瓶治郎の現代詩
大テーマです。まぁ気張らず、適当にいこうかと。 「2ちゃんねる」のおたく板でも、繰り返し論じられるテーマだったり。 http://comic4.2ch.net/otaku/ あれ? 最近、少ないかな? 「●オタクが考える『オシャレなこと』って何?●」 http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/otaku/1059794038/ 1 : :03/08/02 12:13 オタクなアナタが考える「オシャレなこと」、あるいは アナタが「オレってオシャレだなー」と思うことを挙げてください。 あと、世の中に蔓延るオタクの嫌いな「オシャレ」も。 このスレッドの面白いところは、この微妙なお題の立て方。 オタクさんが“本気で”思っている「好きなオシャレ」と「嫌いなオシャレ」がわかるかもしれないんです。まぁわからないかもしれませんが。 たとえば「オタク独特の(カッコ悪い)ファッ
たぶんとっても素晴らしい、オタクや 腐女子やコミケや同人誌の世界へようこそ 同人用語の基礎知識は、同人サークルが運営する同人初心者向け同人用語集です…同人誌・オタク用語や腐女子用語、萌え用語、アキバ系やBL系の専門用語、ネットスラングをやさしく解説しています。 8月11日 (日・祝日)・12日 (振替休日) に開催された2024夏コミ、めちゃくちゃ暑かったですが、みなさま戦果のほどはいかがだったでしょうか? C104からオンライン申込もより便利になりました。 変化・進化しづつけるコミケにうちのサイトも頑張ってついていこうと思っています。 参加された皆さま、スタッフさま、お疲れ様でした。 2023年冬のコミックマーケット (C103) お疲れさまでした 規制解除後2度目となる冬のコミックマーケット (C103) が12月30日 (土)~31日 (日) の日程で開催されました。 参加者も多く、
2005年03月26日01:19 カテゴリ都市 「路地」と「うま味」と「おたく」 路地は、今、まちづくりで話題にのぼることが多い。これまで都市再開発で、防災・防犯などの観点から、潰す対象でしかなかったのが、ここにきてプロパーからも関心がもたれるようになってきた。路地のもつ脱構造的なシステムやそこに息づくコミュニティを無視できなくなってきたからだ。路地は欧米のまちづくりの関係者からも注目されはじめている。なんと「roji」と表記(世界共通語)されて議論されているらしい。英語の「alley」では、路地のもつ独特の雰囲気は伝わらない。その微妙さはいっそ「roji」とそのまま言ってしまった方がいいということなのだろうか。そこではっと思った。世界共通語といえば、あの「umami」がそうだし、最近では「otaku」もそう。日本語がそのまま世界標準になる例がぼちぼと出てきている。そう思ってちょっと考えて
当ブログはブログシステムを使って何か変わった事が出来ないかと思い立ち、データベース的に作成を開始したものです。 オタク用語辞典としては筆者の独断と偏見を含めた内容になっています。純粋なアニメ用語辞典としてはwikipediaにアニメカテゴリが存在しておりますのでそちらをお勧めします。当ブログでは直接的に作品名・人名を見出しにせず、逆引き辞書的に機能する事を意識しております。 作品資料としてamazon.co.jpの画像リンク機能を利用していますので、画像をクリックするとamazonの商品ページに行きます。宜しければご利用ください。 追加して欲しいという語句のご要望や誤りを見つけた際はこの項にコメントしていただければ可能な限り追加していこうかと思います。 検索用:おたく語録 オタク語録 オタク用語の基礎知識 おたく用語の基礎知識 アニメ用語辞典 オタ語 おたく辞典 オタク辞典
中森明夫氏の才能というのは、ある漠然とした状況をひとつの言葉で切り取って提示する「フレーミング力」にあると俺は思うわけです。つまり一種の広告代理店的な能力で、そこは天才的なものがあると思いました。俺は「おたくの研究」をリアルタイムで読んでいるんですけど、「うまいこと言うなあ!」とヒザを打ちましたよ。自分を棚にあげて。 ちなみに、俺の周囲の「おたく」では、中森君が書いた内容に本気で怒った人は、ちょっといなかったですね(※)。キツイジョークだとは思ったけど。だいたい中森氏自身が、外見を含めて見るからに「おたく」だったわけですよ。彼はアニメではなくアイドルマニア出身で、だいたいペンネームからしてそっち方面丸出しじゃないですか。 それから、俺はちっとも覚えてないんだけど、古い友人である桜玉吉と初めて会ったとき(1979年)、俺が玉吉に「おたくさあ」って呼びかけたらしいんですよ。それが第一声だったら
地獄のような締め切り攻撃をなんとかかわして、ようやく暇ができてホッとしている反面、このままずっと暇だったらどうしようとちょっぴり不安も出てきた本日の竹熊であります。 でもあまり忙しいと「たけくまメモ」の更新もままならず、また本業であまりネタを投入するとブログのネタがなくなるのはイヤだな、とかここのところ完全に倒錯した思考になっております。早く「ブログが本業」と胸を張って言いたいのですが、アフィリエイトでは今のところ家賃にもなりませんので、大変、恐縮ではありますが拙著『ゴルゴ13はいつ終わるのか? 竹熊漫談』をご購入いただきますと、俺の生活に潤いが出、ついでにブログにも張り合いがでますので、税金でも払うつもりでよろしくお願いいたします。 なお同書の後半は、ゴルゴとは関係ない「オタクの話」で占められておりますので、また「タイトルに偽りあり」とネットで叩かれるかも、と昨日到着した見本を眺めて蒼く
