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デベロッパーのインフィニットループは12月24日、デスクトップマスコットプラットフォーム「Desktop Mate」を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2025年1月8日配信予定。価格は無料。 本作はゲームではなく、ユーザーのPCのデスクトップ画面にかわいいキャラクターを登場させるソフトウェアだ。インフィニットループ公式キャラクターの「あいえるたん」が基本収録され、追加キャラクターがDLCにて販売される。 「Desktop Mate」を導入すると、3Dグラフィックで表現されたかわいいキャラクターがPCのデスクトップ画面に現れる。キャラクターは、開いたウィンドウの上に座ったり、ウィンドウ間をジャンプしたり、画面端からひょっこり顔を出したりなど、デスクトップ上を自由自在に動き回る。最新の3D技術により、美麗なグラフィックと自然な動きを実現しているとのこと。 本作にはキャラク
レポート 「シングルマルチモニター」でプログラマーやデザイナーも作業効率倍増!5Kウルトラワイドモニターの活用術 5Kウルトラワイドモニターは、その高解像度と曲面ディスプレイにより、PCでの作業効率を劇的に向上させる可能性を秘めています。本稿ではこのウルトラワイドモニターを「シングルマルチモニター」構成で使い、Visual StudioとVS Codeを並べてコーディングしつつ、ブラウザーでリファレンスを確認したり、多くのツールパネルを開いたIllustratorと資料を同時に表示したりと、作業環境を最適化する方法を紹介します。 はじめに みなさんは、現在のモニター環境に満足しているでしょうか。筆者はモニターのサイズや解像度が作業効率や生産性に大きな影響を与える重要な要素であると考えています。マルチモニターや高解像度のモニターを使用することで、ウィンドウの切り替え回数が減り、作業の流れが途
マイクロソフトは米イリノイ州シカゴで開催中のイベント「Microsoft Ignite 2024」で、クラウドPC専用のシンクライアントデバイス「Windows 365 Link」を発表しました。 マイクロソフトは、デスクトップ仮想化の技術を用いてWindows環境を配信する、いわゆるクラウドPCを実現するサービス「Windows 365」を2021年に開始しています。 Windows 365 Linkは、このWindows 365を利用するための専用のデバイスです。 Windows 365 Linkの主なスペック Windows 365 Linkはコンパクトでファンレス。数秒で起動して即座にスリープから復帰して利用を開始できる一方で、ローカルストレージを持たず、アプリケーションもデータもすべてクラウドに保存されるため、非常にセキュアなWindows環境を提供します。 デュアル4Kモニター
Ryzen 7 8840Uを内蔵し、↓のように折りたたみ式キーボードと一体化したユニークなミニPCです。価格は、16GB/512GBで4,499香港ドル(85,983円)となっています。発送は2025年1月予定。 キーボードは1.2mmのシザースイッチを採用しており、上の写真に見えるスペースキー右側の空間はタッチパッドとなっています。 ボディはフルメタルで、サイズは290x110x15mmで、重量800gとなっています。 スペックは、CPUにAMD Ryzen 7 8840U、最大32GB LPDDR5x-6400MHz RAM、512GB PCIe4.0x4 SSDストレージ、59.2Wh(16,000mAh)バッテリー、通信はWi-Fi6とBluetooth 5.2をサポート。 ポート類は、USB3.0 Type-A、USB3.2 Type-C、USB4.0 Type-Cです。 すでに
すまほん!! » PC » 神アプリ!Windowsのマルチディスプレイを完璧に使いこなす「Little Big Mouse」を解説します 「なぜそんなにたくさんモニターを使うのですか?」「そこにモニターがあるからさ」 つい最近、自宅のデスクトップPCのモニターが6枚になってしまいました。もともと、自分のPCから出力できる画面数は4つが最大だったのですが、DisplayLinkアダプターを利用するとポートを増設することができると知り、思わず購入。押入れの奥に眠っていたモバイルモニター2枚を引き出し、接続することで6画面を実現してしまいました。 筆者の持論を展開すると、パソコンにおいてメモリの容量が「机の広さ」に例えられるのと同じように、PC作業中の人間にとって、表示画面の広さはまさに机の広さ。もちろん作業領域はスペースが許す限りデカけりゃデカいほど良く、また多くのウィンドウを常時表示してお
