NHKスペシャルの若い女性達の貧困に関する番組を見ました。前にクローズアップ現代で同じテーマが取り上げられた時も大反響だったらしいし、今回のも話題になるんじゃないでしょうか。 見逃された方、4 月 30日の深夜 24時 40分(日付的には 5月 1日)から再放送があるようです。 以下、ふたつの番組を見ての雑感です。 ★★★ 番組の中では、40代の母親、19歳と中学生の娘ふたりが、3人でネットカフェ暮らしをしている様子が取り上げられていました。 3人は同じネットカフェでそれぞれ個室を借り、2年とか住んでいるのですが、月契約だと一泊 1900円と紹介されていたので、1900円×30日×3人= 17万 1000円 を払っているみたいです。 ネットカフェの個室は一畳ほどなので、経営者側から見れば、3畳の部屋を貸して 17万円の売り上げなら、アパート経営より何倍も効率がいいですね。 母娘3人の世帯月
日本能率協会はこのほど、新入社員が「会社や社会に対し、どのような意識や価値観を持っているか」の調査結果を公表した。同調査は、同会が提供する新入社員向けセミナーの参加者を対象に、3月27日から4月8日にかけて調査票記入方式で実施。1,039人から回答を得た。
OECDの発表によると、女性の就業率が80%を超えるスウェーデン。女性議員の比率も45.0%と、日本の衆議院における女性議員の比率11.3%を大きく上回っています。女性が広く活躍するスウェーデンで40年近く暮らす筆者。現地での経験を生かし、日本の生活がさらに豊かになるためのヒントを、日本の女性からの質問に答える形で、一緒に考えます。質問 仕事と子育ての両立で、毎日戦争のような日々を送っています。出産・育児に関する会社の制度は整っている方ですが、それでも残業などがあり、夫婦2人ではやりくりが大変で、時折あぶない綱渡りをしているような感覚を覚えます。もう1人子どもがほしいのですが、今の状態では不安です。ただ、独り暮らしの実母(64歳)が、近くに越して手伝ってくれると言っています。母にはこれまでもいろいろと苦労をかけてきたので、これからは自分のことを大切にして欲しいと願っており、余り甘えてはいけ
供給ラインの整備(4)~労務管理について ノリの違う人たちの登場! 組織を立ち上げた当初のメンバーは、創業者の熱い「思い」に共感して集まってきた人が大半。 なので、その「思い」を実現するためには、何時間働こうがたいして厭(いと)わないはずだ。しかも、人数も少ない。この段階では、「労務管理」なんて発想はとくに必要ないといえる。 ところがスタッフが増えてくると、そうもいかなくなる。立ち上げメンバーとは明らかにノリが違う人が入ってくるのだ。 理念に共感し、頑張って働いてはくれるが、そのぶんの対価もしっかり要求する人たち。彼らから「残業はちょっと…」とか「就業規則」といった言葉が出るたびに、最初のメンバーたちは「はぁ?」とドン引く。しだいに「立ち上げメンバー」vs「新メンバー」という構図が色濃くなっていくのだ。 経営者としては、この状況を黙って放置しておくわけにはいかない。 より多くの利用者に十分
元々日焼けをしやすい肌質です。 幼い頃は他の人と数時間野外で過ごした後に肌を見比べてみると、自分だけかなり濃い色に変わっていました。 ですから、紫外線対策は早いうちから興味を持っていましたが、以前受けた紫外線の影響なのか細かなシミが顔の色々な部分に出てしまっていました。 美白対策を本格的に行おうということで導入したのがビタミンC誘導体の化粧品です。 ビタミンCはサプリメントで服用していましたが、化粧品で外側からも同時に補った方が効果が高くなるのではないかと感じて導入しました。 実際につけた感覚は、ビタミンCとはいっても刺激はなく、一般的な化粧品と変わりはありません。 ただし、肌中のメラニン色素を排出したり、新たなメラニン色素を生成しないようにしてくれる成分ですので、細胞レベルでは変化が起こっているようです。 1カ月続けてみたところ、比較的薄いシミがかなり目立たなくなっていました。 加えて雪
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