気球の撃墜を巡ってアメリカと中国が対立を深めている問題で、中国外務省は「アメリカの気球も中国に不法に侵入していた」と主張しました。 中国外務省の報道官は13日午後の会見で「アメリカの気球が去年の1月1日以来、十数回、中国の領空に侵入していた」と発表しました。 「アメリカの気球を撃墜したのか」との記者の質問に対してはその都度、「責任ある専門的な措置を取った」と答えて、明言を避けました。 報道官はさらに、アメリカこそが「最大のスパイ国家だ」と改めて非難しました。
そろそろIT技術者に改めて警告を発しておいたほうがよい時期だな。空前の技術者不足が長く続いているためか、「このまま技術者の仕事を続けていけるんじゃないか」と妄想する技術者が多いのだが、それは大きな誤解だからな。今、技術者は十把ひとからげで求人が殺到しているから勘違いするのもやむを得ないが、そんな妄想に安住していたら近い将来に大惨事の憂き目に遭うぞ。 もちろん、「このまま技術者の仕事を続けていける」と認識(これは妄想じゃない)していて問題のない技術者もいる。はっきり言ってしまおう。要するに、技術者には「絶対に必要で、全く足りていない人材」と「足りていないけど、とりあえず必要なだけの人材」の2通りがあるのだ。例えばAI(人工知能)技術者などは絶対に必要な人材。このまま仕事を続けていけると思って間違いはない。一方、とりあえず必要なだけの人材は……。これはもう言うまでもないよね。 それにしても、今
中国外務省の汪文斌報道官は13日、米国の気球が2022年初めから10回余りにわたって中国の領空を不法に飛行したと述べた。 汪報道官は北京で開いた定例記者会見で、「米国の気球が他国の領空に不法侵入するのは何も珍しいことではない」と主張。「米国は自省し、誤ったやり方を変える必要がある」とし、「われわれは関連する事案に対処するため、必要な手段を講じる権利を留保する」と付け加えた。 一方、中国が山東省青島市沖の上空を飛行する未確認物体を撃墜する準備を進めているとの澎湃新聞の報道に関しても尋ねられたが、汪氏は回答を控えた。 関連記事 米軍が新たな物体撃墜、8日間で4例目-地球外起源も排除せず (2)カナダ上空で未確認の飛行物体を撃墜-北米の領空侵犯続く (1)原題:China Says US Balloons Trespassed Over 10 Times Since Early 2022(抜粋)
全国で相次いだ連続強盗事件、その全貌はいまだ明らかになっていません。 フィリピンから送還された容疑者4人の取り調べが進められる中、全容解明のカギを握るのがスマートフォンの解析です。 番組はかつて特殊詐欺に関わり、「消えるSNS」を使って指示役とやりとりしていた人物に話を聞くことができました ▽容疑者4人黙秘…カギは“消えるSNS”解析 フィリピンを拠点とした特殊詐欺に関わった疑いで逮捕され、送検された4人の容疑者。雑談には応じるものの、事件については完全黙秘しているといいます。 捜査のカギを握るのは、4人が所持していた15台のスマートフォンやタブレット端末などの解析です。今回の一連の強盗事件で「ルフィ」などと名乗る指示役が使っていたのは、秘匿性の高い通信アプリ「テレグラム」。時間が経つとメッセージや画像などが自動消去される機能もあり、復元が難しいとされていますが… ▽「履歴すべて出た」元実
アメリカが中国の気球を撃墜したことに中国側が強く反発する中、中国の一部のメディアは「山東省周辺の海域で正体不明の飛行物体が発見され撃墜の準備をしている」として地元当局が漁船に注意を促す通知を出したと伝えました。一方、国営メディアはこれまでのところ、何も伝えていません。 中国の一部のメディアは「山東省青島の南東およそ60キロの海域で正体不明の飛行物体が発見され、撃墜の準備をしている」として青島市にある区の海洋当局が漁船に注意を促す通知を出したと12日に伝えました。 通知では、漁船の近くに物体が落下した場合、写真を撮影して証拠に残すよう協力を求めたとされていますが、地元当局の担当者は中国メディアの取材に対し「具体的な状況はわからない」と答えたということです。 一方、国営メディアはこれまでのところ、何も伝えていません。 青島には、中国軍で東北部などを管轄する「北部戦区」の海軍司令部が置かれていま
ハックルさんこと岩崎夏海さんについて自分が知ってることをちょこっと語ってみようかなと。 岩崎夏海さんとは 岩崎書店創業者のお孫さんです。建築家の父を持ち、東京藝術大学の建築科に進学。 ここまでは親の七光りみたいな人生に見えますがとんでもない。ハックルさんはめちゃくちゃ独立志向の高い人間でした。 大学卒業した後は家業から離れて放送作家をやったりAKBのアシスタントプロデューサーをつとめたりゲームソフトの開発を手掛けるものの退社。放送作家以外はどの仕事も2年ちょっとくらいしか続いてないので会社勤めが苦手なのかもしれません。無職になっていた期間はひたすらFF11をプレイしていたらしく、FF11を最速でクリアしたことで有名な伝説のプレイヤーである暇空茜さんとぜひ対談してほしいですね。 はてなダイアリーで記事を書き始めますがあまりの自意識モンスターぶりにシロクマ先生が「はく製にして展示しよう」と物騒
1月18日、計8人の男を営利目的略取と監禁の容疑で逮捕したと京都府警が発表した。主犯格とされたのは大阪市の会社役員・杉山玲央(れお)容疑者(30)だ。 【画像】監禁容疑で逮捕された三菱電機前社長の息子・杉山玲央容疑者の写真を見る 社会部記者が解説する。 「昨年6月、杉山は自身が経営する大阪市のスポーツジムで、会員の男性が多額の暗号資産を所持していると耳にし、犯行を計画。ジムでトレーニング中の男性を車で連れ去り、滋賀や京都のゲストハウスなどに監禁。粘着テープで縛った上、『逃げたり、嘘をついたりしたら家族を殺す』と脅して頭部を踏みつけるなどの暴行を繰り返し、ビットコインなど仮想通貨の口座のパスワードを聞き出した。1億円以上に相当する暗号資産を奪っています」 監禁は20日以上に及んだが、男性は何とか自力で脱出。通行人に助けを求めたことで事件が発覚した。 「暗号資産は別の人物名義の口座に移されてお
中国建国70年の軍事パレードで人民解放軍を閲兵する習近平国家主席=2019年10月、北京(新華社=共同) 【北京共同】中国山東省青島市の海洋発展局は12日、山東半島沖で正体不明の飛行物体を発見して撃墜する準備をしているとして、周囲の漁船に危険回避のため注意を促す通知を出した。漁船付近に物体が落下した場合、証拠として写真撮影するよう協力も要請した。中国メディアが報じた。 【写真】米海軍に回収されている偵察気球の残骸 青島には、中国人民解放軍北部戦区の海軍司令部が置かれている。市当局側は中国メディアの取材に事実関係を認めた上で「飛行物体の具体的な状況については情報に接していない」と述べた。 正体不明の飛行物体が確認されたのは、山東半島南約60キロの海域。
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