有田芳生 @aritayoshifu ヘイトスピーチに反対する東京シンポジウム。本日15時からです。お時間と関心のある方の来場をお待ちしています。 pic.twitter.com/aYbqwmkzfz
ジャーナリストやブロガーとして一応は活躍していたらしいが、従軍慰安婦問題において使い古された主張をつづけて、「テキサス親父」の後継になりそうなマイケル・ヨン氏。 「テキサス親父」が持ちだす米軍尋問報告と同じように、2007年の米政府報告を持ちだして、あたかも慰安所制度に問題がないと米国が判断したかのように主張している。 もちろん、そうした主張が誤っていることは、すでに何人かから批判されている。 マイケル・ヨン氏をありがたがっている人たちのための時系列整理 - 誰かの妄想・はてなブログ版 それまでに知られていた資料で十分に日本軍慰安婦を非難に値する人権侵害であると示せており、その結果として対日非難決議121号が可決したわけです。 IWGの最終報告書では慰安婦問題に関して既に知られていた資料以上のものが出てこなかっただけで、既に知られていた史料だけで強制性は明確に示せています。 さて、そんなマ
BSフジのプライムニュースは,よく見ているのですが,先日は,東大の石川健治さんが出ていましたね。前にも出演したことがあるそうですが,今回初めてみました。石川さんとは一緒に仕事をしたこともありますし,法学セミナーで座談会もやっています。彼は天才型の学者なので,テレビ向きではないと思っていましたが,わかりやすく語っていましたね。 憲法というのは,立憲主義という価値観を体現した規範であり,憲法を論じるというのは,そうした価値観に即したルールでやるべきで,そのルールを無視した議論をするのは,反憲法的なもので,憲法を語ることにならないということを言っていたと思いました。憲法を語るときに立憲主義と無縁な価値観を持ち込むのは,エセ憲法論であり,それをやりたければ,憲法屋の看板を下ろせということではないでしょうか。 石川さんと百地章さんを並べるのは,マスコミ的には面白いのでしょうが,石川さんにとっては
「きっこ」*1を含む無能な「リベラル」たちが拍手喝采を送っている朝日新聞記事があるが、私は全く感心しなかった。こんな記事を真に受けられてはたまったものではないので、以下批判する。 http://www.asahi.com/articles/ASGDL5DWMGDLUTFK009.html 次世代の党惨敗、ネット右派頼み限界 理念先行薄い政策 秋山惣一郎 自民党の右に柱を立てる――国家や民族を重視する本格的な右派政党として衆院選に臨んだ次世代の党。インターネットで活発に発言する右派勢力などを頼りに、強い保守色を前面に出して戦った。だが、公認48人に対して当選は2人と惨敗。識者からは、保守の理念が先行し、生活に密着した政策に結びつけられなかったとの指摘が出ている。 選挙結果を総括した19日の次世代の党の会議。平沼赳夫党首は、落選議員らを前に「私の力が足らず、心から反省している」と頭を下げた。石
NHKが全国の児童養護施設などにアンケート調査を行ったところ、一時、車上生活や路上生活に陥りホームレス状態になっていた子どもがこの10年で少なくとも85人に上ることが分かりました。 専門家は「安心感のない生活を送ることで子どもたちに深刻な“後遺症”が残るおそれがある」と指摘しています。 NHKは、虐待や貧困が理由で義務教育さえ受けられないなど、社会とのつながりを絶たれる子どもたちを、“消えた”子どもと捉えて実態を把握しようと、全国の児童養護施設など1377か所を対象にアンケート調査を行いました。 その結果、一定期間、社会とのつながりを絶たれた経験のある子どもの数は施設に保護されているだけでもこの10年で1039人に上ることが分かっています。 このうち、親が家賃を払えず住む場所を失ったり、借金の返済から逃れるために親に連れられて夜逃げをしたりして、85人の子どもがホームレス状態になっていたこ
短期連載でお送りしている、性に関わる人々を追うインタビューシリーズ。4回目となる今回は、写真家・大橋仁さんを取材しました。 父親の自殺未遂現場を含む、身内の「生」を記録した写真集『目のまえのつづき』、10人の妊婦による出産と、ある幼稚園の四季を撮影した『いま』に続き、300人の男女による絡みを撮り下ろした『そこにすわろうとおもう』を発表した写真家・大橋仁。 時に激動に身を委ねながら、そして時に無情なる静謐に包まれながらシャッターを切る彼の心には、いかなるエロス(=生きる衝動)が沸き起こっているのか。 見たい、知りたい、撮りたい、感じたい、味わいたい...。あらゆる欲望に誠実であり続けてこそ達することのできる境地を垣間みさせてもらった。 人の肉体が放つエネルギーをとらえたい――1作目、2作目と現実世界における「生」にカメラを向け続けた大橋さんが、3作目では、虚構の世界での「生≒性」にスポット
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