昨年末にPCのクリーンインストールを行った際に、色んなFlashの拡張機能をインストールしてみました。かゆいところに手が届くとはまさにこの事で、何故今まで使っていなかったのだろうと激しく後悔している今日この頃です。 拡張機能を管理するExtension ManagerをFlashCS3版で使用するには、下記ページから最新版のExtension Manager 1.8をダウンロードする必要があるようです。 Adobe Extension Managerのダウンロード 今回は、自分の入れている拡張機能をご紹介します。 選択したMCを一気にリンケージ書出しする 面倒くさいリンゲージの書き出しを一発で。このライブラリ内のリンケージ設定を一括で行うjsflは超便利なのだけど、ビットマップに対してはjsflでの一括設定はFlashの仕様上できないみたい。 BitmapPropaties ライブラリ
FlashIDE(FlashCS3)だとライブラリにwavファイルを追加してリンケージすることによって、Embed可能だけど、Flex環境というか.asファイルにwavファイルのEmbedは不可能。(だと思うけど違っていたら教えてください) そこでバイナリーとして読み込んでPOPFORGEで復元、再生することにした。 派生物として、サウンドの生データが取得できるのでそれにフィルターをかけてやるとエフェクトをかけることも可能。やる気出せばサウンドへのリアルタイムエフェクトの可能性が見えるかも。 もともとはPOPFORGEでオリジナルの音源を使って、ストリームを生成させることが目的だったんだけど、Voiceクラスを解析するのがかなり大変そうなので、泥臭いがシンプルな方法を模索しているウチに上記の様な事になった。いつの日かドップラー効果やリバーブ、ディストーションをグリグリかけられるようになるか
Pages 3 of 6 Previous Page Next Page カンペキな初心者のための、Adobe AIRの基礎の基礎 このセッションの冒頭では、まず百聞は一見にしかず、AIRで開発されたさまざまなサンプルアプリケーションがデモからスタート。基調講演でも紹介された「Buzzword」を筆頭に、アップルのiPhoneをデスクトップ上で再現するものや、NHK時計のAIRアプリケーション版などが披露され、AIRがどれだけ自由で楽しいアプリケーションプラットフォームであるかが示された。 参加者の間でAIRで何が実現するかのイメージが共有されたところで、AIRの解説が始まった。Web標準技術を全面採用し、実行環境はもちろん開発環境もWindowsとMacのクロスプラットフォームであることは、限りなく多くのユーザにリーチできるWeb技術と、高速かつ高機能化できるデスクトップアプリケーショ
うぃーー。もう 11 回目ですよ。よく続いてますねえ。つーわけで「なぎまぐの Flash ライブコーディング featuring たけし」のまとめ。簡単に。なぎまぐのんはそのうち彼のブログにアップされるだろうから、ミーのんだけ。ちゅーかねー、僕はとくに何かする予定じゃなかったんだけど、takeshi が急に体調不良にてお休みだったのでその場でなんか作るということになったわけです。んで。最終的にできたのが↓コレ。 流れにまかせて作ったにしてはなかなかキレイになりましたね。とりあえず寒いし雪でもふらせてみっかー、でつくりはじめたのに最後は雪じゃなくなってるっていうのは、アレですけれども。実際には↓みたいな流れで作ったです。ちょい違うかもだけど。だいたい。 1. とりあえず降らす。 2. クリックしたとこに降らす。 3. 文字の形に降らす。 4. 文字の形に積もらせる。 5. 画像から色を取って
昨日 1月26日 (土) に行われた WCAN mini ActionScript vol. 4 に参加してきました. 以下,頭に残っているものを,毎度のように箇条書きで並べていきます. 本編 ※ 見出しは正式なタイトルではありません. Funnel by 小林 茂 さん Tom Igoe ActionScript3 をはじめ,複数の言語へ向けたライブラリ ボタンの on/off で swf 上のオブジェクトを表示/非表示するデモ 赤外線センサを使って動作検出を行うデモ Google Code Arduino XBee Tweener by kimucha さん addTweener,addCaller 指定できる Tween の種類は 20 ほど (?) TweenLite Go パラパラまんが@AIR by アダムスパンダ さん Keynote のテンプレートがカワユス 日本語入力がダ
http://www.wcan.jp/index.php?ID=147 諸事情で14時半ほどから参加しました。 遅れてしまったのでGAINERの小林さんのお話が聞けずザンネンです>< kimuchaさん WCAN mini AS vol4 発表資料 (connect.to.blog()) Tweener系ライブラリのご紹介。 Tweenerは以前Papervision3Dと連携させてcameraとかオブジェクトを動かしてました! Tweenerはいろんなものをトゥイーンできて便利ですね! アダムスパンダさん Hi-farm blog – laser,light,technology AIRでパラパラまんがを作ろう!という試み。 AirってSQLite(ローカルデータベース)が使えるんですね。macでは日本語入力ができないそうな。 みんなでパラパラまんが作りができたらおもしろそうだなー。 ア
制作においてアニメーション素材とスクリプトで分担するとき、必ずといっていいほどライブラリの管理で何か起こります。 あらかじめ設計するのがスマートなのですが、そういう段取りをふめないシチュエーションも珍しくありません。 アニメを先行して作成した場合や、すでに素材として送られてきた場合、一括してリネームする何かがあるといいなーと思い拡張機能の練習がてら3時間くらいで作ってみました。(おそらくどこかあるとは思いますが) Flashの拡張機能でダイアログとしてSWFを使ってみました。 インストールすると起動用のコマンド(JSFL) 、ダイアログの設定XML、実際のコマンド(JSFL)、ダイアログ本体(SWF)がコピーされます。 直接コマンドリストから起動する起動用のJSFLには、設定XMLからダイアログSWFを起動する命令のみが書いてあります。 ダイアログSWFはインストールされてる実際のコマンド
