C# と WEB サービスを使って翻訳ソフトを作ってみる WEB サービスというと、XML だとか SOAP だとか WSDL だとか UDDI だとか、そういった象徴的な言葉だけが先行しているせいもあって、なんだか難しいものだなと思っている人が多いようです。 でも、WEB サービス・クライアントとしてちょいと使うだけなら、そんなに難しくはありません。むしろ、Visual Studio .NET などの強力な開発環境があれば、細かい点なんてほとんど考えずに簡単に使えます。 その実例ということで、 以前に Passion For The Future で紹介されていた WEB サービスを使って翻訳(英日)ソフトを作ってみます。 [C# と WEB サービスを使って翻訳ソフトを作る] とりあえず、Visual Studio .NET を起動します。 今回は C# を使った Windows アプ