少々物議を醸した女性手帳ですが、あえて好意的に取れば 40歳も過ぎたし、そろそろ子供でも欲しいのですが・・・ こういう相談で産婦人科を受診され、厳しい現実を知らされ、 知っていたら、もっと早く子供を作ったのに こういうタイプの方をサポートする趣旨も一面として含まれていると思っています。あくまでも好意的に取ってです。これってどれぐらい効果が期待できるのだろうです。前に小児救急のコンビニ受診の啓蒙効果を考えた事がありますが、類似性を感じます。あくまでも高齢で妊娠を考えだしてハードルの高さに直面する層に限ってですが、 啓蒙により回避 啓蒙しても無関心層 ハードルの高さも十分承知している層1.には啓蒙効果を期待できますが、2.と3.には無力です。無関心層なら手帳があっても、読まずに速やかに紛失してしまうのがオチと存じます。女性手帳を国定にしての配布でなく、民間団体などが独自に製作して販売なり、頒布