Eureka EngineeringLearn about Eureka’s engineering efforts, product developments and more.
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こんにちは。メルカリのテスト自動化エンジニアとして、スマホアプリのテスト自動化をぶりぶりしている@daipresentsです。 ChatOpsが運用の効率化として誕生したのであれば、それはソフトウェア開発に関連するどんな手作業にでも適用できそう。そう思いついたので、Slackから簡単にテストデータを作れるSlack Commandを作ってみました。QAエンジニア、テストエンジニアにモテそう。 なぜChatOpsなのか 僕は今、スマホアプリのテスト自動化のお仕事をしていて、テストエンジニアと働いています。彼らは僕のユーザーでもあります。 そのなかで、どのあたりから自動化していくとハッピーかをヒアリングしたところ、一番人気がリグレッションテスト。まぁ、そりゃそうだ。それ以外だと「日々のテストデータ作成」という意見が多く出てきました。 たしかに、ユニットテストレベルであれば、プログラムで簡単に実
前回オフラインでもChatOpsしたい!Dockerで解決しよう!で投稿したとおり、オフラインの現場でChatOpsするための環境を作りました。 まだ道半ばですが一旦導入してから半年かつ年末ということもありまとめてみます。 最終的に導入したものは以下のとおりです。 RocketChat Slackクローンのチャットツール(ビデオ通話もできる) Kanboard タスク管理できるカンバンツール Jenkins JOB管理ツール Knowledge Qiitaクローンのナレッジ共有ツール(もちろんMarkdownでかけるよ) fluentd ログ収集ツール ELK(ElasticSearch+Logstash+Kibana) 全文検索+ログ収集+ビューがDockerイメージで固められてます SonarQube※1 静的解析ツール もともと共通のコード管理ツールとしてGitlabは提供されていた
先日発表したChatOps事例のスライドを共有します。 Slackから始めるChatOps from Yuto Suzuki www.slideshare.net 連携のハマりどころ この発表でちゃんと伝えてないので補足です。 APIGatewayとLambdaの連携 APIGatewayを使うにあたりSlack連携で、GETリクエストを受け取るのは簡単なんですが、POSTリクエストが実はちょっと面倒なんですね。 p18でも書いてますが、Slackから飛んでくるリクエストがJsonではなくFormなんです。 Slackから飛ぶForm内容は、以下のような感じなんですが、 token=xxxxxxxxxxxxx team_id=T0001 team_domain=example channel_id=C1234567 channel_name=test user_id=U1234567 us
4. 事前準備概要 Mattermost で 今回用のチャンネルを作成します。 Gitlab 及び Jenkinsと連携するためにIncommin/Outgoing Webhookを設定します。 Gitlabで 今回用のプロジェクトを作成し サービス-Slack で MattermostのIncoming Webhookを設定します。 Jenkins で プラグイン(gitlab及びmattermost)をインストールします。 今回用のプロジェクトを作成し 3. Build TriggersでMattermostのOutGoing Webhookを設定します。 4. Post-build ActionsでMattermostのIncoming Webhookを設定します。 5. Souce Code Mangement(gitlab-plugin)でGitlabのリポジトリを設定します。
昨今流行りの IoT。 ものとインターネットをつなげて云々… IoT とひとくちに言ってもいろいろあります。 その中でも自動車や家電とインターネットをつなげた、製品として開発されているものであれば、見たり耳にすることがよくあると思います。 また、最近では手頃に入手できて、簡単に取り扱えるセンサー類や、WiFi を搭載したマイコンボードなどもあるので、趣味の範囲でインターネットと何かをつなげたデバイスを作ることもできます。 そこで、この記事では、私、フロントエンドチームの西口が趣味として作ったガジェットの一例を、チャットワーク社のクリエイターズブログということで、そのガジェットとチャットワークをつなげてみた、というお話をご紹介していきます。 コミュニケーション効率化による生産性アップだけがチャットワークじゃないチャットワーク の利用目的のメインは言わずもがなビジネスコミュニケーション。 社員