おたく男は乙女におすすめ A Girl's Guide to Geek Guys ミッキー・ハルピン & ヴィクトリア・マート 久霧亜子 訳 出版者コメント:許可をとらずにこの記事をコピーするでない! 考えてもごらんよ――オリジナリティのかけらもないではないの。しかも、初出の Bunnyhop にリンクすらはらずに、この記事をむしってった連中が何十人もいるんだよ。意地悪してるみたいでいやなんだけどさ、ごめんね。 ――セス 出版者コメントその 2:この記事は、著者たちの見解および経験を述べたもので、本誌の見解とは関係ないのだ。さらに、この記事が書かれたのは 1994 年だってのはお忘れなく。ジェインウェイ船長になんで触れてないとか新シリーズのスタートレックなんたらがどうしたとかいうお怒りの手紙を送る前に、そこんとこちょいと考えておくれよね。 ほうほう、女々しく引きずってた、あのザ・サンドボッ
僕より10才以上年上で、オタク的な資質のある人が、不思議に共通して好む三つのモノがある。「SF」「プロレス」そして「落語」だ。 http://d.hatena.ne.jp/kataru2000/20050529#p2 僕は10代の頃、何にでも流されやすくはまりやすい自分の性質に呆れ、“「プロレス」と「落語」と「ジャズ」にだけは手を出さない”という誓いを立てたことがあった。上記引用とは「SF」と「ジャズ」が入れ替わる。 なぜこの3つかというと、一歩足を踏み入れると、相当に深そうだなあという畏れと、上の世代にうるさそうな人が多そうだという理由。 結局いまだにこの誓いを守っているかというと、「プロレス」に関しては完全に崩れた。いまや一端のマニアだ。これは想定外だったが結婚相手からの影響なので仕方がなかった。 「ジャズ」は微妙か。ここで挙げられる「ジャズ」は「モダンジャズ」のことであって、そこには
ビースティーノカジノ- Beastino Casinoであなたの内なる獣を解き放ちましょう。何千ものトップスロットの中から選び、テーブルゲームで順番を決め、ライブカジノで動物のアクションを楽しむことができます。 カジノを見る ビースティーノカジノ ビーストモードで行こうBeastinoは、最大のゲームコレクションを持つカジノの獣です。アカウントを作成するのに時間はかかりませんし、唯一の問題は、最初に何をプレイするかを決めることでしょう。 Microgaming、NetEnt、Yggdrasil、Pragmatic Play、その他多数のトップクラスのゲームプロバイダーがここにあります。Beastinoでプレイすれば、いつでもジャングルの王様になった気分になれるでしょう。 Beastinoで何千ものゲームをプレイスロットが欲しいなら、私たちにはスロットがあります!正確には3000台です。次の
下記の文章は雑誌「潮」の1982年9月号に掲載されたルポライター・岩田薫氏による、当時の大学生を中心とした少女愛好の新しい流れ=「ロリコン」についてのルポです。 1982年夏というと、「レモン・ピープル」は創刊間もない頃、「漫画ブリッコ」はまだ刊行される前ですから、一般メディアとしてはかなり早くにこの事象を取り上げられたものと言えると思います。 内容的には当時から続く(今も残念ながら続いている)ステレオタイプな考察が中心となっており、いくつかの事実誤認もありますが、なんといっても蛭子神健氏、そして故・青山正明氏という「伝説的な」人物の若き日の活動が描かれている所が非常に興味深いです。 女子大生と対等につきあえない! 都の西北、早稲田の杜に、その名も「童貞同盟」という変なサークルが発足したのは、今年の四月のことである。同サークル、正式の名を「早稲田大学童貞同盟・性風俗浄化刷新特別委員会」とい
『おたくの研究』は結局すったもんだの末に1984年1月号で連載が終了してしまいます。しかしながらこの言葉はその後もその影響力を増大し続けていたようで、大塚氏は再度、「おたく」についての立場表明を行うことになります。 前回(1983年9月)より9ヶ月の間をおいた今回の文章では、「おたく」という語に対して強い反感を持っていることが明言されています。 ここでの着目点は、大塚氏が改めて「おたく差別」批判をせざるを得ないほど、差別用語としての「おたく」という単語が(中森氏の最初のコラムからわずか1年で)根付き始めていたということと、「おたく」差別批判と多少位相をずらしながら述べられている「おたく内部での階級化」が既に発生しているという事実です。 「新宿マイナークラブ」1983年9月号に戻る ■最近、マンガ家・編集者のおた く攻撃が泥沼化してきました。最 初は健全な批判だったのが、今で はマンガのネタ
『おたくの研究』に対しては、当然のことながら読者の怒り・反感の投書が殺到したようです。 編集としても静観し続けるわけにも行かず、1983年9月号の読者投稿欄「新宿マイナークラブ」で代表的な読者の反応を掲載するともに、大塚氏が見解を述べています。 注目すべきは、大塚氏も「おたく」の反社会的な部分は揶揄するに足るものとしている点、また大塚氏の意見を「編集部の公式見解ではない」としている点です。中森氏はその後の述懐で大塚氏から長文の叱責を受けたとしていますが、個人的には大塚氏の反論の文面からは(少なくとも表面的には)できるだけ冷静に反駁しようとしているように思われるのですが、いかがでしょうか。 なお、ここで取り上げられている読者投稿ですが、誤字についても本誌掲載時にそのまま掲載されており、当サイトでも原文を継承しています。また、投稿者の氏名については当方の判断で削除しております。 なお、中森氏の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く