こんにちは。みんなのごはん編集部です。 2017年も、「みんなのごはん」はグルメレポやグルメマンガ、グルメ小説、そしてレシピまでなんでもてんこ盛りの"ごった煮系"グルメサイトとして「あなたの食べたくなるを作る」を目標に、日々更新を続けてまいりました。そのおかげもあってか、より多くの方に見ていただけるサイトになってきましたが、それも個々の記事を書いてくださっている執筆者の皆様のおかげです。この年間ランキング記事を作るにあたり、今年の記事を総おさらいしましたが、いや~どれもいい記…
サービス終了のお知らせ 2014年よりご提供させて頂いておりましたLEGENDS STADIUMにつきまして、2023年12月末日をもちましてサービスを終了させていただくこととなりました。 サービス開始から多くのお客様のご愛顧をいただき、誠にありがとうございました。
2017年に供用開始予定の「北九州スタジアム」(仮称)の工事が進んでいる。1万5000席の座席を備え、ギラヴァンツ北九州(以下、北九州)としても、市としても、悲願のJ1規格の球技専用スタジアム。完成まで約1年となった。 スタジアムができるのは、北九州市小倉北区浅野。現在の本城陸上競技場とは直線距離で10キロ以上も離れている。本城の場合、近郊の八幡西区や若松区からの来場が多く、「大票田」とも言える市中心部の小倉北区や、人口22万人を抱える小倉南区からはなかなか足を運んでもらっていない。 「小倉移転」が迫ってくるなかで、小倉エリアの人たちをどう惹きつけるかは、実は永遠の課題でもある。(と同時に、市内7区のうち最大規模の八幡西区からお客さんを呼び込み続ける必要もある) すべてが小倉移転だけを睨んだわけではないが、今年、小倉でいくつかの大きなイベントが行なわれた。 ひとつは、小倉北区で開催されてい
夏冬2冠は、戦国時代終焉の啓示か――。 第94回全国高校サッカー選手権は、東福岡(福岡)の17年ぶり3度目の優勝で幕を閉じた。インターハイ(高校総体)との夏冬2冠は、2003年度の国見(長崎)以来12年ぶり。10年前に野洲(滋賀)が優勝してからは初優勝校が続出し(複数回優勝校は、第90回大会の市立船橋のみ)、優勝校の予想が非常に困難となっていたが、今大会は前評判に違わぬ順当な勝ち上がりが目立った。 ベスト4の顔ぶれを見ても、サプライズは國學院久我山(東京A)のみ。高円宮杯U-18プレミアリーグEAST2位の青森山田(青森)、前回優勝の星稜(石川)は、ともに実績十分で有力候補だった。 その他、大会前に優勝候補に挙げられたチームも、有力チームとの対戦でほぼ番狂わせのない敗退。インターハイ準優勝の市立船橋(千葉)は東福岡に、U-18日本代表FWの小川航基を擁する桐光学園(神奈川)は青森山田にそれ
PICKUP NEW 2024.11.12 広島と金沢と長崎、それぞれの土地に新スタができた背景 Jリーグはスタジアム建設にどう関わってきたのか<1/3>
著名な会社は、日本全国でとんでもない数の工事を手がけています。言うまでもなく、相場と比較しても低い金額で機器を仕入れることも困難ではないですし、結果的にユーザーの交換費用も安上がりになるというわけです。フロアコーティングには、4種類の施工法... 水道工事にお金を費やしても、新築と比べてもお買得にシステム台所を手に入れられるのは勿論、これから先の資産価値低下の歯止めになるというメリットも得られます。交換費用の相場につきましては、その建物の構造特性とか付帯設備の状況などによって異なるも... 水漏れ修理と申しますのは、小まめに行なうものとは違うため、誰だって神経を使うはずです。期待通りの仕上がりを実現するためにも、水漏れ修理業者の営業担当と細かく話し合うことが重要になります。このところ、ちょくちょく耳に入ってくる「水道工事」とい...