The Turing test is a test, developed by Alan Turing in 1950, of a machine’s ability to exhibit intelligent behavior equivalent to, or indistinguishable from, that of a human. When I joined Slack, my vision was to help developers build bots that pass the Turing test 2–3 times a day. As time passes, I understand the “beer test” might be much more important. So what is this beer test? Now the Beer Te
CETプロジェクトで開発を担当している明智です。 今回は、社内向けに開催したAtlassianユーザ会をレポートいたします。 リクルートライフスタイルでは、Atlassianの製品を本格導入して1年が経ちました。 これらの製品を使っていくうちに、「正しく使えてる?」「他のチームはどうしてる?」という疑問が出るようになっていました。 そこで、モダンな開発について触れるために、Atlassianエバンジェリストの長沢さんをお招きし登壇していただきました。 また、社内からもスピーカを募り、各チームでの使い方の共有も行いました。 今回のイベントでは3件の発表がありました。 今の時代に必要な開発環境とこれから 〜継続的デリバリー、DevOps〜 JIRAとAWS、Tableauを利用しデータドリブンにプロダクトや運用改善につなげる ナレッジを共有する文化を作るために さて、前置きはこれぐらいにして、
slackとhubotとjenkinsを連携する方法をまとめてみます。連携に必要なnvm・io.jsのインストールの手順も含め、最初から最後までキッチリ手順をまとめてみます。 最近のChatOpsのデファクトスタンダードである、Slack+Hubot+Jenkinsの連携方法をまとめます。連携するための手順は結構必要なので、連携するためのソフトのインストール・起動スクリプト等、少し長くなりますが極力全て記述します。 おおまかに概要を説明すると、以下の作業が必要になります。 slackのアカウント作成。(これは本記事では割愛します) nvmのインストール。 io.jsのインストール。 hubotのインストール。 hubotのデーモン起動と起動スクリプトの作成、起動。 slackのチャットルームからjenkinsのジョブを実行する。 ※ node.jsでなくio.jsでも動きます。 ※ red
ChatOpsの開発現場への導入が進んできています。ChatOpsとは、HipChatやSlackなどのチャットツールを通じてオペレーションを行うものです。ChatOpsのメリットはあらゆるオペレーションを共有できることにあります。誰がどのような操作を行ったのか、その結果がどうなったのか。これまで個人のPCで行われてきたブラックボックス的な作業が誰からも確認できるようになり、問題が発生した場合もチャットの履歴からどの操作が問題になったか特定しやすくなります。また、自動化の仕組みを全員で共有できる点も大きいでしょう。このChatOpsの仕組みを実現する方法としては、Hubotの利用があります。 Hubotは、GitHub社が開発しているbotフレームワークです。CoffeeScriptやJavaScriptで処理を書くことで,簡単に機能を拡張できます。また,TypetalkやTwitterな
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定常タスクを自動化したお話 Atlassian-JIRAのサブタスクの作成 ホットペッパービューティーで開発を担当している藤本です。 今回はABテストの案件管理に利用している「JIRA」に関するお話です。 ホットペッパービューティーで実施するABテストは、1案件に対して1課題を作成しています。 そして、各担当者のタスクは課題に紐づくサブタスクを作成して、質問やメモをやり取りしたり、 作業記録を付けたりしています。 イメージはこんな感じです。 これまではこのサブタスクを毎回人力で作成して(もらって)いたのですが……。 ちりも積もればエベレスト。貴重な時間は、人間にしかできないお仕事に振り向けましょう! というわけで自動化に取り組んでみました。 目指したこと 今回はこの3点が実現できるようにしました。 JIRAに新しい課題が作成されたら、自動でサブタスクが追加されるようにしたい 作成するサブタ
このブログをご覧のみなさま初めまして。@siroken3です。メルカリではインフラチームに所属しており、リリースの仕組み構築を担当しています。 メルカリのリリースについて メルカリではカスタマーサポートから受け取る改善要望、プロダクトとしてまだやれてないことなど多くのタスクがあり現在も継続して開発とリリースが行われています。 Issue管理はRedmine、ソースコードのリポジトリはGitHub privateを使用しています。Pull Request(以下PR)でのコードレビューを実施、masterブランチへマージされたものをリリースするのが基本的なフローです。 一方、1年前まではリリース頻度は週1回のリリース日を決めて実施していましたが、この1年で大きく変わりました。現在では日本版とUS版を合わせて10回〜30回/日の頻度でリリースしています。この記事では大きく変わったメルカリのリリー
