更新:2020.10.16 人に関わるデザイン(ヒューマンインタフェース、人間中心デザインなど)の論文集および研究報告集へのリンクをまとめました。オープンアクセス可能な日本国内の文献が対象です。 論文誌・ヒューマンインタフェース学会「ヒューマンインタフェース学会論文誌」(J-STAGE)
更新:2020.10.16 人に関わるデザイン(ヒューマンインタフェース、人間中心デザインなど)の論文集および研究報告集へのリンクをまとめました。オープンアクセス可能な日本国内の文献が対象です。 論文誌・ヒューマンインタフェース学会「ヒューマンインタフェース学会論文誌」(J-STAGE)
せっかく開発した製品やサービスなのに、使いにくさを指摘されたり、作り手のねらいが伝わらなかったり、あるいは、競合製品の中に埋もれて、市場から評価されなかった経験はないでしょうか? 顧客の心をつかむ製品やサービスを創るには、単にユーザーの意見を聞くだけではなく、ユーザーが利用する背景や環境に目を向けながら、本質的な課題やニーズを探り、これを形にして、ユーザーの期待に沿っているかを何度も確かめてゆくことが必要です。 この実践に役立つのが「人間中心設計」です。本講座を学ぶことで、この人間中心設計を詳しく理解することができます。製品やサービスの企画、開発、デザインを担当する方にぜひお勧めしたい講座です。 「人間中心設計」を行うにあたっては、なぜ、各々のプロセスを実施することが必要なのか、実施すればどのような効果があるのかなど、マインドセットを理解して進めることが必要です。このことではじめて、ユーザ
利潤の増大はあくまでもUCDやHCDの結果のひとつであり、主要な結果は人々の満足感や幸福であるはずだ。そのことを忘れてしまったように見える昨今の状況においては、本来、我々が目指すべき目標が何だったのかを改めて知らせることが必要だろう。 黒須教授 2019年5月20日 マーケティングに毒された最近のUXD 現在、UXD関係者の焦点は、より高いUX水準を持ち、その結果、より一層ユーザに受けいられる、つまり購入したり利用したりしてもらえる人工物(製品やサービスやシステム)の設計と提供に偏ってしまっている。これは世界中で同じような傾向が見られているが、果たしてそれで良いのだろうかという反省が見られない。少なくとも僕の耳には入ってこない。 資本主義の世界では、製造手段や提供手段をもつ人々(資本家)が、それを持たない人々に働く場や手段を提供したり、その結果として得られる産品を提供したりしてその代価とし
Kalau anda teringin nak fasih English, boleh belajar Bahasa Inggeris online dengan kami. Kelas dijalankan menggunakan Zoom / Google Meet. Kelas Bahasa Inggeris Online Ini Khas Untuk Orang Dewasa Yang Faham English, Tapi Bila Speaking: Ayat Berterabur, Grammar Hancur Dalam proses nak fluent English, kenapa mesti malu? Kami di JomEnglish Academy faham, anda nak sangat cakap smooth dan rasa confident
クックパッドの、その「ユーザーファースト」は、どのようにして推進されているのだろう か。ユーザーファースト推進室の倉光 美和さん(HCD-Net認定 人間 中心設計専門家)に聞いた。 クックパッドは、日本最大の料理レシピサービスであるとともに、「ユーザーファースト」を最も重要な価値観と位置付け、徹底してユーザーの方と向き合いながらサービスを展開している企業だ。 サービス産業生産性協議会が発表する「JCSI(日本版顧客満足度指数)」の2015年版では、インターネットサービス部門で、Google や Yahoo! JAPAN を上回り、全指標で1位を獲得、さらに顧客満足度では3年連続で1位など、ユーザーから高い支持を集めている。 ――ユーザーファースト推進室というのは、どのような部署なのでしょうか クックパッドは社員の行動指針として「ユーザーファースト」であることを掲げています。「提供している
今回の情報デザインフォーラムでは「キヅキとデザイン」とテーマとしました。 僕らは「気付く」こと忘れて毎日を過ごしていることもあります。多様な情報を集めて整理して気付きを得たり、集めた情報を再編集し物語を作ることで、多くの人に新しい気付きを与えるコミュニケーション、サービスや製品を提案することもできます。 今回の情報デザインフォーラムでは、蔦屋の最近の活動に代表される、多様な情報を集めて整理・再編集し物語を作っている柳本浩市氏に最初にお話を聞いて、キヅキを得たいと思います。そして、参加者全員による2つのワークショップにより、キヅキを体験します。また、多様な分野のパネル発表とディスカッションによりキヅキを深めて行きます。 また、あわせて参加者からの パネル発表も予定しています。奮ってご参加ください。情報デザインフォーラムは、毎回とも早い段階で定員一杯になりますので、お早目に申し込んでいただいた