11月1日、福岡のレベルファイブスタジアムにおいて、凱歌があがった。松本山雅FCがJ1初昇格を決めたのだ。J2昇格からわずかに3シーズン。老練な指揮官が率い、熱狂的なサポーターに支えられての快進撃の背景にあったものは一体なんだったのか。今回の『J論』では、さまざまな視点からこの初昇格を振り返る。最後に登壇するのは、旅に生きる論者・宇都宮徹壱。早くから松本を追い掛けてきたこの男は、遠きにありて松本の未来を思う。 <写真>2009年、地元アルウィンで念願のJFL昇格決めた (C)宇都宮 徹壱 ▼バルセロナにて 松本山雅FCのJ1昇格の報を知ったのはTwitter上でのことであった。その時、私はスペインのバルセロナにいた。 その日はカンプ・ノウでバルサ対セルタを観戦することになっていたが、J2の動向も気になって仕方がなかったのである。結局バルサは、ホームでセルタに73年ぶりに敗れて首位陥落。貴重
福島の「軍師」こと竹鼻GM。湘南でクラブ経営のノウハウを学び、鳥取を経て2年前から現職 【宇都宮徹壱】 「最近ですか? 県内の農家や農園を回ることが多くなりましたね」──。久々に再会した、福島ユナイテッドFCの竹鼻快(たけはな・かい)GMは、そう言って笑った。サッカークラブのGMが、なぜ農家や農園をはしごしているのか。当人に説明してもらおう。 「ご存じのとおり、福島は米や野菜や果物の産地として有名ですが、原発事故後の風評被害に苦しんでいます。それを払しょくするには、パンフレットを作るよりも、アウェーの会場で直販したほうが絶対アピールになるし、お客さんにも喜ばれる。そういうお話をさせていただいて、今ではあちこちの農家の方々から農作物を買い取らせていただいています。逆に農家は、今はどこも後継者不足です。だからウチの選手に、週に何回か農作業のアルバイトさせることも考えています。農家にとっては労働
率直に言えば、試合そのものは「凡戦」としか言いようがなかった。福島県いわき市で9月21日に開催された、J3リーグ第26節、福島ユナイテッドFC対グルージャ盛岡の試合は、後半8分の盛岡のセットプレーから高瀬証が押し込み、結局これが決勝点。福島は後半34分に田村翔太、そして44分に時崎塁と相次いでFWの選手を投入するも、追いつくことができずに0−1で終了のホイッスルを聞くこととなった。 「復興支援スペシャルマッチ」と銘打たれた、共に東北の被災地をホームタウンとするダービーマッチ。当該サポーターにとっても、われわれメディアの人間にとっても、非常に期するものが多かったはずだ。しかし、「ハードワークと球際をしっかりやりながらチャンスを生かす」(鳴尾直軌監督)という明確なテーマを持った盛岡に対して、ホームの福島はほとんどの場面で受け身に回ってしまい、シュートもわずかに4本にとどまってしまった(盛岡は1
松田直樹から引き継いだ3番を背負い、松本の地で走り続ける田中隼磨。盟友は、彼の新たな地での活躍をどう見ているのだろうか。 「緑」は壮観な山々を、「白」はアルプスを覆う雪や混じりけのない自然をイメージさせる。重厚感ある松本山雅のユニホームに、背番号3は実によく映える。 「山雅の3番」は2011年8月、急性心筋梗塞で他界した元日本代表、松田直樹がつけていたことで知られる。クラブにとって特別な番号であることは言うまでもない。欠番にこそしなかったが、一昨年、昨年とずっと「空き」になっていた。 2014年3月2日、J2開幕戦。 乗り込んだアウェー、味の素スタジアムのピッチに「山雅の3番」がいた。センターバックではなく、右ウイングバックに。 ポジションの違いもさることながら、威圧するオーラや圧倒的な存在感という意味でも松田とは異なる。だが、不思議と違和感はなかった。背番号3が思いのほかしっくり来ていた
クラブを取材して10年になる佐藤拓也が、成績低迷にもかかわらず経営改善を為し遂げたクラブの転機を語る。 2014年のJ2リーグは全体の4分の3余りを消化。いよいよラストスパートが問われる季節になってきた。「最初からスパート」状態だった湘南が早くも昇格を決める一方で、2位以下は予断を許さない状況が続いており、下位の攻防も熾烈だ。そこで「J論」では、J2の幾つかのクラブにフォーカス。そのラストスパートに注目する。最後となる第5弾は、あえて成績面では振るわない水戸に登場してもらった。クラブを取材して10年になる佐藤拓也が、成績低迷にもかかわらず経営改善を為し遂げたクラブの転機を語る。 ▼「水戸をJリーグに上げたのは失敗だった」 今年で水戸ホーリーホックはクラブ創立20周年を迎えた。ただ、これだけ輝かしい出来事のない20年も珍しい。 水戸を取材してきた中で忘れられない言葉がある。それは7、8年前、