渋谷のセルリアンタワーGMO Yoursにて第1回ペパボテックカンファレンスが開催されたので、参加レポートです。 開会の辞 なぜ、開いたか あんちぽくんさんより 色んな会社が自社のテックカンファレンスをやっているので、やってみたかった 領域が広い → 普段やっていることを話せば面白いかも これからのペパボの技術 by あんちぽくんさん speakerdeck.com ペパボがなにを考え思いエンジニアリングしているのか これからどうエンジニアリングするのかを話していく これまでやってきたこと 技術基盤の改善 基本事業部制で縦割りだったのを技術基盤チームを作ったことで横につなげた 技術的な改善&エンジニアが言うことを聞き入れてくれる組織作り CTOとは 経営をすることのみ それ以外はない 経営の中で技術を担う 今後の技術的展望 1.マイクロサービシーズ化 色んな言語で細分化して小回りがきくよう
これは Hubot Advent Calendar 2014 - Adventar の 8 日目の記事です!!!111前日は id:bouzuya さんの 簡単な Hubot スクリプトをもっとつくろう (おみくじ系) - Qiita でした。 早速本題だが、チャットオップスで最初に思いつくのがコマンドをラップする!とかだろうけど、これが意外と考えることが多くて、 実行時間が長いといつまでも帰ってこなくて不安では? ログの扱いをどうする? みたいな当たり悩ましい。 ここで、npmにcarrierと言うモジュールがある。 pgte/carrier · GitHub これは標準出力、標準エラー出力のストリームをつなげば、一行ずつイベントを発火してくれると言う代物。この一行ずつと言うのが大変便利で、使い方としてはこれだけで良い。 # Description: # 例えば、 aws-cli のコマ
最近開発で利用している、デプロイをチャット経由で行うフローについて説明します。 要点 開発者はmasterブランチで開発する 開発者はデプロイしたいときにBotにお願いする Botはmasterブランチからproductionブランチに対してPull Requestをつくる 開発者はPull Requestを確認してmergeする CIはproductionブランチが変更されるとサーバにデプロイする ChatOps masterブランチからproductionブランチにPull Requestを出す作業は面倒なので、チャット経由で行っています。Heroku上で動かしたRubotyにruboty-githubとruboty-aliasというプラグインを入れて、「デプロイしたい」と発言するとPull Requestを作成するように設定しています。チャット経由で物事を行うようにすると、周知や教育
[2014-09-14-1] に書いたとおり、このmasutaka.netではサーバのCIをして います。 今までテストが通ってから、手動でCook+Serverspecして不便に感じてませ んでしたが、試しにWerckerのデプロイ設定をしてみたら、案外便利でよく 使っています。 wercker.ymlはこんな感じです。 管理画面からDeploy targetを作る必要があります。ちょっと管理画面が古 いですが、こちらを参考にしてください。 wercker + Capistrano で自動デプロイ - milk1000cc’s blog 私はTarget nameをProductionにして、SSH keysで作った鍵を $WERCKER_SSH_KEY_PRIVATEという名前でwercker.ymlから参照できるように しました。 ブラウザからWerckerのサイトに行くのが面倒だけ
先日@naoya_itoさんが自身のブログ(インフラの継続的デリバリー)でKAIZEN platform Inc.のインフラについて書いていたやつの続編的な内容。 TL;DR Chat(Slack) + Hubot + CircleCI + GitHub を用いてセキュリティアップデートを自動化した GitHubのPull Requestを契機にセキュリティアップデートを実行できるようにした CircleCIが大変便利。インフラ系の作業を自動化するのに非常に合っている気がする 背景 KAIZEN platform Inc.では、 ネットワーク脆弱性スキャン アプリケーション脆弱性スキャン セキュリティアップデートの定期実行 の3つをセキュリティ系タスクとして継続的にやっていこうという話になり、今回は私が担当した、「セキュリティアップデートの定期実行」の話。 RHEL系OSにはyumの自動更
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