コミケ2日目と時を同じくして、ついでに場所もほとんど同じくして行われた痛車の祭典「あうとさろーね 有明2007夏」。 水上バスに乗る人々に見守られる有明客船ターミナルという場所で、痛車はもとより痛単車(いたんしゃ)、痛自転車(いたちゃり)も集まり、素晴らしい痛さを見せ付けていたぞ! コミケに来場した人々もそれぞれの買い物終了後に「あうとさろーね」会場を訪れることが多いようで、初めて見る痛車に感動を抑えきれず、撮影しまくるといった姿も見受けられた。
痛車展示イベントあうとさろーねとは? 「あうとさろーね」は、日本国内で行われている、痛車の展示イベントです。 カスタムカーの展示イベント「オートサロン」をもじって命名されました。 略して「さろね」とも呼ばれています。 痛車とは、車体にアニメや漫画、ゲームなどのキャラクターやロゴを装飾したカスタムカーのこと。 いわゆる“オタク文化”発祥のサブカルチャーです。 オタクの一風変わった自己表現だった痛車趣味も、大きな市民権を持っているのです。 「あうとさろーね」は、毎年夏もしくは冬に、国内最大級のサブカルイベント「コミックマーケット」の開催時期に合わせて、「コミックマーケット」の会場の近くで開催されています。 過去に開催された「あうとさろーね」の会場は、有明客船ターミナル、TOC有明、富士スピードウェイなど。 写真映えする場所で、痛車が大集合する迫力のイベントです。 2021年のGWに、あうとさろ
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