(画像はTech Crunchより拝借) 本日真夜中のApple祭りは、「ビートルズがiTunesにやってきた」でした。 正直、私はあまり大した感想はありません(苦笑)。個人的にそんなに思い入れのあるアーティストではない、というのが全てです。昨年リマスターCDが発売になったときもいろいろとニュースで流れていましたが、わりと受け流していました。すごい思い入れのある人はやはり非常に多いんだな、というのは感じましたが。 今回ティザーをやってまで「ビートルズ」を発表した背景として、よくいわれているのは、英アップルとの長年に渡る係争(→ Wikipedia)にやっと終止符を打った、ということです。もちろんアップルとしては長年の懸案だったことが終わったということで、会社としての「大きな出来事」であることは間違いないでしょう。 ■■■ 私が感じたのは、今回のビートルズの発表が、Jobsが今年後半をかけて