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用語に関するks0222のブックマーク (9)

  • 人月とは - IT用語辞典

    概要 人月(person-month)とは、作業量(工数)を表す単位の一つで、1人が1か月働いた作業量を1としたもの。業務や事業の工数を測ったり見積もったりする際によく用いられる。業務の受発注金額を1人月あたりの価格で表したものを人月単価という。 「人数×月数」の意味で、ある作業に従事する人員の数と、月で表した1人あたりのプロジェクト従事期間の積を表す。1人で1か月かかる仕事の量が「1人月」で、10人で6か月かかれば60人月(10×6)、100人で半月かかれば50人月(100×0.5)となる。 1人の1か月の作業量はフルタイム勤務の従業員を想定して1日8時間×20日間(計160時間)とすることが多いが、より少ない時間数が用いられたり、正確な営業日数を元に算出する場合もある。関係者間で認識に齟齬が生じないよう、こうした算出基準は注記しておいた方がよい。 人月で作業量を表すには、従事する人員の

    人月とは - IT用語辞典
  • ITIL(あいてぃーあいえる)

    Information Technology Infrastructure Library / アイティアイエル / アイティル / ITインフラストラクチャ・ライブラリ 英国商務局(OGC : Office of Government Commerce)が、ITサービス管理・運用規則に関するベストプラクティスを調和的かつ包括的にまとめた一連のガイドブックのこと。ITサービス管理を実行する上での業務プロセスと手法を体系的に標準化したもので、ITに関する社内規則や手順などの設定・見直しを行う際のガイドラインとして活用される。 ITIL v3は5つの書籍(コア書籍)、および入門書・ガイドラインといった補助書籍、そしてWebサポートからなっている。コア書籍は以下のとおり(かっこ内は、含まれるプロセスと機能)。 サービスストラテジ(戦略策定、財務管理、サービスポートフォリオ管理、重要管理) サービ

    ITIL(あいてぃーあいえる)
  • 転職職人・最上裕司の業界秘話: ASPとSaaSとクラウドの違い

    2009年8月4日火曜日 ASPとSaaSとクラウドの違い こんにちは。 キャリアコンサルタントの最上裕司です。 日のテーマはASPとSaaSとクラウドの違いです。 今朝の日経新聞一面は、『「クラウド」普及へ投資』という見出しでした。 富士通や日立など大手ベンダのクラウドへの投資格化した、というもの。 この動きは各企業の設備投資の動向に限らず、求人にも現れています。 クラウドの波は確実に訪れていますね。 クラウドコンピューティングを推進するのに必要な人材は、 ズバリ「仮想化」の技術者。 VMWareやXenの経験のある方が垂涎の的となっています。 求人数が多いとまでは言いませんが、技術者の絶対数が少ないこともあり、 同経験の持ち主に対するニーズは非常に高くなっています。 さて、そんな話はさておき。 そもそもクラウドって? という話は、IT Leader Bizの特集記事に説明していま

  • SaaSとASPの違い:セールスフォースとSaaS/PaaS

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。

  • ASPとは 【アプリケーションサービスプロバイダ】 (Application Service Provider) - 意味・解説 : IT用語辞典

    概要 ASP(Application Service Provider)とは、ソフトウェアをインターネットなどを通じて利用者に提供するサービス事業者のこと。そのようなサービスを「ASPサービス」あるいは「SaaS」(Software as a Service:サービスとしてのソフトウェア)という。事業者ではなくサービスを指して「ASP」と呼ぶこともある。 ASPは利用者に提供するソフトウェアを、インターネットなどのネットワークに接続されたサーバコンピュータに展開する。利用者はWebブラウザや専用のクライアントソフトなどを通じてサーバに接続し、これを利用する。 誰でも自由にすぐ使えるサービスもあるが、多くは会員制となっており、登録や契約が必要となる。有料のものと無料のもの、一部が有料のものに分かれ、無料のものは広告が表示され広告料などで運営されることが多い。 有料の場合、期間ごとに一定の料金

    ASPとは 【アプリケーションサービスプロバイダ】 (Application Service Provider) - 意味・解説 : IT用語辞典
  • フールプルーフとは - IT用語辞典

    概要 フールプルーフ(foolproof)とは、機械やソフトウェアなど人が使う道具の設計についての考え方の一つで、利用者が操作や取り扱い方を誤っても危険が生じない、あるいは、そもそも誤った操作や危険な使い方ができないような構造や仕掛けを設計段階で組み込むこと。また、そのような仕組みや構造。 フールプルーフ設計では「人間は間違えるものである」「理解が不十分な人が取り扱うこともある」という前提に立ち、誤った使い方をしても利用者や周囲の人を危険に晒したり、機器が破損したり、致命的な事態や損害を生じさせないような構造に設計する。 また、そもそも誤った使い方ができないような構造や操作方法にしたり、危険な使い方をしようとすると機能が停止したり自動的に初期状態に戻ったりするような機構を組み込むといった対策が行われることもある。 よく知られる例としては、正しい向きにしか挿入できない電池ボックスや、扉や蓋が

    フールプルーフとは - IT用語辞典
  • プロジェクトマネジメント関連用語集 | Web「経営革新ツール」用語集 | ミツエーリンクス

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    プロジェクトマネジメント関連用語集 | Web「経営革新ツール」用語集 | ミツエーリンクス
  • IT用語辞典 e-Words - WBS

    WBS 【Work Breakdown Structure】 作業分解図 / 作業分割構成 / ワークブレークダウンストラクチャー 概要 WBS(Work Breakdown Structure)とは、プロジェクトマネジメントで計画を立てる際、プロジェクト全体を細かい作業に分割した構成図のこと。大きな単位から小さな単位へ段階的に分割し、階層構造で表される。 一般的なWBSの作成法では、まずプロジェクト全体の成果物を定義し、これを得るのに必要な各段階における工程や成果物に分解していく。その際、全体を大きな単位に分割してから、それぞれの部分についてより細かい単位に分割していき、階層的に構造化していく。 十分細かい単位に分解できたら、これを得るために必要な具体的な作業や業務(一つとは限らない)を考え、最下層に配置していく。一つの成果物を得るための一連の作業のかたまりのことを「ワークパッケージ」(

    IT用語辞典 e-Words - WBS
  • SLAとは - IT用語辞典

    概要 SLA(Service Level Agreement)とは、サービスを提供する事業者が契約者に対し、どの程度のサービス品質を保証するかを提示したもの。通信サービスやホスティングサービス、クラウドサービスなどでよく用いられる。 提供するITサービスの可用性や性能などの品質について保証する項目と水準を定め、利用開始時に双方で合意した文書や契約を指す。それらを実現できなかった場合に料金を一定割合で返金するなど、補償についての規定も定めておくことが多い。 規定される項目は原則として客観的に決定でき、定量的に計測可能なもので、上限や下限、平均などを数値で表し、測定方法なども定義しておく。例えば、混雑時でも最低限保証する通信速度や処理性能、障害などによる平均故障間隔(MTBF)や平均修復時間(MTTR)、稼働率の下限などを定める。 利用者にとっては、メニューなどで謳われている性能や機能がどの程

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