放映中のTVアニメ「青い花」で注目を集める志村貴子の初連載作「敷居の住人」が、新装版となって7月25日に発売される。また月刊コミックビーム(エンターブレイン)で連載中の「放浪息子」9巻も同日発売となる。 「敷居の住人」は月刊コミックビーム(エンターブレイン)にて連載された志村初の長編で、顔が良いだけのダメ人間・本田千暁の日常を描いた物語。単行本全7巻が、2000年から2002年にかけて刊行された。 新装版は全6巻に再構成され、まずは1、2巻が同時発売。以降も毎月2巻ずつ刊行される。判型はB6判からA5判へと変わり、本編への加筆はないものの、新装版用に描き下ろしたあとがき1ページと、ゲスト作家による寄稿イラストが収録される。1巻には竹本泉、2巻には唐沢なをきが登場予定。もちろんカバーイラストは志村による描き下ろしだ。 一方コミックビームにて連載中の「放浪息子」は、女の子になりたい男の子・二鳥
今期から始まったテレビアニメ「大正野球娘。」の第一話「男子がすなるという、あれ」を見ました。 感想を一言で言えば…。 いや、もう本当に素晴らしかったです! とにかく素晴らしかった。そして、ビックリしました。 というのも、「大正」なんて元号を作品名に掲げているわけですから、私としては当然「大正時代の風俗や風景を、どう作品内で見せてくれるのか?」という部分に期待をして見ていたわけです。 「大正浪漫」なんて言葉があるくらい、この時代には日本人の心を惹きつける特別な魅力があります。 西洋文化が一気に流入し、芸術や文化が大いに花開いた時代。そんな「大正」を描いた素晴らしい漫画や映画作品は多数存在します。 例えば、大和和紀先生による少女漫画の傑作「はいからさんが通る」や、幻想的な映像で妖しく艶やかな「大正の美」がスクリーンで繰り広げられる、鈴木清順監督の「大正浪漫三部作」のような映画作品などなど。 こ
『けいおん!』の第11話なんですけどね、これ、最初見たときは気付かなかったんですけど、2回目見たときに気付いてビックリしました。 律と澪がすれ違うようになって、律が部活に来なくなったところ(まだ風邪ひいてることが判明する前)。 ここは非常に停滞しています。澪は「(律なしで)練習しよう」と言い、梓は(そして恐らく唯・ムギの心情も)「律先輩、呼びに行かなくていいんですか…」と言う。みんなの意見や考えは一つに纏まったり定まったりせず、軽音部のみんなが今の律に対しどういう態度を取るか、律は軽音部にとって何なのかは、なにも決まらず、この内部においても非常に停滞しています。 そこでさわちゃんが述べる一言。 さわ子「もしくは代わりを探すとかね。まあ、万一のことを考えとくってことだけど」 これに対しムギは、珍しく大声を張り上げて「律っちゃんの代わりはいません!」と叫びます。まあねえ、そりゃ簡単に代わりとか
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