HANATANI Takuma(@potato4d) 2018.03.23 #kyotojs
How to Read the ECMAScript Specification Living Document, 28 March 2020 This work is licensed under a Creative Commons Attribution-ShareAlike 4.0 International License, which is available at https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/. Parts of this work may be from another specification document. If so, those parts are instead covered by the license of that specification document. Abstract Th
最もホットなプログラミング言語の一つ「JavaScript」の仕様書「ECMA-262」の最新版「Edition 5.1」を、元SC22/ECMAScript ad hoc委員が完全翻訳+解説。 目次 訳者まえがき ・JavaScriptの歴史 ・ECMAScriptの登場 ・ECMA-262 Edition 5とは ・本書の読み方 謝辞 はじめに 第1条 適用範囲 第2条 準拠条件 第3条 引用規定 第4条 概要 第5条 表記規約 第6条 ソーステキスト 第7条 字句規約 第8条 型 第9条 型変換とテスト 第10条 実行可能コードと実行コンテキスト 第11条 式 第12条 文 第13条 関数定義 第14条 Program(プログラム) 第15条 標準の組み込みECMAScriptオブジェクト 第16条 エラー 付属文書A 文法要約 付属文書B 互換性 付属文書C ECMAScriptの
このステージの詳細についてはThe TC39 Processを参照してください。 2ヶ月に1度行われるTC39のミーティングにおいて、プロポーザルごとにステージを進めるかどうかを議論します。 このミーティングの議事録もGitHub上のtc39/tc39-notesにて公開されています。 ステージ4となったプロポーザルはドラフト版であるtc39/ecma262へマージされます。 そして毎年の決まった時期にドラフト版を元にしてECMAScript 20XXとしてリリースします。 この仕様策定プロセスの変更は、ECMAScriptに含まれる機能の形にも影響しています。 たとえば、class構文の策定は最大限に最小のクラス(maximally minimal classes)と呼ばれる形で提案されています。 これによりES2015でclass構文が導入されましたが、クラスとして合意が取れる最低限の
最近心がけていることとして、「良かったことは良かったとはっきりフィードバックする」ということがある。 自分がリーダーやマネージャのポジションになった時に、方針やメッセージを打ち出す、チームの開発フローを改善するなどを行うことがあった。この時、何もフィードバックが返ってこなくて、結局良かったのか、それともあまり興味がないのか、実は不満に思っているのか、どれなのかわからず、非常に不安に思ったという経験がある。 逆に自分が伝えられる立場になった時を考えてみると、何かが行われた時、気になることはよくフィードバックするけど、良かったなと思うことは心の中で思うだけでフィードバックしないことが多いと感じた。 そこで最近は、「良かったことは良かったとはっきりフィードバックする」ように心がけている。はっきりフィードバックするというのは、どこが良かったかを出来る限り具体的に相手に伝えるということである。伝える
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