こんにちは、@h0saです。 2015年5月30日に開催された、HCD-Netフォーラム2015(1日目)に参加しました。 HCD-Net主催のイベントやWSに参加し始めて2年目になりますが、HCD-Netの活動は今年で10年目になるそうです。 [参考] 昨年の参加メモ:HCD-Netフォーラム2014 参加メモ 〜デザイン思考/UXD/おもてなし〜 | UX INSPIRATION! タイトルにもつけた通り IoT や組織デザイン、UXDのキャリアパスの話など、多様で興味深い話ばかりでした。 個人的にはLINE森川氏のお話とSITE4D隈元氏のお話はグッとくるものがありました。 以下、それぞれの講演の要約をメモします。 「HCD-Netのこれまでとこれから」黒須正明氏 初めはHCD-Net理事長の黒須氏のお話。HCDのこれまでの10年とこれからを話されました。同様の内容が以下の記事に載っ
5月30日、人間中心設計推進機構主催で「HCD-Net forum 2015〜HCDの明日-これまでの10年、これからの10年-」が開催された。基調パネルディスカッションの「これからのHCD/UX: デザインとイノベーション」では、「融けるデザイン」というタイトルで『融けるデザイン−ハード×ソフト×ネット時代の新たな設計論』の著者でもある明治大学総合数理学部専任講師の渡邊恵太氏が登壇した。渡邊氏が自身のデザイン哲学と昨今話題にあがるIoTについて自身の考えを語った。 UI/UXデザインの基礎――どう「人間」を学ぶのか? インターネット前提の現代社会。スマートフォンやタブレットなどを日常的に使う現代人の生活においては、これらのデバイスと使用するユーザーとの間に「インタラクティブシステム」が“当たり前”に存在するようになっている。 特に2000年以降となると、単なるグラフィックデザインではなく
IBMは、モバイルを主軸とした顧客エクスペリエンス構築のための組織「IBMインタラクティブ エクスペリエンス」の日本での活動を本格的に開始したことを、3月24日に報道陣に対して発表した。 IBMインタラクティブ エクスペリエンスは、モバイル・Web・企業内システムなどのコンサルティング・構築・分析・改善などを行う組織で、デジタルエージェンシーのIBMインタラクティブと、IBMのモバイル部門を統合して作られた。 米国ではIBM Interactive Experienceを2014年に発足しており、IBMはこの組織の設立にあたって、この分野に1億ドルを投資して1000人の社員を採用するというプランを発表している。また、2014年5月には、AdAgeがこの組織を「最も大きい、グローバルなデジタルエージェンシー」だと評している。 日本でも2015年1月にスタートしていたが、このほど国内でも本格的
Appleの初代マウスを作ったデザインコンサルタント会社のIDEOは、Samsungがアプローチを吸収すべくシリコンバレーのIDEO本社の隣にスタジオを建てたほどプロダクトデザインにおいて大きな影響力を持っている会社です。このIDEOの根幹である「人間中心デザイン(HCD)」を解説し、プロダクト作りだけでなく問題解決にも役立つ実践方法をまとめた本について、現在クラウドファンディングプラットフォームのKickstarterで出版の出資金が募られています。 The Field Guide to Human-Centered Design by IDEO.org — Kickstarter https://www.kickstarter.com/projects/581125890/the-field-guide-to-human-centered-design これまでのビジネスにおいてマーケ
こんにちは、@h0saです。 HCD-Net主催の「2014年度サービスデザイン方法論 第5回:構造化シナリオ法」に参加しました。講師はHCD-Net理事の早川氏と、ホロンクリエイトの高橋氏です。 2014年度サービスデザイン方法論: 第1回 エスノグラフィ 安藤昌也氏(HCD-Net理事・千葉工大) 第2回 カスタマージャーニーマップ 長谷川敦士氏(HCD-Net理事・コンセント)・坂田一倫氏(コンセント) 第3回 発想法 山崎和彦氏(HCD-Net理事・千葉工大) 第4回 ユーザーインタビューと要求抽出 早川誠二氏(HCD-Net理事) 第5回 構造化シナリオ法 早川誠二氏(HCD-Net理事)・高橋克実氏(ホロンクリエイト)【この記事】 第6回 ペーパープロトタイピング 浅野智氏(HCD-Net理事)・坂本貴史氏(ネットイヤーグループ) 以下、振り返りとして講義とワークショップの内容
