郎『好き好き大好き超愛してる。』(講談社文庫)を選んだ。昨年に続く2回目の開催だが、この日、舞台に立った学生に共通していたのは、「今を生きる人間としてどんなを読むべきか」という深い問いだった。 作家が選考委員の文学賞と一線を画す賞には、書店員が投票で「売りたい」を選ぶ「屋大賞」がある。が、1000人以上がエントリーした今春の受賞作は、既に50万部近い大ヒットとなっていた、湊かなえ『告白』。人気投票という側面も大きい。 一方、大学読書人大賞はどうか。の推薦から、推薦文(評論)を書くまでのすべてがサークル単位で行われるとあって、学生らは議論を繰り返しながら、自分たちの推す1冊を決めていく。最終候補を『好き好き…』、『告白』、犬村小六『とある飛空士

    kogarasumaru
    kogarasumaru 2009/05/18
    正直微妙
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