なんといっても話題を呼んだのは、カオス*ラウンジの新作「福島第一原発麻雀化計画」。プレイヤーが電力会社になり、原発事故を起こすことで寄付金を集め勝利するというブラックユーモア。東電や被災者の方も苦笑しつつ楽しんでくれたのが印象的。公的な美術館ではこんなのは絶対展示できませんね。
なんといっても話題を呼んだのは、カオス*ラウンジの新作「福島第一原発麻雀化計画」。プレイヤーが電力会社になり、原発事故を起こすことで寄付金を集め勝利するというブラックユーモア。東電や被災者の方も苦笑しつつ楽しんでくれたのが印象的。公的な美術館ではこんなのは絶対展示できませんね。
海燕君は忘れているのか、本気にしてなかったのかわからないけれど。彼が世に出る機会を、僕は考えていたし、提示してもいた。彼の文は上手じゃなかったし、新たな知見もなかった。才能は曖昧だった。それでも期待していた。書いていくうちに、一人前になることもあるからだ。
移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ■2007年に何が起こったのか 2007年は時代の変わり目の年だった。少なくとも、音楽にとっては、間違いなくそうだった。去年、僕はようやくそのことに気付いた。 iPhone、USTREAM、ニコニコ動画、初音ミク、soundcloud。いろんなサービスが、いろんなプロダクトが誕生し、それがインターネット上の新しい音楽カルチャーを生み出したのが、2007年だった。あの当時、僕は音楽雑誌の編集者で、眉をひそめて「きっとこの先、音楽に金を払う人間は、どんどんいなくなっていく」なんて書いてた。僕だけじゃない。あの当時に業界にいた人間は、あのころの悲観的なトーンをきっと覚えているはずだ。でも、2007年は、実際は「終わりの始まり」ではなく「始まり」の年だった。 そのこ
たぶんリテラシーの高いユーザーがツイッターに移って、はてなには情弱しか残ってないんだろう。この前も2年前のWinnyの記事がベスト10に入っていて、誰も訂正しない。
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