昨日、何の前振りもなくツンデレという単語を出してしまい、キーワードを辿ってやってきた人が目にしたのは、ムサいヤローのダイエット表明。 というのはなかなか狂気の沙汰ごとじみていて、かなり面白いなと書いている当人にはおもっとるのですが、まあ、およそ「ツンデレ」という言葉を期待して来た人には精神的なテロルに他ならないので、お詫びになにか一つ文章を書いている。 さてツンデレが現在、オタク業界を席巻しとるのは、ツンデレが対人関係における「ギャップ萌え」を明確に類型化して、強調したものだからです。 ギャップ萌えちゅーのは、例えば、「あらゆる面でパーフェクトなお嬢様が下々の食す、ラーメン等を食べる時、キテレツな行動をとる」とか「不良のあいつが雨の中で子猫を抱いている」とかそーいうものです。 ギャップ萌えの多くは「あくまで衆目の前に解放された、しかし予期しないシチュエーションを見出すこと」に限定されている
女大仏ツンデレその本質とは。ツンデレに関してはあんまり否定を見ないなあ、その辺いかがなものよ? と思ったので、そんなことを書いてみました。『四分六三昧』より「そんなこと」の詳細については他人の物語なのでリンク先を見ていただくとして、左様にござるか! ツンデレは否定されませぬか! それはけしからん! という本質で意見を述べます。リンク先のものとは全く方向性の異なる意見を述べるので、はさみうちの形になります。まず始めに結論を一点。「ツンデレという概念の出生、そしてその祭り上げは、男の妄想が女の妄想に屈した記念碑的よいしょである」。右左下下右上俺の順序で順を追って述べましょう。Aという男が登場します。Aは幾年にも渡って、女が奉じる真善美にいたぶられてきました。真 : 何事も自分で選択する。そして、自分がした選択は結果的に正しい。なぜなら他人によって反証されないから。(具象化→ なんで俺じゃ駄目な
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