こんにちは。初めてのAction Scriptネタです。(最初で最後?) 昨日から、(JSで出来ない事があったので)Action Script 3を書き始めました。 AS3の開発環境を構築し、次にデバッグ環境を構築しようと調べていると、ASでは、traceやfdbを使えばよい、Mac OS XからTraceを出力する方法は…と色々と書いてあったのですが、面倒なので、Action Script 3からFirebug consoleへのシンプルなラッパーを作りました。使い方は、Firebugのconsole APIと同じです。 サンプル(Firefox only) Firebugのコンソールを開けて下さい。 zerobug::console sample ソースコード <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <mx:Application xmlns:mx
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
去る1月15日、ActionScript エキスパート、コリン・ムック氏によるセミナーが開催されました。 今回は平日の朝10時から19時までと非常に長丁場であるにもかかわらず、会場は開始前から満員御礼の状態で、来場者のActionScript 3.0を学ぶ意気込みが感じられました。 「皆さまおはようございます。朝10時は早いですね。照明あかるくしましょう、でないとみなさん眠くなっちゃいますよね」などといったコメントを日本語で行い、場をなごませつつ、ムック氏がステージ上に登場しました。来場者も期待に胸膨らませて大きな拍手で迎えてました。 利用コンテンツ:仮想動物園 VirtualZoo [教材:[the virtual zoo]章を参照のこと] 今回のセミナーは、「仮想動物園 VirtualZoo」を題材に、ActionScript 3.0 プログラミングを基礎から解説していきます。
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
湯気がたってるような表現をするサンプルです。 やってることはFlash CS3で水面ぽい画像表示と似たようなカンジで、ENTER_FRAMEでフレーム毎にオフセット値を変えながらBitmapData#perinNoiseでパーリンノイズを生成してます。ただしDisplacementMapFilterを使うんじゃなくて、白いスプライトのマスクとして生成したビットマップを設定しています。ソイツをお好み焼きの画像に重ねてマス。 今回はBitmapクラスを継承して湯気を描画するSteamクラス(Steam.as)を作ってみました。 package { import flash.display.Bitmap; import flash.display.BitmapData; import flash.display.BitmapDataChannel; import flash.geom.Point
Tween系ライブラリ紹介ということでTweener, TweenLiteを紹介・比較しました。 発表したサンプル Tweener使ったことがない人のほうが多そうだったので、これを機に試していただけると幸いです。 意外に緊張してしまいました。慣れが必要ですね;
もういくつ寝ると 今年のはじめにやりたいことリストを作った。今見たら50項目あるリストのうち25個が達成済みだった。ちょうど半分やりたいことをやったということだ。私にしてはまあまあの結果だと思う。満足。 やりたいことリストにあるもののうち、「〜を食べたい」系は概ねクリアし…
本日開催された「WCAN mini ActionScript Vol.4」で発表させていただきました。発表で使用したスライドはこちらです。前回参加された方も多いかなと思って導入部分は省いてFunnelの実際の感じを見ていただけるように…と思ったのですが、かえってわかりにくくなってしまったかもしれません。不明な点などあればフォーラムで気軽に質問してください。
AS3ではガベージコレクションによるメモリ管理が導入されています。 ガベージコレクションとは、簡単に言えば「どこからも参照されなくなったオブジェクトがころあいを見計らって勝手にメモリから消去される」仕組みです。 この「どこからも参照されなくなった」という条件がクセモノで、気をつけないとすぐにメモリーリークの原因になります。 メモリーリークの例 まず、キーボードが押されるとTESTというイベントを発行するSampleクラスを定義します。 package { import flash.display.Sprite; import flash.events.Event; import flash.events.KeyboardEvent; import org.as3s.Document; //Sample Class Ver.1 public class Sample exten
今日は、酒徳カンファレンスにて、何故かメイントークの方で喋ってきました。 内容は「swfassistで学ぶFlashの仕組み」という、空気読めてない感じの発表だったのですが、予想外にもFlashバイナリネタの発表が多くて、聞いてる人達大丈夫かなと思ったりもしました。 スライドはこちら: http://www.be-interactive.org/works/20080126/swfassist.pdf 前半はスライドの内容を解説して、後半は次の二つのデモのコードを解説しました。コードの解説がかなりgdgdな感じになってしまってすいませんでした。 デモ1 http://swfassist.libspark.org/svn/as3/trunk/samples/demo20080116/bin/SwfassistDemo.air AIRアプリケーションです。起動すると真っ白な画面が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く