2024 Trend Updates: What Really Works In SEO & Content Marketing
SlideShareで開催されていた、"World's Best Presentation Contest"というコンテストの結果が発表されました。ジャッジが選んだ1位は右の"Shift Happens"。 自己完結していること(SlideShareでは口頭での補足説明ができないため) 飽きやすい受け手を最後のスライドまで引っ張っていける楽しさ 読んで良かったと思える良質なコンテンツ などのバランスがよく、楽しく読みました。こういういかにも今風、(Cliff Atkinson + Steve Jobs) a la Web2.0みたいなスライドは僕も昨年からお猿さんのごとくマネをして講演などで使っています。 ふと、「こういうのって第三世代だよなあ」という言葉が浮かんできてハッとしました。そこで、慌てて第一世代と第二世代を考え、あてはまるスライドを探してみました…。 第一世代のプレゼンテーショ
Googleはいまだに過激なまでにバランスを崩すことによって生まれる、不安定な中の安定を目指している、と僕は以前指摘した。これは、過度な広告モデルへの依存に対して、通常なら多角化してさまざまな収益モデルを目指す(バランスをとろうとする)はずなのに、Googleは逆にその広告モデルを極めていく(バランスを崩す)ことで、かえって唯我独尊的強者への途を進んでいるという意味だ。 そのGoogleがまたもや過激なプランを生み出そうとしている。Google Advertiser Sign-Upはそういうサービスだ。 彼らの広告サービスは、(一カ所に集中した)自社サイトの検索結果に対する検索連動型広告であるAdWordsと、(分散した)Blog/Webサイトに貼付けられた小額課金型・アフィリエイト型の広告であるAdSenseの2つであり、それらが収益のほぼ50%ずつを占めている。(図参照) Google
先日(5/8)にNHKのクローズアップ現代「“カリスマ”続々登場!ブログ新時代」という特集が組まれました。NHKが放送したことにより、『アルファーブロガー』の認知とクチコミによる効果は一般にも認知されてきたと言えます。 企業が『アルファーブロガー』の活用や囲い込みに動きはじめていますが、今後自治体等の公共分野においてもその動きが出てくる可能性も考えられます。 そこで、地域ブロガーによる地域活性化に向けて仮説をたてて整理してみたいと思います。 地域ブロガーの土台づくり(仮説) ・地域ブロガーの募集と認定 自治体やNPOそして協議会等がブロガーを募集します。募集により数十名規模で地域ブロガーを認定します。募集方法は行政のホームページや広報誌等が考えられます。 ・地域ブロガーの育成 団塊世代の方等やブログの経験者がない人にはブログ作成研修を実施し、情報を手軽に発信できるよう育成を実施します。 ・
今の会社に移り、協業を求めるベンダー様からの提案書をプレゼンしてもらう機会は減り、開発ベンダー様の提案書をユーザ企業の立場でレビューする機会は増えました。それにしても・・・最近は提案書の作成スキルについて、プレゼンスキル以前にそのレベルがまちまちというか、とてもばらつきが大きくて、最近のITサービス企業ではちゃんと教育プログラムを展開しているのだろうか、と心配になる今日この頃です。 非常に経験談寄りですが、一般的な提案書の目次例。 1.弊社提案の基本姿勢 –提案にあたり背景の整理(挨拶文含む) –提案内容を記述するにあたっての前提とした事項。 2.当PT(プロジェクト)の位置づけと目的 –提案するプロジェクトの位置付けについての弊社理解 –提案内容で達成目標とすること=目的の記述。 3.当PTの作業アプローチ –提案でうたうプロジェクトの具体的実施手順=アプローチの明示。 –作業を進め
My blog is worth $125,327.88. How much is your blog worth? Photo by Kaitlyn Baker on Unsplash How much is your blog worth? Would you like to find out? According to Om Malik: Tristan Louis crunches the numbers on the AOL-Weblogs deal. He figures that at $25 million valuation, each inbound site (as per Technorati) is worth $564.54. Inspired by Tristan Louis’s research, I’ve created this little apple
このBlogで何度も主張していることだが、FeedはWeb 2.0の影響を受けて質的にも量的にも変化していき、単なるWebの更新通知(Feed 1.0)から単独のメディアとして成立するFeed 1.5の時代を迎えようとしている。その先には様々なデータ連携のフォーマット=Webサービスとしての顔をより鮮明に見せてくるわけだが、とりあえず今年明確になるだろうFeed 1.5では、WebサイトのトラフィックがFeedに喰われていくのは目に見えている。 Feedリーダー(RSSリーダー)が検索エンジンやポータルに並ぶトラフィックの基点になるが、検索エンジン|ポータルと明らかに違うのは、メディア化したFeedの情報だけで完結し、Webサイトへの訪問は必ずしも多くないことが推測されるのである。このFeed1.5時代におけるユーザーの情報購読行動は図のような形になる。 では、Webサイトは全く意味がなく
単純な質問だが、紙の朝刊と、ネットのニュースサイトの最大の相違点は何だと思うだろうか。 朝刊を一字一句全て読む、という人は珍しくない。しかし、ニュースサイトを全部読んだことがある、という人は万に一人もいないのではないか? つまり、答えはカンタンで、 ニュースサイトはアーカイブで、朝刊は更新情報なのである。 朝刊、いや新聞というものは、昨日のそれと今日のそれでは全く内容が違う。新聞紙には、今日の最新情報、更新情報しか載っていない。そして、紙の大きさと厚みによって、どのくらいの分量の情報があるかが一目瞭然。だから安心して全部読める。 これに対してニュースサイト、いや(HTMLによる)Webサイトには、どのくらいの情報量があるのか分からない。また、どこからどこまでが更新情報で、自分にとって未読の情報なのかが分からない。HTMLだからということもあるのだが、人間が目でちゃんと見てみないと、どれが新
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く