NTTの島田明社長は7日の記者会見で、傘下のNTT西日本の子会社から約900万件の顧客情報が不正流出した問題について「ご迷惑をおかけしたお客さまには誠に申し訳ない」と謝罪した。顧客情報は元派遣社員がUSBメモリーに記録して持ち出したとみられ、グループ全体でUSBメモリーを業務に一切使わないなどの再発防止策も明らかにした。 島田氏は「記録媒体を持ち込まないなどの社内ルールは設けていたが…
Type-C(オス)をType-C(オス)にするためのアダプタ ニッチな使い道のために存在していると思われる、ルーメンのUSB Type-Cアダプタ「LAD-CMCF」がテクノハウス東映に入荷。税込490円で販売されている。 USB Type-C(メス) to Type-C(オス)のコネクタを備える、USB Type-C接続のアダプタ。Type-C(オス)に装着してType-C(オス)として使うという、いわば“変換しない変換アダプタ”だ。ストレートタイプのため方向を変える機能もなく、ショップによれば「メーカー担当者も困惑気味だった」とのこと。アダプタとしては結線をすべて備えているようで、充電とデータ通信の両方に使用できる。 ちなみに同店では、USB Type-A(メス) to Type-A(オス)コネクタを備える“変換しない変換アダプタ”を取り扱っており、今回はそのType-C版が入荷した
新型MacBook Proは、MagSafe3ポートを使った高速充電に対応しましたが、USB-C充電ケーブルでも充電は可能です。ただし、USB-C充電ケーブルで高速充電に対応するのは14インチMacBook Proのみです。 14インチMacBook Proにできて16インチにできないこと 14インチと16インチの新型MacBook Proは、Macとして初めて高速充電に対応し、30分間でバッテリーを50%まで充電できます。 Appleは、MagSafe3ポートだけでなく、Thunderbolt4ポートでもMacBook Proを充電可能と案内しています。 14インチMacBook Proは、USB-C – MagSafe3ケーブルのほか、USB-C充電ケーブルをThunderbolt4ポートに挿しても高速充電が可能です。 一方、16インチMacBook Proを高速充電するには、USB-
PCは映像や音声の入出力、データ転送などに用いる様々なインターフェースを備えている。こうしたインターフェースも進化と変化を繰り返しているが、その中で今、注目すべきは多くの機器で使われている「USB(Universal Serial Bus)」だろう。最近はUSB Type-CやThunderbolt 3の普及が進み、さらに最新規格「USB4」が策定され仕様が公開された。そこで今回は、USBの最新事情を整理しよう。 USB4の仕様が公開も、気になるThunderbolt 3との互換性 2019年9月、USB4の仕様が公開された。USB4では新たに「Gen.3」の通信速度が規定され、通信に使う信号線が1組の「シングルレーン」で20Gビット/秒、2組の「デュアルレーン」で40Gビット/秒の転送が可能になった。 またUSB4は、USB 3.2、DisplayPort、PCI Expressの信号を
取扱いマニュアルはこちら! 一般に販売されている USB ケーブル・アダプタはコネクタ形状こそ規格として揃えられているものの、内部の結線や抵抗値などは千差万別。 そんな混沌を極める USB 界に差し込む一筋の光が USB CABLE CHECKER2。 普段から充電やデータ転送で使用されている microB や TypeC 規格 USB ケーブルの抵抗値や対応規格など、確認できない情報を検証できます。 LED 点灯の他に OLED ディスプレイも備え、多種多様な USB ケーブルの情報を余すことなく表示します。 より抵抗値の少ない優れたケーブルの選別やデータ転送の可否、OTG/ホスト機能の確認やUSBPD の対応有無など、様々な用途にお使いいただけるデバイスです。 製品の特徴 ・Mini-B から Type-C まで、USB 2.0 から 3.2 まで幅広く対応し様々な情報を取得 Type
米Intelや米Appleら業界大手7社が中心となるUSB推進団体、USB Promoter Groupは3月4日、次世代USBアーキテクチャであるUSB4規格のリリースを発表した。米Intelの「Thunderbolt 3」に基づいており、USBの帯域幅が現行のUSB 3.2の2倍になる。 これは、Intelが2017年にThunderbolt 3をロイヤリティフリーにしたことで可能になった。Intelは同日、Thunderboltプロトコル仕様をUSB Promoter Groupに提供したことを発表した。これにより、Intel以外のチップメーカーがThunderbolt互換のチップを構築できるようになった。 仕様の詳細は2019年中頃に発表の予定。今回は以下の特徴のみ発表された。 既存のUSB Type-Cケーブルを使った2レーン動作および40GBpsケーブルを介した最大40Gbps
僕らが願った「PowerCore Fusion」の10,000mAhモデルが出るぞ!2018.11.29 14:24122,678 小暮ひさのり いや〜。願いって、叶うものですね。 充電器の未来を見にきたら、モバイルバッテリーの未来が仁王立ちしていた。 そんな感覚です。 ACアダプターと、モバイルバッテリーが2in1になったAnker(アンカー)の「PowerCore Fusion 5000」。時にはACアダプタ、取り外せばモバイルバッテリーと。日々持ち歩ける充電アイテムとして大ヒット商品となりました。 Photo: 山本勇磨左がPowerCore Fusion 5000、右が10000そして、11月29日に行なわれたAnker Power Conferenceにて、上位モデル「PowerCore Fusion 10000」が発表されたのです。しかも、USB-CとUSB-Aが各1ポートの無
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