J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。 最近のエントリー (20記事) 2024/10/17 【Jリーグ】 今オフのブラウブリッツ秋田の補強の話をしたい。 (2024年-2025年オフの移籍市場) 2024/10/17 【ブラウブリッツ秋田】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。 2024/10/18 【Jリーグ】 今オフのレノファ山口の補強の話をしたい。 (2024年-2025年オフの移籍市場) 2024/10/18 【レノファ山口】 今オフに「獲得できたら面白いと思う選手」を10名だけ挙げてみた。 2024/10/19 【Jリーグ】 今オフのいわきFCの補強の話をしたい。 (2024年-2025年オフの移籍市場) 2024/10/28 【いわきFC】 今オフに「獲得できたら
ストライカーDX 2019 冬号 世界のサッカーシーンで飛び出したスーパープレーを中心に、あらゆるサッカーの技術をわかりやすく解説。上達に必ず役立つサッカー実用誌として、また世界の各国、日本代表、Jリーグなどの情報も幅広くカバー。技術系サッカー雑誌のパイオニア。 価格 980円(税込) 購入する 前育主義 就任36年目で遂に日本一に輝いた、前橋育英高校サッカー部山田耕介監督が、長年の指導の軌跡を綴る。ネバーギブアップの精神で毎年常に強いチームを作り、素晴らしい選手を輩出し続けてきた、指導論、教育論、チームマネジメント法が明らかになる。 著: 山田耕介 価格 1400円+税 購入する 1対1に勝つ! サッカー足ワザDVD サッカーの1対1の場面で相手を抜き切るドリブル技術や、ゴールまで確実にシュートを決め切るテクニックなどを、世界のスーパースターのプレーをモデルに紹介。解説者の実演映像と連続
20周年を迎えたJリーグの視察に訪れた、バレンシアCF・スカウトのパブロ氏。欧州スカウトの目にJはどのように映ったのか 【小澤一郎】 ドイツを中心に日本代表の主力選手の大半が欧州でプレーするようになった今、欧州クラブはJリーグ視察のため、当たり前のようにスカウトを送り込むようになっている。その状況は、Jリーグ発足の20年前どころかほんの数年前でさえも考え難かった。スカウトを日本に送り込むクラブの大半がドイツと言われている中、今月スペインから一人のスカウトがやってきた。そのスカウトとは、リーガ・エスパニョーラの強豪バレンシアCFの強化部に所属するパブロ・ロドリゲス氏だ。 彼は来日の目的についてこう説明する。「目的としては、近年力を付けてきている日本のJリーグの試合を視察すること。今回は、日本人選手の獲得を目的としたスカウトではなく、あくまでJリーグ、日本サッカーのレベルとサッカーを総体的にチ
二宮: 日本サッカーの現状を見た時、まず議題に上がるのがJリーグのシーズン制移行問題です。 大仁: Jリーグではタスクフォースをつくり、現状の春秋制と秋春制に移行した場合、どちらがメリットが多いのかを議論しました。タスクフォースが出した結論は、「移行したほうがメリットが多い」ということでした。 二宮: 日本サッカー協会(JFA)としてはいつぐらいまでには移行したほうがいいとお考えですか? 大仁: タスクフォースはJリーグ独自の部隊でJFAはまったく関与していませんが、我々としては2014年から移行してほしいと要望しました。ですが14年からでは準備が間に合わないということで、早ければ16年くらいからの移行が考えられるのではないでしょうか。 二宮: メリットとしては真夏のゲームがなくなり選手のパフォーマンスが向上し、欧州のカレンダーに合わせることで国内外の移籍もスムーズになることが挙げられます
二宮: ブラジルW杯アジア地区最終予選を戦っているザックジャパンは現在、グループBの首位を走っています(各組2位までが自動的に出場権獲得)。 大仁: 4勝1分けの戦績は期待以上と言っていいと思いますね。 二宮: もうブラジルへの切符を手にしたと言ってもいいのでは? 大仁: いやいや、サッカーは何が起こるかわかりませんから(笑)。ただ、いいところにいることは間違いないでしょう。 ザッケローニ監督への信頼 二宮: アルベルト・ザッケローニ監督は大仁会長を非常に信頼しているようですね。 大仁: お互い、信頼関係を築けていますし、原博実技術委員長(強化担当)が、協会と監督の間をうまく橋渡ししてくれているおかげだと思います。 二宮: 大仁会長から見て、ザッケローニ監督の一番いいところは? 大仁: イタリアで豊富な試合の経験を積み、本人も自信を持っている。ただ、それらを押しつけてはいません。ザッケロー
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