マネックスグループは9月24日、2019年度中間期の株主優待として、一定の条件を満たした株主に500円相当のビットコインを付与すると発表した。「仮想通貨取引における資産形成への期待の高まりに応えるため」という。振り込む時期は20年4月上旬を予定している。 付与の対象となるのは、9月30日基準の株主名簿に氏名が記録されており、20年3月末時点で子会社コインチェックの仮想通貨取引所「Coincheck」に口座を開設済みの株主。Coincheckの特設サイトから申し込んだ株主の口座に、ビットコインを付与する。 マネックスグループの株式を子会社マネックス証券に100株以上預けており、対象期間中に取引を行った株主に、売買手数料などに充当できる「マネックスポイント」を付与する――といった、従来の株主優待も継続する。 19年度末以降の株主優待でも、ビットコインの付与を継続するか否かは未定としている。 関
台湾でWHOへの反発広がる テドロス発言、不信増幅 2020年04月15日07時11分 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長=3月11日、ジュネーブ(AFP時事) 【台北時事】新型コロナウイルスをめぐり、台湾で世界保健機関(WHO)に対する反発が広がっている。WHOトップのテドロス事務局長が先週、自身がインターネット上で人種差別的な中傷にさらされているとした上で、「個人攻撃は台湾から来ている」と主張したことが発端。蔡英文総統は発言に強く抗議し、民間でも反論広告を米紙に掲載する有志の活動に多くの支持が集まった。 米、WHO拠出金停止へ 新型コロナ「中国寄り」批判―トランプ氏 「お金を出し合ってニューヨーク・タイムズの紙面を買って真実を伝え、テドロス氏の悪意ある攻撃に反論しよう」。発起人の募金呼び掛けに対し、約2万7000人が呼応。14日までに当初目標の400万台湾ドルの5倍近い1900万
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