HCD(UXD)の価値は、実践を通じて証明しなければならないと思っています。そのためには、戦略など上位にある構想(=無形)を見える化(=有形)し、具体性を与えることで実践に直結するように心掛ける必要があります。 現状課題(=As-Is)からビジョン創造(=To-Be)への展開方法や発想方法についてはこれまでの HCD(UXD)の文脈で多く語られてきました。カスタマージャーニーマップをはじめとするコラボレーティブデザインなど、周囲のステークホルダーをも巻き込んだ共創活動が除々に活発化していくも、意思決定後の計画を他者に任せるも文脈が全く共有されていなかったり、実行性を考慮しない故に当初の構想とはかけ離れたアウトプットになってしまう事態に陥りがちです。 ((c) pennstatenews via Compfight cc) それだけではもちろん価値創出には繋がりませんし、自己満足状態になって
履修証明プログラムMaster Program of Innovation for Design and Engineering 「人にやさしいものづくり」を実践するために必要となる、人間中心設計の概念および基礎知識の修得と、具体的な手法の修得を目的とする。 ※令和元年度「人間中心デザイン」の募集は、ご好評につき申し込み人数が定員に達したため、受付終了致しました。 令和元年度『人間中心デザイン』 ※授業の開講時限は変更になる場合があります。 『人間中心デザイン』新規出願者用募集要項 (ダウンロード:PDF 294KB) (別紙1)受講希望申請票 (ダウンロード:PDF 154KB) ※【重要】受講希望者は必ずお読み下さい。 (別紙2)受講希望申請フロー (ダウンロード:PDF 122KB) 『人間中心デザイン』過年度未修了者用募集要項 (ダウンロード:PDF 248KB) 『人間中心デザイ
世の中の安全と品質は支える業務の多くは、過酷な環境で行われています。6月 のサロンでは、(独)電子航法研究所 井上諭主幹研究員と千葉工業大学の山崎 先生から「航空管制システムのHCDの事例」を、NECの河野泉氏から「NECのソー シャルバリューデザイン事例」を、富士通デザインの田中培仁氏から「新世代上 下⽔道インフラプラットフォームのトータルなUXデザイン事例」をご紹介いた だき、皆様と一緒に議論します。皆様のご参加をお待ちしています。 ■日時:2014年6月5日(木) 18:30~20:30 (受付開始18:00~) ■会場:文京シビックセンター 26階 スカイホール (東京都文京区春日1-16-21) ■定員:40名(先着順) ■プログラム: 18:30~19:00 講演①(井上氏、山崎氏) 19:00~19:10 質疑応答 19:10~19:40 講演②(NEC 河
2014年度 ユーザビリティ評価(全7回) ■今年度より、HCDの基本中の基本ユーザビリティ評価の技術を学んで頂く全7回の連続セミナーを実施したいと思います。 是非この機会に、デザイナー、エンジニア、企画、広報など様々な分野の受講者を募りますので、体系立てられた知識と実践を身に着けて頂きたいと思います。 内容は2段階に分かれており、前半5回はオーソドックスなマイナスをゼロに近づけるユーザビリティ評価を、後半2回はこれから重要な分野となるゼロからプラス面を評価するUX評価を学びます。 講師は、気鋭の実践者にお願いし、出来るだけ実務に即した技術の取得を目指します。 参加形式は、全7回を全て受けて頂く参加者40名と、スケジュール的に難しく単発で学びたい方の見学者15名(第1回・第6回・第7回のみ)に分けます。参加者は一括でお申し込み頂き、見学者はその回毎に募集致します。 ■テーマ:ユーザビリティ
■昨年度に引き続き、HCDプロセスを通じてサービスデザインを学んで頂く全6回の連続セミナーを実施したいと思います。 講師は本機構理事であり、それぞれの分野の第1人者が担当します。 是非この機会に、デザイナー、エンジニア、企画、広報など様々な分野の受講者 を募りますので、体系立てられた知識と実践を身に着けて頂きたいと思います。 参加形式は、全6回を全て受けて頂く参加者40名と、スケジュール的に難しく単発で学びたい方の見学者15名に分けます。参加者は一括でお申し込み頂き、見学者は毎回募集致します。 ■テーマ:サービスデザインを体系的に学ぶ ■スケジュールと講師・会場 第1回 05月10日(土)10:00~18:00 会場:楽天(品川シーサイド) エスノグラフィ 安藤 昌也氏(HCD-Net理事・千葉工大) 第2回 06月7日(土)13:00~18:00 会場:DMM.com(
実際に手を動かしているデザインや開発のプロの人たちが少しずつでも人間中心設計に取り組めたら、間違いなくWebサイトは良くなるはず。 人間中心設計(HCD)は、良いユーザーエクスペリエンスとはどういうものかを追求して、それを計画するためのアプローチ。 世の中に「いいもの」を増やしたいですよね。それには、「作りたい人」と「使う人」のギャップを埋められる、UXやHCDがわかる人が大切だし、そういった人たちを支えていきたいのです。 「UX王子」とも呼ばれる、ユーザーエクスペリエンスの専門家の安藤昌也氏に、「いいものを作れる企業」を増やすために大切なことと、HCD-Netの「人間中心設計専門家」認定制度に新設された「人間中心設計スペシャリスト」について聞いた。 ここ数年、Web制作の現場において、「ユーザーエクスペリエンス(UX)」や、その手段としての「人間中心設計(HCD)」が、よく語られるように
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