三木 雄信(みき・たけのぶ)氏 三菱地所を経て、1998年にソフトバンクに入社。2000年に社長室長に就任。孫正義氏の下で、「ナスダック・ジャパン市場開設」「Yahoo! BB事業立ち上げ」などにプロジェクトマネジャーとして関わる。2006年にジャパン・フラッグシップ・プロジェクトを設立し、社長兼CEOに就任。ベンチャー企業から上場企業まで投資すると同時に社外取締役として支援している。内閣府原子力災害対策本部では、廃炉・汚染水対策チーム・プロジェクトマネジメント・アドバイザーとして支援している。『世界のトップを10秒で納得させる資料の法則』(東洋経済新報社)、『孫正義「規格外」の仕事術』(PHPビジネス新書)など著書多数。 三木:僕はソフトバンクの社長室長をしていた頃、孫社長が出席するすべての会議に同席し、稟議書や契約書に捺印するのを全部見ていました。そこで、孫社長を納得させる資料作りを学
一時期「秒速で1億稼ぐ」が話題だった与沢翼氏。過剰なメディア露出で叩かれていた記憶がありますが、彼のビジネスモデルが「情報商材販売やアフィリエイト」という以上のことをみなさん説明できるでしょうか? 「アフィで秒速1億かー」で思考停止しており、本誌の読者のみなさんでも案外きちんとビジネスモデルを説明できないんじゃないでしょうか。僕は詳しいことは正直よく知りませんでしたが、コンテンツの勉強としてYOZAWA MAGAZINE的なものはAmazonで買って読みました。 マネー&フリー 僕らが楽して大儲けした57の秘訣という本を読んで、ああそういうモデルなのねと理解できたので簡単に解説しておきます。この本は「ネット起業家」という括りで「個人で年商1億!」的な人を6人くらいまとめて紹介しています。同じ起業でもスタートアップ業界とは随分雰囲気が違うものです。 ■ヨザワ式?秒速1億稼ぐビジネスモデルの一
女優の市原悦子さん(79)が出演したNHKの番組で「かたわ」「毛唐」という言葉を口にし、アナウンサーが後で謝罪する一幕があった。 いずれも体が不自由な人や外国人に対する表現で、メディアなどでは使用が避けられている。しかしネット上では市原さんの発言を非難する声はほとんどなく、「前後の文脈上問題ない」「差別意識はない」と擁護する意見が多い。 「やまんば」への思い入れ語る場面で・・・ 市原さんは2015年5月22日に放送された「あさイチ」にゲスト出演。「まんが日本昔話」のナレーションを務めた思い出話に話題がおよび、「一歩一歩やっていくほかない」「風が吹いたらいい季節だなあと感じるようになった」と同番組に教えられたことが多いと振り返った。 続けて、一番好きな話は「やまんば」だとし、 「私のやまんばの解釈は世の中から外れた人。たとえば『かたわ』になった人、人減らしで捨てられた人、外国から来た『毛唐』
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