ごく一部のDDR5対応システムおよびマザーボードで、新しく取り付けたメモリがシステムと連動してUEFIにアクセスできるようになるために「トレーニング」時間が必要となります。あるいは、システムの電源投入時自己診断(POST)を完了する必要があります。 DDR5システムを起動したけれどPOSTが完了せず、特定のPOSTエラーも返されない場合は、この「トレーニング」が行われている可能性があります。このプロセスで、システムのファームウェアが新しく取り付けられたメモリ用に構成されています。このプロセスの実行中、マザーボードまたはコンピューターのLEDは、アクティブである場合もそうでない場合もあります。この時、画面はブラックスクリーンまたはシステムのメーカーのスプラッシュスクリーンのまま進まなくなる場合があります。 この症状が発生した場合は、このプロセスが完了するまで電源を落とさずにそのままお待ちくだ
みなさまお元気ですか 暑さも少し落ち着いてきて、ようやく外に出てもいいかなという気になってきました。季節の変わり目体調には気をつけていきたいですね。 実は、一ヶ月くらい前に Linux PC を自作して Mac から移行しました。そのときの考え、その後の感想を残しておきます。 また、学んだことや作業のログを細かく残しておきたいと思います。(どこかの誰かが不安に思ったときに同じ失敗や疑問を経験した人がいて安心してもらえたら嬉しい) Ubuntu のインストール画面 (ベストオープンソースと開発しよう!) 目次 Mac をやめるきっかけ、経緯 Ubuntu に移行して一ヶ月の感想 おまけ1: どのような PC になったか おまけ2: 事前に学んだこと おまけ3: PC の組み立て おまけ4: Ubuntu のセットアップ 加筆/修正 指摘のあった誤字を修正 NVEnc について誤った内容があっ
それなりの性能で、普通のパソコンとしてある程度使えてしまうと評判のN95やN100といったCPU(Alder Lake-N)搭載機であれば、メモリー 16GB+SSD 500GBモデルであっても2万円ちょっとで買えてしまいます。 これでWindows 11までインストールされていますから、注目されるのも当然でしょう。 ▲CPUがN95、メモリーが16GB、SSDが500GBなのに2万400円ですちなみに、メモリーが8GBのモデルならもっと安く、1万7000円くらいで買えることすらあります。OS単体より安かったりしますから、世の中の仕組みってよくわかりませんよね。 Alder Lake-Nが何者かというと、第12世代Core iのEコアだけで構成されたかのようなCPUです。 2~3万円の価格帯で搭載されているのは4コア/4スレッドモデルで、実力としては、第11世代のCore i3よりも若干低
最小限のスペースで外付けキーボードを使える使い方はシンプルで、2本1組のスティックをノートPCのキーの隙間にはめ、上に外付けキーボードを設置するだけ。いわゆる「尊師スタイル」と呼ばれる方法ですね。 タイプスティックスをかませることで下のキーを押してしまうことを防ぎ、最小限のスペースで安定してお気に入りのキーボードを使えるというわけです。 外付けキーボードとの設置面にはシリコンが使われていて、タイピング中の安定感もバツグン。また、スティックの厚みが約4mmと限りなく薄く設計されているので、キーボードで画面が隠されることもほとんどありません。 ただ、MacBook AirにHHKBを組み合わせるとTouch IDがとにかく押しづらい。ログインなどで頻繁に使う必要があるときには少しストレスを感じました。 持ち運びに適したコンパクトサイズスティックはマグネットを内蔵していて、使わないときには72.
わたしに声をかけてくれるIT技術者、とくに経験が浅い人に私用PCの開発環境は何を使っているかということをよく聞かれます。なにかの役に立つかもしれないので、環境を紹介しつつ、どういう思いでそうしているのかについても書きます。 私のバックグラウンドを説明しておくと、会社員として15年ちょっとLinuxカーネルの開発、サポート業務をしていました。その後6年くらい別のSaaS企業で自社インフラ用の分散ストレージの開発をしています。このストレージはLinux上で動作します。趣味ではLinuxカーネルやその周辺領域についての技術書を出したり記事を書いたり、YouTubeの動画を公開したりしています。つまりLinuxに非常に縁が深いです。 わたしはPCを2台持っています。一つめは普段使いのモバイルノートPC、もう一つはミニタワーのデスクトップPCです。ノートPCはVAIO Zで、スペックを盛れるだけ盛り
そろそろ、パソコンの買い替えの時期が来ているので新しいPCを買った。Windows10のサポート終了の時期が来年の10月に近づいてきているのと、今、受託開発で使っているノートPCの性能がそろそろ厳しくなってきた。 自作Linux機とWindowsノートPCのの2台使いで普段はLinux機メインだが、受託開発はリモート開発の都合上Win\dows機じゃないとできない。液晶の左端が浮いて修理不可能のムスッコのお下がりを今まで使っていた。 左下の液晶が浮いてきて、これ修理すると10諭吉以上かかるので金具で抑えてある ^^;スペックが、 HP ENVY x360 13-ay0000 AMD RyzenTM 7 4700U モバイル・プロセッサー 16GB オンボード 512GB SSD なので、まだまだ使えると言えば使える。Windows11にもアップグレード可能な機種でもある。 使っていて不満な
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